研究室ブログ
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2021年6月8日 D1&学振 朝田
お久しぶりです。今年の4月にD1に進学しました朝田です。
学振特別研究員にも正式に採用となりました。
アドバイスや添削などしていただいた鈴木先生、同期、後輩達、
また、手続きを進めていただいた皆様、本当にありがとうございました。
今後とも博士課程、特別研究員の立場として、
気を引き締めて研究を進めて参ります。
今回、学振特別研究員への申請を通して
気付いた色々なポイントについて、
自分なりに整理してスライドにまとめてみました。
現在学振の申請書に取り組んでいる方、
あるいはこれから学振を目指そうと思っている方、
それ以外にも修論や卒論などに取り組んでいる方などへ、
すこしでも参考になれば嬉しいです。
画像かこちらのクリックで開きます。
(イラストはすべて私画です)
自宅での研究活動が大半になっていますが、
研究室の後輩たちとのオンライン雑談を大切にしながら、
これからも毎日研究を進めていきます!
2021年6月7日 論文採択 研究室事務
焦点距離10mmのメタレンズを共鳴トンネルダイオードに搭載し、指向性の鋭い制御と指向性の角度制御を実現した論文はOptics Expressに採択されました。
2021年6月7日 新材料に関する報道関係 研究室事務
テラヘルツ電磁波で動作する高屈折率・無反射な新材料に関する論文に関して、以下などで取り上げていただきました。
- Chem-Station, 「プリンターで印刷できる、電波を操る人工スーパー材料」(2021/6/4)
- 日刊工業新聞, 「経営ひと言/東京農工大学・鈴木健仁准教授「次は部材」(2021/5/20)
- 日刊工業新聞, 「テラヘルツ電磁波屈折 東京農工大が人工構造材、6G向け部材提案」(2021/5/18)
- EurekAlert! Science News Releases, 「Using micro-sized cut metal wires, Japanese team forges path to new uses for terahertz waves」「プリンターで創る高屈折率・無反射なスーパー材料」(2021/5/13)