研究室ブログ
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2013年5月30日 新B4の大内です 大内
こんにちは!
新しく鈴木研究室に配属されました
左投左打 大内隆嗣 と申します。
左投左打ときいてお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、
そうなんです、私、野球部でした!
小・中・高・大学と野球部に所属しており、
ポジションはピッチャーをしていました。
高校時代最後の夏の大会では、
エース番号を背にマウンドに立ったことを鮮明に覚えています。
(私ではなく、右打者の応援歌がサウスポーだったのも良い思ひ出です)
その舞台がなんと 日立キャンパスの隣にある
日立市民球場でした。
今も昔も私の戦場は日立。
まことに勝手ながら、
これにはただならぬ縁を感じてしまいます。
大学でも硬式野球部で活動しており、
つい先日、今年の春季リーグで引退しました。
今まで野球に向けていたエネルギーを
これからは研究に向けようと鼻息荒く意気込んでおります。
研究室はチームプレイ、
そして、研究は最高のスポーツだ!
野球で培ってきた、「気合、忍耐、根性」
で頑張っていきます。
よろしくお願い致します!
2013年5月23日 2013 Japan ANSYS Conference 研究室事務
鈴木助教が2013 Japan ANSYS Conferenceにて講演を行います。
【日時】5/31(金) 15:05-15:45
「積層薄フィルム構造を用いた
テラヘルツ波帯電磁メタマテリアルレンズの研究開発」
テラヘルツ波帯の光学素子は、他の周波数帯に比べて遅れているため、電磁メタマテリアルの概念を用いて、新規の実用素子が開発できれば応用上の意義が大きくなります。テラヘルツ電磁メタマテリアルは、
光領域の一歩手前に位置し、光領域に向けたさきがけ的な研究の意味もあります。
テラヘルツ波帯の電磁メタマテリアルの単位構造素子の大きさは数μm〜数10μm程度で、半導体エッチング、金属加工、リフトオフなどの中間値に位置し、試作法についてマイクロ波、ミリ波帯と比較して、より一層注意深い検討が必要となります。さらに、材料特性、特に損失についても注意深い検討が必要です。
2013年5月20日 新B4の富樫 隆久です 富樫
皆様、はじめまして!
この度、新たに鈴木研究室の一員になりました
富樫 隆久と申します。
生まれは山形、育ちも山形。
海、川、山、そして美味しいお米に育てられました。
大自然で培った身体能力は非常に高く(自称)、
鈴木研究室マラソン部の黒いイナズマ、
といわれる日も近いかもしれません。
研究室に配属され、早2ヶ月ですが、
マラソンで言えば、まだスタートを切ったばかりです
苦しい道、険しい道、景色が綺麗で楽しい道
いろんな道が私を待ち受けています。
どんなレース展開になるか、
私自身も楽しみで仕方ありません。
精一杯研究に励み、悩み、時には楽しんで
頑張っていきます!
よろしくお願い致します!
2013年5月20日 ホームページの秘密 岸
こんにちは、岸です。
今回は、このホームページに隠された秘密についてご紹介いたします。
先日、トップページの集合写真が
2013年度のものに更新されました!
皆様はご存知でしょうか。
その集合写真のそれぞれの顔をクリックすると、、、、
なんと個人写真のページにリンクします!
新B4の学生さんの個人写真も更新されたので、
是非確認してみてください!
2013年5月17日 アドバイザー欄の追加のお知らせについて 鈴木研究室
メニューに鈴木研究室アドバイザー欄を追加致しました。
東京大学 有信睦弘 監事 (前 東芝 顧問)
内田・鮫島法律事務所 鮫島正洋
弁護士・弁理士 溝田宗司 弁護士
前川健嗣公認会計士事務所
前川健嗣
公認会計士・税理士
2013年5月15日 CST UGM 2013のご連絡について 研究室事務
鈴木助教がユーザーグループミーティング CST UGM 2013にて講演を行います。
【日時】5/17(金) 13:00-13:30
ユーザー事例紹介
「テラヘルツ波放射・検出用光伝導アンテナの解析・設計と
積層薄フィルム構造による八木・宇田型アレー化」
【会場】 ステーションコンファレンス東京
2013年5月10日 新B4の個人写真掲載について 研究室事務
新B4の個人写真を掲載しました。今後の活躍にご期待ください。
2013年5月10日 JST FSステージ探索タイプの事後評価について 研究室事務
JST 研究成果最適展開支援プログラム A-STEP フィージビリティスタティFSステージ 探索タイプ 「サブ波長金属縦壁構造によるテラヘルツ波帯光学素子の開発」 (2011年9月〜2012年3月)の事後評価を報告致します。
研究開発の概要
現在、0.1-10THz付近のテラヘルツ波帯では、光源や検出器とともに、光学素子が発展途中であり、充実が求められている。代表的なテラヘルツ波帯のレンズとしては、屈折率n=1.52の高密度ポリマーレンズ、n=1.56のTsurupicaレンズ、n=3.41のシリコンレンズがあげられる。レンズの屈折率を電磁メタマテリアルにより制御できれば、設計の自由度の増大と産業応用の面での意義が大きい。本研究では、金属溝周期構造(コルゲーション)による遅波構造を用いたレンズの提案、及び解析によりテラヘルツ波帯での集光効果と金属溝周期構造のパラメータによる焦点距離の変化を確認した。波長に対して大規模なレンズの周期モデルによる設計に向け、周期モデルの位相遅れと全構造解析の焦点距離の変化の定性的な一致も確認した。
事後評価所見
概ね期待通りの成果が得られ、技術移転につながる可能性が高まった。特に解析で有効性を確認して要素の金属周期構造の作製に成功して当初の目標を達成した点は評価できる。一方、技術移転の観点からは、企業と共同研究を進めるとのことであり、高性能のテラヘルツ帯のレンズを実用化することを期待する。今後は、解決できなかった課題の整理と解決に向けた研究計画の再検討を行い、実用化に向けた研究が望まれる。
2013年5月5日 【研究室外活動】 信州なかがわハーフマラソンを完走しました。
5月5日(日)に開催された第6回信州なかがわハーフマラソンに
大阪大学のチームと参加しました。
茨城大学からは、岸湧大さん(M1)、 竹林佑記さん(M1)、
八代真樹さん(M1)、鈴木健仁助教が参加し、無事全員が完走しました。
2013年5月2日 研究へのご支援のお願いについて 鈴木
当研究室では研究室外活動として今後、1-2年程度の計画で、
フルマラソンを走ることを計画しています。
下記の記事の通り、まずは今回はハーフマラソンを
研究室の有志メンバーで走る運びとなりました。
研究室では、毎年、基盤的な研究費を確保し続ける必要がありますが、
残念ながら大学からの数10万円の研究費のみでは
学生、職員、教員が十分な研究・教育活動をほとんど行えないのが現状です。
また通常、これらの研究費も使用可能となるのが夏前頃のため、
新年度開始時から夏頃までは研究費を使うことができないケースもあります。
当研究室では、公的な研究資金の獲得にも積極的に努めていますが、
これらの研究資金は毎年度ごとに変動する形となっています。
その中で、寄附金は他の研究費と異なり、
年度が切り替わっても繰越ができるため、
研究室の運営のためには欠かすことができない研究費となっています。
ぜひ当研究室での研究・教育活動を支えていただけますよう
ご寄付によるご支援の検討をお願いできましたら幸いです。
今後とも当研究室、及び、茨城大学の研究・教育活動を
支えていただけますよう心よりお願い申し上げます。
鈴木 健仁
2013月5月2日 マラソン部 岸
皆様、お久しぶりです。
約半年振りに岸が更新させていただきます!
いきなりですが、、、
鈴木研究室の室外活動として「マラソン部」を立ち上げました!
いや、今年の2月に立ち上げていました!
活動内容は、その名の通りマラソンです。
主な目的は、マラソンを通して自分自身を見つめなおすこと、
さらに若手研究者、技術者同士の交流の場を設けることです。
早速、5月5日(日)に長野県中川村で開催されます
「信州なかがわハーフマラソン」に
参加してきます!
マラソン部部長 竹林君と岸の参加書
部員(M1と鈴木先生)全員に加え、
研究にご協力いただいている
大阪大学の皆様とともに走ってきます!
2泊3日の合宿を組み、
以下のような案内も作ってみました。
マラソンの結果や、合宿の様子は
長野から帰ってきたら更新する予定です。
ご期待ください!
ここ数ヶ月間、みんな研究の合間に時間を見つけ、練習を積んできました。
今回の「信州なかがわハーフマラソン」での個人の目標は様々ですが、
悔いのないよう、全力を尽くしてきます。
行ってきます!