水溶液中での水和と分子運動て、何のこと?

水溶性物質の水和挙動と分子運動の研究

溶液、特に水溶液中で起こる分子運動を系統的に理解することを目指しています。そのために、溶けた分子に水分子が幾つくっつくかを表わす水和数や、くっついてる時間にあたる水和寿命を測っています。他に、極性分子の溶液中での会合挙動を議論したり、薄い溶液の粘弾性を広い周波数域で測定する手法の開発もしています。

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環境資源科学科 5号館

伊豆田研究室

WEB

ガス状大気汚染物質の植物影響

みどり豊かな地球のお医者さんになろう
植物を保護することは、人類の生存や快適な生活にとって不可欠です。なぜならば、植物は、私たちに酸素を供給してくれるだけではなく、汚染環境を緩和し、地球温暖化を防止してくれるからです。すなわち、植物は人類の生命維持装置なのです。私たちの研究室では、オゾン、酸性降下物、エアロゾル、温暖化などの環境ストレスが植物(農作物・樹木)に及ぼす影響とそのメカニズムの解明に取り組んでいます。

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自然界における最強の分解者としてのきのこ

一般に、きのこ(担子菌類)というと食品のイメージがありますが、実はきのこは【植物を単独で完全に分解する能力を持つ地球上で唯一の生物】です。当研究室ではきのこ類が植物を分解するプロセスを遺伝子・タンパク質・細胞レベルで解析し、そのメカニズムを利用して植物バイオマスを有効利用する技術を開発することを目指しています。

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環境資源科学科 1号館

近江研究室

合成樹脂接着剤を使っていない木質ボード

環境にやさしい木質材料の開発

木質材料は木材素材の様々な欠点を改良した材料で、木材原料と合成樹脂接着剤で作られています。本研究室では、資源保護の観点から合成樹脂接着剤を使わない木質材料の開発を1つのテーマとして研究を行っています。

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環境資源科学科 1号館

小瀬研究室

セルロースナノファイバーを用いた機能紙の開発

多様なセルロースナノファイバーを紙に添加し、紙物性に与える影響を検討し、その知見をもとに機能紙を開発する。

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機能性重金属吸着剤の開発

土壌・水質の保全を目指した環境化学

私たちは「有害・栄養元素」「土壌」「植物」をキーワードとして農地・生態系・汚染環境中で起きている現象やメカニズムを調べて,土壌改良や環境修復につなげる環境化学の研究をしています。

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ATR赤外スペクトルに新規開発多変量解析手法を適用し,綿(赤点)と麻(青点)を二次元座標上で判別した結果

分光法と多変量解析による環境・材料・農作物・食品・溶液の分析と解明

近赤外・中赤外・テラヘルツ分光法で得られたスペクトルに種々の多変量解析(新規開発の手法を含む)を適用することによる分析化学、物理化学の研究を行っています、繊維製品の材質分析と溶液化学の研究に主力を向けていますが、ブルーベリー等の農作物や食品の品質評価、大気計測、色素の光応答反応等も研究対象としています。

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環境資源科学科 5号館

渡辺誠研究室

WEB
オゾン存在下における光合成活性の測定

変動環境下における樹木生理生態学

樹木は光合成による炭素固定によって地球温暖化を抑制するとともに、様々な資源の提供を通じて私達の生活を支えています。しかし、人間活動の活発化に伴い、森林の環境は劇的に変化してきました。本研究室では光合成生産を軸として、樹木の環境変動に対する応答に関する研究を行っています。

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環境資源科学科 2号館

環境汚染解析学

地球生態系における重金属、微量元素と放射性元素の動態解析および影響評価

人間活動に伴い、環境に放出された強毒性の無機汚染物質(重金属を含む生体微量元素や放射性元素)の環境動態を解析します。具体的には大気や水環境、土壌から植物、無脊椎動物、脊椎動物まで生態系の構成要素の分析を行い、生態影響の評価を試みます。

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顕微鏡を駆使して木質バイオマスを構成する細胞のもつ情報を読み取る

木質バイオマスの組織構造および材料特性発現機構を解明する

私達の生活に身近な木材などの木質バイオマスがどのようなメカニズムによって作られるのかについて生物学的に理解することを目指しています。顕微鏡を用いた様々なイメージング技術を駆使することにより、樹木のもつ独自の成長機構について細胞に着目した研究を行っています。

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酵素によって分解を受ける高結晶性セルロースの電子顕微鏡画像

細胞壁の微細構造やその機能を解き明かし、さらなるバイオマスの利用拡大へ

樹木の成長は二酸化炭素の資源化を意味します。これこそが木質バイオマスです。地球上で最大生産量を誇る木質バイオマスの特徴は、永年にわたり樹木として細胞壁に蓄えられ必要な時に使用できる点です。細胞壁内の高分子が織り成す微細構造やその機能を解き明かすことによって、適材適所なバイオマスの利用拡大を目指しています。

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共同獣医学科 新4号館

獣医微生物学研究室(古谷研究室)

WEB
写真上:特異的抗体で蛍光染色したFeMV感染ネコ腎臓組織由来培養細胞(CRFK)、写真下:同じフィールドの明視野画像

新規ウイルスの研究による、ヒトと動物の Quality of Life(QOL;生活のクオリティー)の向上

ネコモルビリウイルス(FeMV)は2012年に発見された新しいウイルスで、ネコの腎臓炎の重要な要因の一つです。私たちはこのウイルスを研究することで、ネコを始めとする動物やヒトのQOLの向上を目指しています。

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共同獣医学科 4号館

藤川研究室

予測微生物学を用いた食品の微生物学的安全性確保

ヒトの健康被害を与える食品中の有害微生物の制御のために、微生物の挙動を研究しています。特に、温度など影響を評価した増殖予測モデルを開発してきました。現在は、食中毒細菌である黄色ブドウ球菌の各種環境条件下でのエンテロトキシン産生について検討しています。

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共同獣医学科 4号館

獣医内科学研究室

WEB

犬の腸炎の病態解析から検査法・治療法の確立

犬にときどき見られる慢性的な腸炎は、まだ原因や病態に不明な点が多く、診断や治療を難しくしています。より良い検査法や治療法に結びつくおことを期待して、病態解析をしています。動物医療センターでは一般内科の診療を担当していて、消化器疾患だけでなく幅広い内臓疾患の診断や治療にあたっています。

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共同獣医学科 4号館

石原研究室

日本の犬由来メチシリン耐性ブドウ球菌の遺伝学的解析

薬剤耐性菌および食中毒菌の分子疫学解析・疫学解析

メチシリン耐性ブドウ球菌などの薬剤耐性菌やカンピロバクターやサルモネラなど食中毒菌の遺伝学的解析や、それらを動物が保菌する要因を解析しています。その結果、感染経路、感染・保菌の危険因子を明らかにし、人の感染を防ぐこと目的に研究しています。

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共同獣医学科 4号館

金田研究室

WEB
エピジェネティクス薬剤投与によりほぼ死滅したイヌ乳腺腫瘍細胞

哺乳類のエピジェネティクスに関する研究

エピジェネティクスとはDNAの塩基配列変異を伴わない遺伝子発現制御機構であり、生物の発生・分化・がん化などと密接に関わっています。本研究室では、体細胞クローン牛やイヌ・ネコのがん細胞のエピジェネティクス解析を行い、基礎から応用へ向けて研究に取り組んでいます。

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共同獣医学科 8号館

小山研究室

動物の行動の適応的意義およびメカニズムの解明

昆虫を中心に、ウイルスから哺乳類まで、幅広い分類群を対象として、それぞれの動物の行動原理を解明するとともに、その行動が個体群や群集などの高次のレベルにどのような影響を及ぼすか解明しています。また、その行動が細胞や遺伝子レベルでどのように制御されているか研究しています。

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共同獣医学科 7号館

松田研究室

WEB
アトピー性皮膚炎自然発症マウス

マスト細胞の生理・病理機能解析

アレルギー疾患は人間だけでなく動物にも見られる疾患です。 この病気の発生に関わりの深い細胞の一種であるマスト細胞を制御することで、アレルギー疾患や慢性炎症の新奇予防及び治療法を開発しようとしています。また、独自に発見したモデルマウスを利用し、アトピー性皮膚炎の病態解析と根治療法の開発を目指します。

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共同獣医学科 7号館

村上研究室

WEB
抽出したアミロイドのコンゴ赤染色偏光観察像

アミロイド症の病態機序を解き明かす

私たちの研究では、実験モデルや自然発症例を様々な角度から解析し、環境要因によって生じる生体反応と、アミロイド症発症過程との関係を明らかにすることで、ヒトや動物アミロイド症の発症リスクや病態機序を解明することを目指しています。

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共同獣医学科 4号館

永岡研究室

WEB
マウスのお母さんと子供

お母さんと子をつなぐ母乳に含まれる有用成分の探索と解析

生物進化の過程で、私たち哺乳類は母乳で子を育てる戦略を選択しました。母乳の合成には沢山のエネルギーが必要であり、哺育中は敵に狙われやすいデメリットが生じますが、哺乳類が発展できたことは、哺乳育児には大きなメリットが存在することを示唆しています。母乳成分の探索と解析から、その秘密に迫りたいと思います。

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共同獣医学科 4号館

西藤研究室

表皮に付着したブドウ球菌(緑)

皮膚バリア機構の破綻による皮膚疾患の病態を解明する

皮膚は生体の最も外側に存在し、異物や病原体が外界から生体内へと侵入するのを防ぐ、バリアとしての役割をもっています。私たちの研究室では、皮膚細菌感染症である膿皮症やアトピー性皮膚炎を対象とし、ブドウ球菌やアレルゲンがどのようにして皮膚バリアを通過して、皮膚病を発症させるのかを解析しています。

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共同獣医学科 8号館

佐藤俊幸研究室

WEB
チクシトゲアリの女王は血縁がなくても協力してコロニーを創設します。写真は口移しで栄養を与えあう創設女王です。

動物はなぜ協力するのか?

動物の行動の究極の目的は、遺伝子を如何に効率よく次世代に伝えるかにあります。そのためには敵対することもあれば協力することもあります。私の研究室では、動物はどういう時に協力し、それによりどのようなメリットがあるのか?協力から敵対へと転換するとき、それはなぜなのか?動物の社会行動の適応的意義に関して研究しています。

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共同獣医学科 4号館

渋谷研究室

WEB
細胞老化や神経新生障害のエピゲノム変化を捉える

In vivo化学物質リスク短期検出系の開発

化学物質リスクの検出に有効な短期のin vivoスクリーニング系の開発に取り組んでいます。その中で、細胞老化とその破綻機序に着目した発がん性予測指標や、生後に始まる神経新生現象に着目した発達神経障害指標を、エピゲノム制御系の破綻の仕組みを解明しながら網羅的に探索して、短期間の一般毒性試験の枠組みでのリスク検出系の確立を目指しています。

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共同獣医学科 4号館

竹原研究室

病原体の不活化

バイオセキュリティ強化資材の探索および評価法の開発

本研究室では、畜産農場における農場HACCPやGAP手法を確立させるため、病原体を排除するバイオセキュリティ強化に関しての研究を行っています。実際の農場や食品加工場を含め、これら資材の野外応用に向けて、取り組んでいます。

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共同獣医学科 7号館

田中あかね研究室

WEB
研究紹介

皮膚アレルギーの包括的理解と皮膚科学的解析

アレルギーで問題となマスト細胞の増殖や分化のメカニズムを、細胞周期調節因子・細胞内シグナル伝達分子・転写因子などを対象として研究しています。また、外敵の侵入を阻止するフロントラインである皮膚バリアの機能に関する研究を進め、サプリメント、化粧品、医薬品などの開発に役立てることを目標としています。

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共同獣医学科 4号館

田中綾研究室

WEB
心房中隔欠損症を塞栓デバイスで閉鎖したあとの心臓CT画像

循環器外科のスキルと経験を活かした研究開発

当研究室は動物の体外循環手術のパイオニアとして知られていますが、現在はそのスキルを活かして”循環器”と”外科”の2本の柱で研究を行っています。循環器分野では特に心エコーと低侵襲外科に力を注いでいます。外科の分野では医用材料 (人工血管、パッチグラフト)を中心に研究を行っています。いずれの研究も他大学や企業との共同研究を積極的に行っています。

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腫瘍の肺転移

伴侶動物に発生する腫瘍の診断法や治療法に関する研究

人と同様に伴侶動物においても腫瘍が死亡原因の第1位であり、治療成績の向上が課題です。治療成績を向上させるためには早期診断が最も重要となります。この観点から、私たちは高感度・高特異度の腫瘍マーカーについての研究を行っています。また、新しい概念に基づく新規治療法(核酸医薬など)についても研究しています。

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生命工学科 12号館

中澤研究室

WEB
シルク製の再生型心臓修復パッチ

シルクを用いた再生医療材料の創製

「シルク」は、生体に馴染む上、体内で穏やかに分解する特性を持っていることから、再生医療材料への応用が期待されています。本研究室では、シルクを利用して、小児心臓外科手術用の医療材料である、心臓修復パッチや心臓弁を開発する研究を行っています。工学と医学・医療が融合した研究を分かりやすくご説明します。

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生命工学科 12号館

川野研究室

WEB
人工細胞膜を大量に作製するマイクロデバイスの写真

工学的アプローチで人工細胞を創ってます!

微細加工技術を基盤としたMEMSやマイクロ流体技術を利用し、人工細胞膜をチップの中に形成します。そこにチャネル型の膜タンパク質や抗菌性ペプチド、嗅覚・味覚などの受容体を再構成し、その分子レベルにおける活性評価や生体模倣型のバイオセンサの構築を目指しています。

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生命工学科 12号館

中村暢文研究室

WEB
バイオ燃料電池模式図

バイオ燃料電池によるオンサイト発電

酵素バイオ燃料電池は、高価な白金の代わりに酵素を電極触媒とする。身近なアルコールや糖類を燃料とし、電気エネルギーを必要とする場所で発電(オンサイト発電)できるため、次世代のエネルギー変換システムとして私たちは興味を持っている。秋の研究室公開ではバイオ燃料電池の性能改善及び応用展開について紹介する。

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生命工学科 11・12号館

早出・津川・浅野研究室、池袋研究室

WEB
研究・開発している酵素(左)とアプタマー(右)の立体構造

酵素・アプタマー・抗体を用いたバイオセンサーの開発

バイオセンサーは、病気の診断・健康管理・微生物検査など様々な場面で使われています。私たちの研究室ではタンパク質工学や核酸工学を駆使し、バイオセンサーに関わる様々な要素技術を研究・開発しています。

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生命工学科 12号館

斉藤美佳子研究室

WEB
ES細胞から作製した糖尿病予備軍モデルマウス(右側の赤矢印のマウス)

単一細胞工学と細胞再生工学

再生医療への応用に向けて、ES細胞集団が安定した未分化状態を維持する機構を解明するために、当研究室で開発した単一細胞操作支援ロボットを用いて、細胞間コミュニケーションを単一細胞レベルで研究しています。また、糖尿病予備軍に糖尿病を発症させる因子について遺伝子、細胞、組織、個体レベルで解析し、細胞医薬を始めとする様々な治療、予防法の開発へつながる研究をしています。

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生命工学科 10号館

櫻井香里研究室

WEB
がん細胞に作用する抗癌活性化合物の蛍光イメージング

化学プローブによる抗がん作用メカニズムの解明

私たちの研究室では、ケミカルバイオロジーという化学と生物の境界領域で生命機構の解明に取り組んでいます。有機化学の手法を用いて抗癌活性を示す化合物から探索用分子を開発し、その標的となるタンパク質の探索と抗がん作用のメカニズムを研究しています。

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生命工学科 10号館

黒田研究室

WEB
2016年の研究室メンバーです。研究室のホームページもご参考にしてください(http://www.tuat.ac.jp/~ykuroda

計算・実験を融合的に用いた酵素・抗体・蛋白質の設計と改変

本研究室は、生物学と情報科学・物理学の境界領域として、生命現象を原子・分子レベルで解明することを目指しています。そのため、バイオインフォマティクス、生物物理学、進化工学・蛋白質工学を用いて、蛋白質(抗体・酵素)の物性や構造を解析・設計し、酵素の改変実験を行っています。

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生命工学科 VBL館

一川研究室

WEB
ジャイロイド極小界面

自己組織化を利用し、ナノ構造場を設計する

生体は様々な分子間相互作用を制御することで精緻なナノ構造を生み出し、特異な機能の発現へと結び付けています。当研究室では、両親媒性分子(液晶性分子)の自己組織化を制御することで、ジャイロイド構造(三次元極小界面)の創成とその機能探索を進めております。

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生命工学科 10号館

養王田研究室

WEB
分子シャペロンの構造

分子から細胞・個体・さらに環境まで生命科学で解き明かす

私達の研究室ではタンパク質のフォールディングを助ける分子シャペロンの研究、細胞が匂い物質を感じるしくみとセンサーへの応用の研究、体の中で流れを作り出す繊毛の運動と構造の研究の3つを軸にして研究を行っています。タンパク質の構造解析、細胞の培養、実験動物(遺伝子改変マウス)の解析など様々な手法を用いて未解明な自然現象を明らかにします。さらに工学や医学の新しい技術へ発展させる事を目指しています。

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生命工学科 12号館

太田研究室

WEB
当研究室の技術により世界で初めて、細長いまま細胞から取り出されたミトコンドリア(緑:外膜、赤:内膜)

ミトコンドリアの計測とコントロールによる健康科学への貢献

ミトコンドリアは、細胞に必要なエネルギーの合成器官、不要な細胞を自殺させるためのスイッチ、さらには、過剰に発生した活性酸素種によるダメージの標的、という特徴を持った細胞内器官です。私たちは、このミトコンドリアの状態を計測・コントロールする技術を開発し、人の健康に役立てたいと考えています。

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生命工学科 10号館

長澤研究室

WEB
天然物テロメスタチン合成誘導体とテロメアDNA(グアニン四重鎖)との相互作用の様子

天然有機化合物をツールとして生命現象を解明する

生命現象はとても複雑です。でもその仕組みはとても巧妙です。私達は、生命現象に強力なインパクトを与える(生死に関わる)天然有機化合物を化学合成し、これをツールとして複雑巧妙な生命現象の一端を明らかにする研究を行っています。特に最近、2重らせん構造とは異なるDNAの高次構造に由来する生命現象の解明に取り組んでいます。またその応用として、天然有機化合物を適切に合成改変することで、がん、骨、炎症に関わる難治性疾患の創薬研究を行っています。

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生命工学科 11号館

産総研ナノ細胞工学研究室

WEB
抗体修飾ナノニードルによる細胞内蛋白質の検出とマイクロカップによる選択的細胞捕獲

ナノ細胞工学:ナノ・マイクロ材料を用いた細胞解析・操作技術

産業技術総合研究所の連携大学院の研究室です。ナノ材料、マイクロ材料を駆使して細胞を生きたまま解析・操作するナノ細胞工学という新しい技術体系の確立に挑んでいます。直径200 nmの極細針「ナノニードル」や、細胞を捕獲可能な「マイクロカップ」などの材料を用いてがん細胞、免疫細胞、iPS細胞の機能解明とその応用を目指しています。

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生命工学科 12号館

小関・山田研究室

WEB
研究材料として使用しているカーネーション

植物の二次代謝に関するメカニズムの解明と応用

当研究室では、植物の色素や模様に注目し、花色を思いのままに操ることを夢見て研究を行っています。また、植物の代表的な彩りに紅葉があります。紅葉のメカニズムを解明して工学的に利用することを目指しています。また、マングローブ等の塩生植物や微細藻類の環境ストレス耐性機構を解明し、その有効利用を目指しています。

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生命工学科 12号館

宮浦・稲田研究室

WEB
マイクロCTによる骨の3次元解析

生活習慣病から体を守る創薬研究

 宮浦・稲田研究室では、生活習慣病に関連する疾患の発症メカニズムに着目し、癌、骨粗鬆症、歯周病などの疾患モデルを用いたメカニズム解析を進めています。細胞から個体まで、分子生物学からバイオイメージングまでを駆使した研究を重ねて、新たな予防・治療因子の発見につながる創薬研究を進めています。

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生命工学科 11号館

田中・新垣・吉野研究室

WEB
微生物カルチャーコレクション

微生物の有効利用~創薬から燃料生産まで~

微生物は精密設計した有用物質をいとも簡単に合成することができます。私達の研究室では、この物質の合成機構をオミックス解析により包括的に理解するとともに、合成生物学のコンセプトを活用した微生物育種を進めています。これらの成果は、医薬品、食品、化粧品、エネルギー等、各産業分野への応用につながっています。

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応用分子化学科 新1号館

熊谷・村上研究室

WEB
クリーンルーム内の結晶成長炉群

発光デバイス・省エネデバイス用ワイドバンドギャップ半導体単結晶の気相成長

可視光域・深紫外線域で発光する発光デバイスの開発、省エネをより一層進めるパワーデバイスの開発を目的として、ワイドバンドギャップ半導体である窒化物や酸化物の単結晶を、気相反応を利用して成長させています。反応解析から始まり、成長炉の設計・製作、成長結晶の物性評価およびデバイス開発を実施しています。

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有機半導体の6,13-ビス(トリフルオロメチル)ペンタセン

フッ素のスパイスのきいた材料を使って有機合成

フッ素を含む化合物は、我々の生活にとって非常に重要な場所に数多く用いられています。山崎研究室では、フッ素原子を有する化合物を原料として、様々な経路を経由して広範な構造の物質を調製する手法の開発や、これまで合成されたことのない新規な化合物の創成を中心に研究しています。

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分子内の酸化還元による炭素-水素結合官能基化の概要

水素の移動に基づく環境に優しい医薬品合成への挑戦!!

“有機合成化学”は、皆さんの生活を豊かにする日用品の製造を支える重要な基盤技術の一つです。衣類やiPhoneなどの利用される液晶、医薬品、化粧品などの製造にも、有機化学は大きな役割を担っています。このオープンキャンパスでは近年当研究室で精力的に取り組んでいる、低環境負荷型プロセスの開発について紹介します。

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層剥離により得られた蛍光性無機有機ハイブリッドナノシート

無機有機ハイブリッドナノスペースマテリアルの開発

前田研究室では規則的な微小空間を有する無機有機ハイブリッド材料を中心とした研究を行っており、その空間サイズよりも小さな分子だけを選択的に分離・貯蔵できるので注目を集めています。また、こうした無機有機ハイブリッド多孔体の構造・物性を設計するために、原子レベルの厚さを持つナノシートにも注目しています。

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生合成を模倣したインドールアルカロイド群の骨格多様化合成

生体機能分子を設計し、自在に化学合成する

感染症やガンの治療に有望な生理活性を持つ天然有機化合物に着目して、新しい構造の生体機能性分子を設計し、有機合成する研究に取り組んでいます。分子を形作る骨格や立体構造、生理活性の発現に重要な官能基を自在に改変し、短段階で合成する新しいアプローチ”骨格多様化合成”を展開しています。

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従来のキャパシタ(活性炭のみ)と、次世代キャパシタ(Li4Ti5O12-活性炭)の一例。当研究室で合成したLi4Ti5O12/MWCNTナノ複合体と、活性炭とを組み合わせる事で、従来キャパシタの3-4倍に相当する高エネルギー密度を達成している。

地球環境に優しい未来型クリーンエネルギー貯蔵デバイス「キャパシタ」

『キャパシタ』は、電気を電荷のままで蓄えるため、電池と違い、短時間で蓄電と放電が行なえるのが特徴です。一方、蓄えられる電気量(エネルギー密度)が小さいという弱点があり、用途は限定的です。我々はキャパシタの可能性をより幅広い物とするために、キャパシタのエネルギー密度向上を目的として研究を行っています。

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分子触媒が拓く新しい合成反応

分子触媒化学研究室では、金属原子1個からなる触媒を用いた立体選択的な有機合成反応を研究しています。例えばこの触媒反応により医薬品や農薬に使われる生理活性物質や電子材料への使用が期待されるπ共役物質を、反応からはまったく廃棄物がでない形で1段階もしくは短工程で合成できます。

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応用分子化学科 新1号館

齋藤(守)研究室

WEB
Li空気二次電池の仕組み

電気自動車の航続距離の飛躍的向上を目指した超高容量Li空気二次電池の開発

Li空気二次電池(LAB)は、既存のLiイオン電池の5~10倍の高容量を示す可能性を秘めており、電気自動車用として現在開発が急ピッチで進められている電池の一つです。この電池では、正極反応に空気中の酸素を利用するため、電池内部に反応活物質を封缶する必要がなく、よりコンパクトで軽い電池が安価に作製できます。当研究室では、LABに最適な電極や電解質材料の研究を進めています。

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応用分子化学科 1号館

齊藤亜紀夫研究室

WEB
自動分取装置

ヨウ素の持つ新たな触媒機能を利用した有機合成

当研究室では、ヨウ素が日本国内に豊富に存在する元素資源である点、有機ヨウ素試薬が希少な遷移金属と類似した反応性を示す点に着目し、有機ヨウ素試薬を触媒とする有機化合物の新たな合成法の開発に関する研究を行っています。当研究室の見学会では、その研究内容や実験機器等の紹介を行います。

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高温高速昇温炉と高電界熱処理炉

セラミックス薄膜の成長制御を通した高機能化

本研究室では、我々をとりまく環境とエネルギーの問題解決のために、環境を浄化するす光触媒、燃料電池用の高温イオン伝導体、エネルギーや信号を効率的に変換する強誘電体など機能性セラミックス薄膜合成の研究を行っています。

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社会言語学

本研究室は、言語のバリエーションを社会とのかかわりから捉える社会言語学の研究・教育を行っている。使用者の属性、使用場面、言語行動、言語生活、言語接触、言語変化、言語意識などの観点から言語の様相を観察し、社会生活において言語がどのように使用されているかについて、具体的に捉える研究方法を学ぶ。

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ポリチオフェン系ブロック共重合体から作製した薄膜の構造。

ナノ構造制御された有機半導体デバイスの開発

東京農工大学荻野研究室では様々な階層で特殊な構造を有する高分子を合成し、有機半導体デバイスを中心とした各種機能性材料へ応用する研究をしております。例えば、太陽電池の特性改善を狙い、ブロック共重合体が示すナノメートルサイズの周期構造を利用しています。

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有機材料化学科 VBL

跡見・清水研究室

WEB
お待ちしています!

あなたの皮膚は誰がつくった?

若々しい弾力性のある肌、あこがれますよね。細胞が分泌するコラーゲンタンパク質の種類と性質が大事。身体に棲む細胞達は、あなたがストレッチすると分泌してくれるんです。あなたの皮膚の元気度、測定してみませんか?コラーゲンゲル触ってみませんか?若い皮膚をつくる天然素材、生命進化の知恵・生活の知恵、卵殻膜を紹介します。

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CO2からできる高分子を使った電池の試作

次世代蓄電池に貢献する新しい高分子材料の開発

CO2からできる高分子を使ったフレキシブル電池のような『未来電池』の開発を目指しています。さらに、シルクやリグニンなどバイオマス由来物質を高分子材料として捉えた、新規な材料の開発にも取り組んでいます。教職員3名、博士学生5名、修士学生7名、学部生4名の全19名で、日々明るく元気に研究に取り組んでいます。

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有機材料化学科 4号館

米澤・岡本研究室

WEB
いくつもの弱い相互作用で集まった分子が作る結晶構造

芳香族有機分子の三次元分子構造と集積構造の解析,設計,反応開拓と制御への応用

有機材料化学の基盤技術の反応有機化学と構造有機化学の教育研究を担当する研究室です。主に芳香環とカルボニル基を持つ化合物やその関連化合物を扱い,有機分子変換・修飾反応と,X線結晶構造解析や分光分析で分子の空間構造と分子集合構造を調べ,有機固体材料の設計と実際に作り上げるための方法開発を目指しています。

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導電性高分子ナノファイバーマットと原子間力顕微鏡像

ナノファイバーを用いた有機エレクトロニクスの未来

高分子は直径ナノメートル(髪の毛の10万分の1)の究極に細いひもです。わたしたちは, 本来「高分子らしさ」を最も反映するであろうこのひも1本の性質について調べてみたい!高分子で究極に小さいダイオード・トランジスタ(分子エレクトロニクス)の実現を目指しています。特に,最近は導電性高分子のナノファイバーで熱電変換を実現することを目指しています。

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透明電極、有機薄膜、金属薄膜を積層して作製した有機発光素子

薄膜ラボ -サブミクロンのフィルムが切り拓く新しい機能-

厚さがサブミクロンのフィルム(薄膜)を材料の表面に載せると、省資源で新しい機能を創生できます。私たちは特に、溶媒を用いずに高分子を薄膜化する、無機材料の表面に高分子を「生やす」、めっきに必要な液の量を大幅に削減する、など環境にも配慮した独自の技術を用い、新しい光・電子デバイスの開拓を行っています。

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有機材料化学科 4号館

斎藤拓研究室

WEB
ブレンド法により得られた高分子結晶の偏光顕微鏡写真

超臨界流体やブレンド法を利用した高分子の構造制御

超臨界流体やブレンド法を利用した高分子の構造制御や高性能化を行っている研究室です。見学会では、超臨界流体の観察、高圧二酸化炭素を用いた発泡体やドライアイスの作製、高分子結晶の偏光顕微鏡観察を行います。また、構造を評価するためのX線散乱測定装置や電子顕微鏡なども見学できます。

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導電性材料を用いて作成したゲル

有機導電体を利用したナノデバイスの作製

エレクトロニクスデバイス作製のための新規機能性有機材料の開発を行っています。 具体的には、特異な電気・磁気特性を発現する機能性材料の分子合成に取り組んでいます。また、機能性材料からなる分子集合体の作製と構造・物性評価や、電気・磁気物性などの有機電子デバイス特性を評価しています。

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ドイツ語による著書

集団とメディア・テクノロジーの関連をめぐる文化史的・思想史的研究

本研究室は言語文化科学部門に所属し、ドイツ語圏、英語圏をフィールドにしながら、「群集・大衆」「メディア」「テクノロジー」などのテーマについて文化史的、思想史的研究を行っています。教育では主にドイツ語の授業を担当しています。

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有機材料化学科 12号館

合田・畠中研究室

WEB

結び目と多様体の幾何学

1次元多様体は線やひもを,2次元多様体は曲面を,3次元多様体はゆがんだ空間を意味します.我々の研究室では,図形をまげたりのばしたりすることも許容する位相幾何学の立場で幾何学の研究をしています.特に,微分積分,線形代数を応用して,(1)3次元多様体,(2)結び目絡み目,(3)曲面結び目 の研究をしています.

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現在開発を進めているさまざまなバイオマテリアル

化学のチカラで医療に貢献しよう ~バイオマテリアル(医用材料)の開発~

独自の材料設計アプローチに基づいて、未来の医療に貢献するバイオマテリアル(医用材料)の開発に取り組んでいます。特に、生体軟組織に接着するゲルやシート(薬物徐放材料、癒着防止材料、創傷治癒材料)、薬物治療のためのナノ・マイクロ粒子、疾病診断のためのゲルなどの開発を目標としています。

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低分子から高分子まで様々な有機材料を開発中!

有機合成化学の力を巧みに利用した「ものづくり」

液晶やプラスチックスなど、私たちの生活では様々な有機材料が利用されています。中野研究室では、高性能有機材料の開発を目指して、分子骨格や元素の特徴に着目しながら新しい分子を設計し、その合成と評価に取り組んでいます。また,新しい反応や触媒の開発など、有機材料研究を支える合成技術に関する研究もおこなっています。

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異方性単原子シート Warren truss(厚さ0.3nm)のSTM像

固体表面を利用して高度規則性を有するポリマーや単原子シートをつくる

サブナノマテリアルの創成法と構造・物性の制御法の開拓をめざす研究室です。清浄な固体表面に鎖状や平面性の有機分子を並べた厚さ 0.3−0.4 nm の単分子層に新たな化学結合を導入し、立体配置・配座、配向・配列、周期性、電子構造が規定された共役ポリマー鎖やいろいろな単原子シートをつくっています。

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環、分岐、絡み目と高分子トポロジー

環や分岐をもつ高分子の合成と化学

分子の基本構造は、原子のつながり方によって決まります。そのため、環や分岐を含む様々な「かたち」を設計することができます。高分子の「かたち」は、材料の性質の本質的なところに影響を及ぼします。本研究室では、高分子の「かたち」を制御する合成技術の開発を行っています。

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CO2からできる高分子を使った電池の試作

次世代蓄電池に貢献する新しい高分子材料の開発

CO2からできる高分子やシリカナノファイバーなどを用いたイオン伝導性材料を開発しています。将来的には、薄くて折り曲げ可能なフレキシブル二次電池への応用を目指しています。さらに、シルクやリグニンなどバイオマス由来物質を利用した新規な高分子材料の開発にも取り組んでいます。

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化学システム工学科 4号館

細見・寺田研究室

WEB
Sustainable system of swine manure removal by means of rice straw for enhancement of dry thermophilic anaerobic digestion

微生物を利用した低コスト・環境にやさしい水処理・エネルギー回収システムの開発

目に見えない小さな微生物のほとんどはその機能がわかっていません。地球環境中の微生物の機能は眠ったままである可能性が高いのです。私たちは、このような未知の微生物の機能を解明し、利用することで、省エネ・低コスト型の排水処理システムや、農業廃棄物からのエネルギー回収といった課題に挑戦しています。

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Crystallization Technology

医薬・食品分野に貢献する結晶化技術の研究開発

結晶化現象を利用した工業操作を「晶析」と呼びます。これは「化学の工学」の中の分離操作の一つで、医薬品工業や食品工業で広く用いられています。当研究室では、素材開発の展開も視野に入れながら、結晶形態(外形)や結晶多形(分子パッキング)など、多彩な品質を結晶製品につくり込む手法の開発に取り組んでいます。

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形と大きさがきれいに揃った ナノ(10-9 m)サイズの粒子たち

新素材・医薬品開発からエネルギー・環境問題まで、「微粒子工学」が鍵をにぎる

原子間力顕微鏡などを使って微粒子の表面構造と粒子の間に働く相互作用、そして付着凝集現象の関係を基礎的に解明しながら、微粒子の性質と運動を自由に操る技術を開発することで、材料、環境・エネルギーの他、化学、医薬品、バイオなど幅広い分野に応用できる微粒子工学に取り組んでいます。

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石油・石炭・バイオマスからクリーンエネルギー・マテリアル―への変換

化学工学・触媒パワーで環境・エネルギー問題を解決!

現在、様々な環境・エネルギー問題が発生しています。その問題を解決する為、環境低負荷型社会または循環型社会に役に立つ研究を目指さなければなりません。当研究室では、「触媒」を使い、化石燃料からのクリーンエネルギー、そして再生可能な資源であるバイオマスからのエネルギーや化成品原料等を製造するプロセスを開発する研究に取り組んでいます。

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micro reactor using structured catalyst

マイクロ化学プロセスをエネルギー有効利用に応用する研究

断面の幅や高さのサイズが約1 mm 以下の微小な空間で化学反応を進行させる反応器であるマイクロリアクターには単位体積あたりの表面積が大きくなるという特長があり、化学反応の制御に優れています。当研究室では、金属を材料に用いた様々な形状の触媒マイクロリアクターをエネルギー有効利用やエネルギー変換プロセス等に応用するべく、実用化に向けた研究に取り組んでいます。

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Multi year experiment: Impact of particle depositions on plants

「有用な」電池の材料も、「邪魔モノ」大気汚染物質も、微粒子

最適なサイズの粒子を材料として使えば、現在のデバイスのエネルギー効率が高まります。当研究室では、プロセスの効率化や省エネ化を目指しつつ、「有用な」微粒子の新しい製造法の開発を行っています。多くの「有用な」微粒子は、実は大気中に浮遊する「不要な」粒子状物質のサイズとほぼ同じです。微粒子操作技術を使って、「環境」問題に取り組んでいます。

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温度を変えることで金イオンを吸着または脱着する感温性ゲル粒子

機能性高分子材料の開発・製造・応用

温度、pH、など外部環境の微小な変化に応答して体積や親・疎水性などの特性が劇的に変化する 刺激応答性ゲルに着目して、この種のゲルをベースとする機能性材料、例えば分離材や固定化酵素ゲルの開発や、粒子や多孔質などの構造制御技術の開発を行っています。

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世界で初めて報告した反応物濃度により生成分布が大きく異なる液相反応流

液相反応流の基礎研究と環境エネルギー分野への応用研究

流体間の化学反応を化学反応過程のみを考えるだけでなく、流体の流れ・混合、熱・物質の輸送などの物理過程とともに取り扱う方法の体系化を目指す学問分野は反応流と呼ばれています。液相反応流は非常に新しい学問領域です。当研究室では、液相反応流の世界を先導する基礎研究と、それに加えて環境エネルギー分野へ貢献を目指した応用研究に取り組んでいます。

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石炭のエクセルギー再生ガス化プロセス概念図

高効率エネルギー変換と流動化技術

現代文明は大量の化石燃料の消費によって成り立っています。日本では1人1年当たりで、約700 kgの液化天然ガス、約1660 Lの石油、約1.45 tの石炭を消費しており、その結果約9.57 t/人/年もの二酸化炭素を排出しています(2012年度統計)。持続可能な社会実現のために、化石燃料利用の徹底した高効率化と再生可能エネルギーの大幅な利用拡大を図ることが必要不可欠です。そのために当研究室では、
1. ガス化による石炭高効率利用
2. 藻類からの栄養素循環型燃料生産技術の開発 の研究課題に取り組んでいます。

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(top) Control of shapes and sizes of silicon materials via reaction rate.
(bottom) Optical anisotropy of colloidal films due to drying

「反応」や「乾燥」でのモノの出来方を理解して、 機能材料を効率的に作る。

製造プロセスでは、単純に生産速度を上げると、製品に悪影響を与えることがほとんどです。当研究室では、現実の生産プロセスでも多く使われる、「反応」や「乾燥」での速度過程(モノの出来方)を研究しています。具体的には、シリコン材料の生成反応と、塗布乾燥での膜形成を題材として、研究を進めています。効率的な生産方法を提案し、省エネや産業力向上に貢献します。

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最近の研究におけるキーワード

化学工場のスマート化技術

高い品質の化学製品を効率的かつ安全に製造するためには、高性能な運転・制御システムが欠かせません。当研究室では、次世代のスマートプラントを実現するために、化学工学とIoTや人工知能を総合的に活用して,運転監視やプロセス制御といったプロセスシステム工学の研究に取り組んでいます。

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分子移動現象を利用した機能材料開発

分子の移動現象を用いたポリマー・タンパク質・リチウムイオン電池の機能性材料開発

私たちの世界では、いろいろな形で分子が動いています。本研究室ではこの分子の移動現象を上手く用いて、機能性高分子を材料表面から生やす手法(グラフト)、タンパク質を連続的に機能化する方法(リフォールディング)、リチウムイオン電池の性能を向上する手法など、社会の役に立つ技術について研究を行います。

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微細穴の放電加工結果と電解加工シミュレーション技術

微細形状・複雑形状の特殊加工技術に関する研究

本研究室は、電気加工をはじめとする超精密加工の研究開発を行っています。例として、放電現象を加工に利用して硬くて普通の加工法では加工できない材料の放電加工や、電気化学の学問を応用して非常に硬い金属材料でも簡単に加工できる電解加工の研究に取り組んでいます。

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金属3Dプリンタ

Cutting Edge ~機械をつくる最先端の加工技術

機械をつくりだすための新しい加工技術を開発しています。ワイヤ金属を溶融・積層する新しい3Dプリンタ、航空機に使用されるCFRPやチタン合金、ジェットエンジンに使用される超耐熱合金などの新加工技術を紹介します。

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工作機械のマシンシミュレータ

CAD/CAMによるデジタルものづくり

いま多くの機械が、コンピューターを利用して効率的に生み出されています。本研究室では、3次元CADやCAMといった最先端のソフトウェアを駆使して、個別のニーズに応える複雑形状部品を迅速に加工する、次世代のデジタルものづくりを研究しています。

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感圧塗料でとらえたデルタ翼表面の圧力分布 青→赤:低圧→高圧

大空から大地まで~広がる流体の世界を拓きます

私たちは「高速流れ」、「混相流」を研究しています。機械・航空系の流体力学だけでなく、流れのセンシング材料「感圧塗料(PSP)」の開発や、火山爆発時のマグマの動きも研究しています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)などの学外研究機関や企業との共同研究も積極的に進めており、トップレベルの研究環境で幅広い経験が得られます。

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形状記憶効果ならびに超弾性のメカニズムに関する模式図 (背景は試作合金の出発点となる溶解炉)

金属ならびに合金の機械的・熱的性質に関する基礎的解析と応用

厳しい使用環境の中で強度を支える構造材料として、また、力学特性・温度特性を利用した動作を発揮させる機能材料として、高度な機械システムの中で欠くことのできない高性能の材料を開発するために必要な、構造・組織、物性の基盤的解析、プロセシング、モデリングの設計・構築の融合的な展開を目指しています。

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「ナノストライプ表面」を色々な拡大率で観察したところ

摩擦をコントロールするトライボロジーの研究

普段、意識することは少ないですが、摩擦は身の周りの色々なところで存在しています。例えば、自動車のエンジンの中でも摩擦が働いていて、これを低くすると省エネルギーにもなります。公開では、表面に目に見えない凸凹を作って、摩擦をコントロールするトライボロジー研究などについて紹介します。

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当研究室で開発した二軸応力試験法: 十字形試験片(左)と金属円管の二軸バルジ試験法(右)

ものづくりの高度化に資する高精度多軸材料試験方法の開発

地球環境保全を目的として輸送機器の軽量化が重要な技術課題となっている。しかし高強度鋼やアルミ合金などの軽量化材料は割れ、弾性回復を引き起こし、良好な部品生産を妨げている。当研究室では世界初の高精度な多軸応力試験技術を開発して、計算機シミュレーションによる成形不具合予測の高精度化に貢献している。

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金属材料のデンドライト凝固シミュレーション

新材料・デバイス開発のためのマテリアルシミュレーション研究

革新的な機械やデバイスを作るためには、これまでにない新しいマテリアルの開発が不可欠です。本研究室では、マテリアルシミュレーション技術を開発しています。金属材料から電池材料まで幅広いマテリアルシミュレーションの最先端を紹介します。

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吸着冷凍サイクルの実験装置

省エネルギーと再生可能エネルギーの有効利用をめざす

発電用のエンジンや工場などのプロセスから得られる60℃程度の排熱を使って冷熱を作り出す冷凍機の開発と、太陽光を集めた集熱や高効率な発電を達成する集光集熱技術を研究しています。様々な熱エネルギーを有効に利用することによって低炭素型社会の形成を目指します。

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大気圏再突入模擬環境下での耐熱性評価試験(@JAXA)

航空宇宙システムの構造・材料に関する研究

航空機、宇宙輸送システム、宇宙ロボット、自動車、エネルギーシステム等に関わる材料・構造に関連した研究に取り組んでいます。炭素繊維強化複合材料(CFRP)やカーボンナノチューブ複合材料、1000℃以上の温度に耐える超耐熱複合材料など、先進的な材料・構造を研究対象としています。多くの研究テーマにおいてJAXAとの共同研究を進めています。

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ガスタービン冷却における熱と流体の流れの実験と数値解析結果

伝熱促進によるガスタービン(ジェットエンジン)の冷却

当研究室では、「熱」およびそれを伝える媒体である流体の「流れ」について幅広く研究を行っています。例えば、 ガスタービンエンジン高効率化のための強制対流冷却、省エネルギーに必要な高性能熱交換器の開発、 コンピュータなどの電子機器の冷却に応用される高性能熱輸送デバイスの開発などを行っています。

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人間の非言語コミュニケーションを理解できるロボット知能を造っています!

私たち人間が好きになるロボットをつくる

GVLabは人間とロボットの共生を目指しています。主な研究は「人間行動の解析」と「人間と共生するロボットの行動生成」です。ヒトの動作を計測してコンピュータに動きを認識させます。ロボットの動作生成アルゴリズムを開発して、人間の行動でロボットが動き出す知能を作っています。

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自動運転実験車

交通事故ゼロ社会を実現するスマートモビリティの車両運動制御

本研究室では、交通事故を未然に防ぐ予防安全システムを開発しています。 カメラ、レーダ、GPS、デジタル地図などによる車両周辺環境を認識・理解し、学習による運転知能と車両制御技術によりドライバの安全運転を支援し、危険に近づかせない高度運転支援システムを設計し、ドライビングシミュレータおよび実車を用いて研究しています。

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各種ロボットの実演や、体験をご用意しています。

人間に学ぶロボティクス

人間や生物の仕組みから示唆を得て、ロボットの身体構造・情報処理・制御・創造力などを研究しています。筋骨格型ヒューマノイド・家庭用ロボット・人と交流するロボット・農業応用など、多様なロボットの実演や操縦などの体験をご用意していますので、是非おいでください。

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1.自動運転実験車

簡単に乗れるクルマたち

誰でも簡単に乗れるクルマを目指して研究しています。自動運転の実験車や丸いハンドルとは違う操作系のクルマなどを紹介します。その他、ドライバはなぜ事故を起こすのか?を11万件の事故直前データから分析している取り組みも見られます。

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機械システム工学科 6号館

田川義之研究室

WEB
Supersonic microjet

超音速マイクロジェットを使って針のない注射技術を実現する

注射器は世界中の医療現場で使われていますが,注射針による事故も日常的に起きています.田川義之研究室では,超音速マイクロジェットによる新しい注射システムにより、上記の問題の解決に取り組んでいます。

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ガス源探知ロボット

嗅覚ロボットと嗅覚ディスプレイ

本研究室では、「嗅覚」をテーマに研究を行っています。ガスセンサを搭載したロボットは、ガスの発生源を自動的に探索します。ガス漏れ箇所の探索や有害ガスのモニタリングに応用が期待されています。また、匂いを提示する装置の開発も行っています。映像や音声に加えて匂いを発生させることで、臨場感を高めます。

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ミトコンドリアの外力に対する活性酸素応答を調べる装置

生命の賭け:ミトコンドリアとの共生

生物の細胞内に存在する細胞小器官の一つであるミトコンドリアは、生命のエネルギー源であるATPを作るとともに、生命に有害と言われる活性酸素も作っています。私たちはミトコンドリアに様々な物理刺激を加えたときの応答を観測できる装置の開発を通して、ミトコンドリアの隠れた姿を明らかにしようとしています。

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アクティブキャスタを利用した車いす

車輪移動ロボット研究室

全方向に即座にそしてスムースに移動できるアクティブキャスタ式全方向移動機構をはじめとして、車輪移動ロボットに関する基礎研究と車いすなどの福祉機器への応用研究を行っています。またコンピュータによる高度なモータ制御によるメカトロニクスとしてジョイスティック式自動車運転装置なども開発しました。

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パワーアシストスーツ

農作業の軽労化を目的としたパワーアシストスーツの開発

農作業には重労働や特殊な作業姿勢が含まれており、農業従事者への身体的負担を増大する要因となっています。そこで本研究室では、農作業の軽労化を目指した外骨格型のパワーアシストスーツの研究・開発に取組んでいます。高齢化の進む農業分野においてパワーアシストスーツの実用化が大いに期待されています。

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プリンティッド・エレクトロニクスやフレキシブル・デバイスの創成にも役立つ最新の計測データ解析技術と応用力学

応用統計動力学によりナノ・マイクロ系の科学と技術をつなぐ

原子・分子論と連続体描像の間に広がる揺らぎに満ちた物質系のダイナミクスに対して、基礎科学の理論を最先端の技術に生かす応用力学の研究を推進しています。特に、流体中の微粒子群の挙動を扱うデータ解析技術を開発しており、一分子計測からメタマテリアル創成まで広範な応用可能性を秘めています。

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1/6新幹線モデル

車両・構造物の振動解析とアクティブ/パッシブ制振

主として大型構造物、移動体の振動解析、振動制御を行っています。高層建物の振動制御、ヘルスモニタリング、鉄道車両の弾性振動制御、乗客の振動特性解析、エレベータにおける振動諸問題の解析と解決、自動車のブレーキ鳴き解析と研究は多岐にわたっております。

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太陽光を吸収し,赤外光を放射する波長選択素子

プラズモニクスを利用したMEMS・NEMSの研究

岩見研究室では,金属を光の波長程度に微細加工した際に生じる特異な光学現象であるプラズモニクスという学問をベースとし、そのMEMS/NEMSへの応用を研究しています。マイクロ・ナノ加工技術を駆使として、電子ビームリソグラフィや新規光学素子,太陽エネルギ変換素子など有用なデバイスへの応用を展開します。

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高度な制御技術を有する近未来の航空機のイメージ

生物模倣で世界の乗り物すべてエコにしよう

研究テーマは、航空機などの「省エネ化」です。具体的には、高速輸送機器の乱流摩擦抵抗によるエネルギー損失を抑制する基礎技術を開発しています。「乱流」とは、その名の通り乱れた流れのこと。サメ肌等の生物の特徴を取り入れ、乗り物の周りの流れを乱れた状態からキレイにすることで、大きな省エネ効果が期待できます。

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キセノンガスを用いた高密度ヘリコンプラズマ装置

高密度ヘリコンプラズマを用いた宇宙推進ロケットの先端研究

本研究室では、世界をリードする高密度ヘリコンプラズマ生成、特性解析と応用を幅広い視野で行っています。主として長寿命で効率の良い先進プラズマロケットの研究・開発をプロジェクト研究としていますが、学生と共に革新的な概念で種々の研究も推進していきたいと思っています。

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機械システム工学科 BASE本館

応用熱音響研究室

熱音響冷凍機

音波による流体の振動を利用したエネルギー変換・輸送現象の解明とその応用を目指す

音波が空気中を伝ぱする時、空気の圧力が変動します。この時(普段は気が付きませんが)空気の温度も変動します。当研究室では音波により引き起こされるこの圧力・温度変動を利用したエネルギー変換器・輸送器に関する理論的・実験的研究を行っています。

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ある時刻の日射量の面的分布(青⇒赤:0⇒1000 W/m2)

再生可能エネルギーの普及を促す最適なエネルギーシステムを考える

再生可能エネルギー100%の世界を実現するには、エネルギーの需要と供給における、時間、空間、エネルギー密度の3つのミスマッチを解消することが重要です。地理情報システムや数理計画モデルを活用した時空間を考慮したエネルギー需給の解析を行い、将来の最適なエネルギーシステムを探索しています。

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加熱処理したパーム油(植物油)と鉱油(石油由来)の見栄えと摩耗痕の比較

廃棄植物油の潤滑油リサイクルなど地球に優しい摩擦と摩耗の制御

食用として毎日大量に消費される植物油は、加熱などによる劣化の後は、発電用の燃料などに使われることが多いものです。しかし、その油には、摩擦を低減する成分を含んでいるので、燃やしてしまう前に潤滑油として再利用するという使い方もできるはず。その可能性を含め、自然由来の素材に学ぶ低摩擦を研究しています。

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機械システム工学科 9号館

田川泰敬研究室

WEB
Simulation Based Control (IDCS)によるセンサレスクレーンシステムの開発

先進運動制御手法の提案と社会に役立つシステムの開発

私たちの研究室では、制御工学を駆使した機械システムの高度な運動制御に関する研究を行っています。とくに、(a)制御シミュレーションをリアルタイムで現実に反映させるSimulation Based Control、(b)伝達関数をベースとした新たな実践的制御手法、などを提案するとともに、これらの手法を応用し、社会に役立つ先端的制御システムの研究・開発を行っています。

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あたらしい太陽電池を作る

あたらしい太陽電池を作る

インクやペンキの原料となる有機色素顔料などを使い、新しい太陽電池を作る研究をしています。顔料で作った膜の物理的な性質をナノメーター~センチメータースケールで観察し、よりよい太陽電池となるように工夫して作製しています。また太陽電池以外にも、他の電子素子や電子素子になる以前の結晶や薄膜成長の研究もしています。特に有機半導体の薄膜成長では、世界に類のない結晶の精密制御が可能です。

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レーザーナノ加工装置

レーザーを使った新しいナノ加工法の開発

フェムト秒(10の-15乗秒, fs)時間までエネルギーを圧縮した特殊な光「fsレーザーパルス」を、「もの」に当てたら何がどのように起こるのか?という疑問に向き合っています。固有の現象をうまく操り、既存の技術では実現不可能なサイズで固体表面を彫ることに成功しています。本公開では光について紹介します。

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磁性体におけるフラストレーション

磁性体における秩序形成

自然科学や社会科学では様々な協力現象(秩序形成)が生じていますが、その最も単純な例が磁性体で生じている秩序形成です。本研究室では、「フラストレーションがある磁性体」「特異な結晶構造や磁気構造をもつ磁性体」など、様々な個性を持った磁性体で生じている秩序形成の仕組みの解明を目指しています。また、新しいタイプの秩序を形成する磁性体を探索しています。

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普通の干渉と2光子干渉-2光子が入れ替わったものの間で干渉が生じる-

光の粒子性と波動性

光は「粒子」の性質と「波動」性質を兼ねそなえているいわれますが、これは不思議なことで、「粒子」である一個の光(光子)をヤングの2重スリットに入射させたら干渉縞がはたして生じるでしょうか。室尾研では、「光」の本当の正体について、すなわち「量子」としての光についての研究を行っています。

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グラフェン素子を用いて生体分子を検出

ナノカーボン(炭素)を使った素子の開発

当研究分野ではカーボンナノチューブおよびグラフェンの超微細構造と特殊な伝導特性を活用した新しいナノデバイスの実現を目的として、その製作技術、材料の基礎的な研究および高感度センサー、量子デバイス等の開発を行っています。

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光を使ってDNAを操る

生命現象の物理学

細胞内におけるDNAの折れ畳みのしくみや微生物(ボルボックス)の運動のしくみを解明する研究を行っています。生きものの巧妙なしくみを解明するためには,物理の手法が不可欠です。本公開では,光を使って数マイクロメートルの物体を自在に操る道具(光ピンセット)のデモを予定しています。

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気体原子入りガラス容器

原子のスピンを光で操る

物質の構成要素である原子や電子の性質は、光を使って調べたりコントロールしたりすることができます。この研究室公開では、原子のスピンという重要な性質を超高真空容器の中でレーザー光を使って操作する実験室を案内します。原子の世界を探求する研究の雰囲気を感じてください。

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普通の見方では見えない生物試料(a)も、位相板フィルターを使用するとはっきり見えてくる(b)。

見えないモノを可視化する

様々な物質の”目で見えない”微細な構造を可視化するために、電子顕微鏡を開発したり、電子顕微鏡を使って微細な構造を調べるための研究をしています。

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DNA放射線損傷における間接効果と直接効果の協同

超励起分子のダイナミクス

放射線効果は、物質のきわめて微細な場所に与えられたエネルギーが物質全体に拡散して熱平衡にいたるまでの一連の反応中で起こります。放射線利用技術では、効率的にエネルギーを吸収して所望の反応を選択的に起こす制御方法が望まれます。そこでは超励起という新しい現象が重要な役割をにないます。本グループでは放射線効果の起点と終点に着目し、超励起の特性とその関与する反応について原子分子物理学研究を行っています。

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鉄系高温超伝導バルク磁石

超伝導新素材、強力磁石で次世代エネルギー・医療に貢献

リニアモーターカーや医療用MRI診断などには、電気抵抗がゼロになる超伝導を応用した強力な磁石が使われています。私たちは、日本で発見された新しい高温超伝導体に着目して、結晶サイズをナノ領域まで微細化したバルク(塊)状の新タイプ超伝導永久磁石の研究と応用に取り組んでいます。

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物理システム工学科 12号館

森祐希子研究室

再建されたシェイクスピア時代の劇場

初期近代イギリス演劇研究

シェイクスピアに代表される初期近代イギリス演劇の受容を、主に①16世紀末から17世紀初頭のイギリスの、劇場構造や演劇情報、政治・文化・歴史的背景②20世紀から21世紀の映画アダプテーション作品③エコクリティシズム、の観点から研究。作品としては、特にシェイクスピアの歴史劇に深い関心を寄せている。

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Alシートの両面に作製したポーラスアルミナの表面と断面

透明不揮発性メモリーの作製

待機電力0のメモリーとしてフラッシュメモリーがあるが、電流を利用するので、低電力化の点でより優れた抵抗可変型メモリー(ReRAM)が期待されています。我々は、Alを酸に浸けて得られるポーラスアルミナ(蜂の巣状に孔の空いたAlの酸化膜)を用いて、ReRAMを透明で高密度に作製することを目指しています。

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導波路と結合した量子ドット単一THz光子検出器

半導体量子物理と先端計測

半導体ナノ構造や原子層薄膜(グラフェンなど)において、電子の波動性、スピン自由度、フォノン(格子振動)、およびフォトン(光)を制御し、新しい光源・検出器の創出や量子情報デバイスに関する基礎研究を行っています。また、医療・インフラ・鋼工業・食品に関わる企業との産学連携により、テラヘルツ波や超音波を利用した計測技術の開発も推進しています。

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農工大の鉄系超電導体薄膜成長用MBE装置の模式図

高温超伝導体の分子線エピタキシー成長

私たちの研究室では、分子線エピタキシー(Molecular Beam Epitaxy、MBE)成長を用いて、新規超伝導材料の薄膜成長を行っています。既知の銅酸化物・MgB2・鉄系超伝導体の高品質薄膜の成長を行うだけでなく、従来のバルク合成では作れない未知の高温超伝導材料(最終ゴールは「室温超伝導体」)の探索をしています。

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フェムト秒光位相制御

ソフトマター物理、生物物理

細胞を柔らかな分子集合体として見てみると、高分子水溶液からなるマイクロメートル・サイズ(1000分の1ミリ)の液滴を柔らかな膜が覆ったもの、と表現できます。私達は、ミクロ空間に閉じ込められた高分子がみせる新規な相転移や臨界現象を解明することで、生命現象を物理的に解明する研究と、新たなミクロ材料を開発する工学的研究に取り組んでいます。

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細胞モデルが示す色々な形

レーザー物理学の基礎を地球環境から生命科学・医療にまで活かす

光の振幅・位相・偏光という基本性質を自由自在に操作する技術を開発し、その独自技術を地球環境科学あるいは生命科学から医療に至る幅広い分野に応用しています。三沢研究室独自のフェムト秒光位相制御という技術は国内外で活用されており、先端的な光科学研究を通して、国際的な競争力を身につけることができます。

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ナノスケールの新材料を用いて開発した指関節動作の検出が可能なデータグローブ

“ナノスケール”のエレクトロニクス技術で、世の中をもっと便利にします!

当研究室では「普段の生活で見る・知ることが難しい様々な情報を、”ナノ”のパワーで簡単に取り扱うことができるようになる新しい技術の研究」を行っています。例えば、脈拍や呼吸などの生体情報の可視化や、自然現象を模擬した新原理コンピュータによる膨大なデータの解析など、研究成果の一部をご紹介いたします。

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銀ナノロッドの電子顕微鏡写真

電子顕微鏡で銀ナノ構造体を観察しよう!

銀で作製した銀ナノ構造体を使って、太陽光を集光する研究を行っています。電子顕微鏡をつかって、人の髪の毛(10分の1ミリ)と銀ナノ構造体(1万分の1ミリ)の大きさを比べてみよう!

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電気電子工学科 5号館

宇野・有馬研究室

WEB
実験設備

ワイヤレス通信を支えるアンテナおよび電波に関する最新技術の開発

スマートフォンや地上デジタルTV放送などでは、電波を用いて情報がやり取りされています。これを支えているアンテナや電波に関する最新技術の研究を行っています。研究室公開では電波やアンテナの実験設備などを公開します。

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実験風景

光で生体情報を測り,生命活動を制御する

光の散乱を利用して、ヒト皮膚や生体組織の断層画像を撮影するシステム、細胞のようなマイクロ物体を自由に移動させたり配列させる光ピンセットシステム、牛乳のように濃い溶液中の1万分の1ミリの粒子のサイズを計測するシステム、静脈血管の変化を実時間で映像化する拡散光トポグラフィ法、ならびに花粉やPM2.5粒子の環境微粒子カウンターを開発しています。

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ホログラム立体映像

ホログラフィー3Dディスプレイ

夢の立体表示技術であるホログラフィーの実現に向けて研究に取り組んでいます。ホログラフィーを電子的に実現するためには、多くのブレークスルーが必要で、世界中で研究が行われています。本研究室ではMEMS技術を利用した実現方法について研究しています。実際に、最先端のホログラム映像をご覧頂けます。

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太陽電池

鮫島研究室にようこそ!

鮫島研究室では結晶シリコンを用いた太陽電池やTFT(薄膜トランジスタ)といった、新しい半導体デバイス技術の研究をしています。太陽電池はクリーンな再生可能エネルギーを生み出し、TFTは皆さんが持っているスマホやパソコンに無数に使われている現代生活に必須の電子素子です。

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超音波の伝搬をイメージした研究室ロゴマーク

超音波で診て、超音波で治療する

本研究室では、診断と治療の間をスムーズに移行することのできる「シームレスな超音波医療」を目標に掲げ、難病の克服に立ち向かうことのできる技術によって、明るい未来に貢献することを目指しています。

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電気電子工学科 新1号館

田中洋介研究室

WEB
光ファイバ給電による環境計測システム

レーザーで測る身の回りからナノの世界まで

私たちの研究室では、光や電気の知識をフル活用して色々な測定装置を研究しています。今回は、身の回りの環境や、ビルや橋など大きな構造物に異常がないか光ファイバーを使って監視する新しいセンシング装置や、10億分の1メートルという、とても小さな変化をレーザーで精確に調べる装置を中心に紹介します。

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回転体の振れまわり補償

振動を操る

モノを動かせば,必ず振動が発生する。よく知られた作用反作用の法則に基づく。この振動を放置すると,モノの動きも悪くなる。そこで,モノの本質的な動きを乱さないように,振動を抑圧する研究を行っている。

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熱電発電カー

捨てられる熱を使え!熱電発電カーの制御

現在、世界で生産されるエネルギーの約6割が使われずに熱として捨てられていますが、この廃熱を有用な電気エネルギーに変換することができるため、新しい省エネルギー技術として熱電発電への注目が集まっている。熱電発電システムの一例として、熱電発電カーの製作と電力制御を行い、上記の研究目的の実現を目指す。

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後期には、海外の学生とともに研究を進めます。

あたりまえを支えるすごい技術

皆さんの持っているスマートフォン、まさか画面の上で、紙に描かれた絵が動いているとは思っていないでしょう。ではなぜ、地図画面を指でなぞると地図が動くように見えるのか、動画がどのように再生されているのか、ぜひこれらを作る側の立場に立ってみてみませんか?

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電気電子工学科 新1号館

須田良幸研究室

WEB
開発中のSi系電子素子群

環境にやさしいシリコン系電子素子技術

環境にやさしい次世代電子素子技術を指向して、資源が豊富なシリコンを中心とした原料利用効率の高い半導体材料形成技術から、高周波素子、高速の論理素子、高密度メモリ素子、光素子などの研究・開発を進めています。

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電気電子工学科 5号館

医用画像解析研究室

コンピュータを用いて3次元CT像から自動認識された臓器群

医用画像処理と診断支援への応用 -コンピュータを用いて画像から異常を見つける-

医療の現場では毎日大量の医用画像、例えばX線像やCT像などが撮影されています。当研究室では、これらの画像に含まれる情報をコンピュータによって解析し、異常を自動検出することで医師の診断を支援するための研究を行っています。国内や海外の医療機関、大学、企業との共同研究を行っています。

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電気電子工学科 新1号館

清水大雅研究室

WEB
清水大雅研究室の研究内容

光電子集積デバイスの作製と情報通信機器の省電力化・ガスセンシングへの応用

光通信用半導体レーザや光制御デバイスと電子デバイスを同じ半導体基板上に作り、インターネットの経路制御機器や光信号送受信機器の省電力化を目指して研究しています。微細加工技術(ナノテクノロジー)を駆使して、デバイスに加工し測定します。作ったデバイスを応用し、ガスセンシング等の新しい応用分野を開拓します。

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液晶テレビの原理

機能性有機材料を用いた光の偏光操作とその計測技術の開発

光の偏光状態を積極的に操作することで,有用な機能性デバイスの実現が可能です。その最たる例は,液晶テレビです。液晶テレビは,自分自身で発光せず,バックライトからの光の偏光状態を液晶層で操作し画像の表示を行っています。本研究室では,このような光の偏光状態を操作するための機能有機でデバイスの研究をしています。

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電気電子工学科 5号館

田中聡久研究室

WEB
ブレインコンピュータインタフェースとよばれる,脳と機械をつなぐ技術

脳や体に流れる電流をキャッチする〜信号処理/機械学習で読み解く脳の世界

頭皮には、脳神経の活動に由来する電気信号が現れます。これをうまくキャッチしてやることで、いま脳内でなにが起きてるかを調べることができます。さらには、脳内の様子を可視化して本人に見せることで、自分の脳の状態を変化させることも可能です。これによって脳の病気で体が動かなくなった人が、再び身体機能を取り戻すための技術の確立を目指しています。

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Schematic Diagram of Smart Grid

スマートエネルギー・環境・電力システム工学の研究開発

Let’s Clean the Earth by Clean Energy
21世紀最大の課題の一つである環境エネルギー問題に取り組み、複合的な視点かつ柔軟な発想で以下の課題を探究し、次世代技術を担う人材を育成している。
■ 環境親和性を念頭においた大規模エネルギーシステムの計画・運用・制御
■ 革新的再生可能エネルギー技術の組合せであるマイクログリッド
■ スマートグリッドの最適構成など

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電気電子工学科 5号館

無線通信・ネットワーク研究室

WEB
周波数の利用状況観測実験

未来の無線通信でどこでも、誰(ヒト)とでも、何(モノ)とでも賢くつながる!

無線通信をベースとしたIoT、ビックデータ、クラウドコンピューティング等を実現するには、これまで以上に無線周波数資源を賢く利用する無線通信・ネットワーク技術の開発が望まれています。本研究室では、上記を達成するための研究開発に取り組んでおります。

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身体運動に関する脳内情報処理の解明とその応用

瀧山健研究室では、脳を模擬した数理モデルの構築、そして運動学習中の行動データ、生体データを計測・解析することで、運動学習に関連する脳内情報処理の解明、そして運動が素早く上達するための効果的なトレーニング方法の提案に挑んでいます。

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超音波内臓脂肪CT検査装置

見えない物体の中身を外から見えるようにするための音波センシング技術

家庭や診療所レベルで安心、安価に使用可能な超音波内臓脂肪CT検査裝置、高い安全性が要求される鉄道交通路における突風風速場の可視化監視システムなどへの応用を目指して、見えない物体の中身を外から見えるようにするための音波センシング技術について研究を進めています。

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分光情報を利用した生体計測の一例

光を利用した生体機能の計測とイメージング

生体から得られる分光情報を解析することで、健康状態、病気の有無、脳活動や機能などを生きたままの状態で評価し、画像化できる可能性があります。私達はこの生体の分光特性を利用することで皮膚や脳などの生体組織の機能情報を非侵襲的または低侵襲的に計測する方法について理論的及び実験的な検討を行なっています。

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紫外線での露光限界を越えた微細加工のための側壁ダブルパターニングに特化した配線結果

高性能な集積回路の設計手法を目指して

大規模集積回路の設計などのための基礎的なアルゴリズムの研究を行っています。簡単に言うと、複雑なパズルの効率的な解法を求めるような研究です。近年では、今まで使われてきた微細加工技術が限界に達し、新たな技術を次々と取り入れているため、パズルの複雑さと困難さは一層増しています。

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情報工学科 10号館

金子研究室

WEB
ネットワーク構造の例

Dependable & Educational Computing Lab

金子研究室は、大きく分けてグラフ理論と教育工学の2つを主要な研究テーマにしています。グラフ理論系では、高信頼なネットワーク構造や、故障個所が存在する場合の経路選択手法などを研究しています。教育工学系では、各種教科や情報技術教育を対象とした新しい学習支援システムや学習環境の開発などを行っています。

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情報工学科 BASE本館

斎藤隆文研究室

WEB
不思議な板

コンピュータグラフィックスによる視覚情報伝達

コンピュータグラフィックス(CG)を幅広い分野に応用し、様々な情報を視覚的に効率よく伝えることを目指しています。絵やイラストのようなCG画像の生成、長時間映像の一覧表示、大規模情報のわかりやすい提示、見る方向によって絵柄が変わって見える不思議な板、などを公開します。

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情報工学科 12号館

Advanced Systems Group

WEB
ウィルスに感染したら素早くリカバリーする

コンピュータシステム障害の撲滅を目指して〜リカバリを指向するシステムソフトウェア〜

コンピュータサービスは我々の生活基盤の一部となっていますが、コンピュータの不具合やウィルスなどの攻撃によるサービス停止や情報漏洩といった障害が後を絶ちません。本研究グループでは、オペレーティングシステム(OS)といったシステムソフトウェアにプログラムを自律回復する機能を加えることにより、未知の故障や攻撃に対しても頑健なコンピュータサービスを実現する仕組みを研究開発しています。

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情報工学科 10号館

清水郁子研究室

WEB
画像から対象の形状を推定

画像から対象の情報を取り出そう

カメラから得られる画像や画像をベースとした距離センサにより得られるデータ(kinectで得られる距離データなど)の解析に関する研究を行っています。画像にうつっている実世界に関する3次元構造などの様々な情報を導き出すための基本的な技術や、実システムへの応用について研究しています。

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情報工学科 7号館

中條研究室

WEB
ハードウェア開発とCPU内部回路

情報工学科におけるハードウェアの研究

コンピュータはソフトウェアが重要ではありますが、そのソフトウェアはハードウェアがあってこそ動作するものです。当研究室では、コンピュータのアーキテクチャを中心に研究を進めており、ハードウェア設計のためのツールや開発システム、これまで実現してきたさまざまな研究成果をご覧いただきます。

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情報工学科 BASE本館

多次元信号処理研究室

小さなネットワーク上のデータ

最新の信号処理理論によるネットワーク上のデータ解析

ソーシャルネットワーク・神経網・交通網などに代表される、複雑な構造を持つデータの解析や、そこからの知識発見が近年大きく求められています。本研究室公開では、我々が得意とする信号処理理論の紹介を通じて、基礎的・基盤的理論と実際のネットワークデータ解析との繋がりを紹介します。

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情報工学科 10号館

藤田欣也研究室

WEB
VR作業システム

オフィスワーカの状況推定と触覚のVR

集中して仕事をしている時に着信通知して作業を邪魔しないように、作業状況を自動推定してメール配信タイミングを制御するシステムと、バーチャル世界の物体を手で持って、接触によって生じる反力を感じながら作業できるシステムのデモを行います。

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情報工学科 7号館

藤波研究室

WEB
身の回りのモノで絵を描く

日常生活に溶け込むコンピュータ

日常生活をより便利に安全に、かつ有意義なものとすべく、コンピュータを生活になじませる研究に要素技術と応用面から取り組んでいます。常に見やすい場所に情報を提示するプロジェクタや腕時計型デバイス、誰もが自由に点灯方法を設定できるイルミネーション、身の回りのモノで絵が描けるカンバスなどを展示します。

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情報工学科 12号館

宮代研究室

WEB
コンピュータによる探索の可視化

最適な「やり方」を目指して

現実の世界で解きたい問題の中には,スーパーコンピュータを何十時間使っても計算が終わらないようなものがたくさんあります.コンピュータの中での計算の「やり方」をうまく工夫することで,これらの問題を解けるようにし,日常の生活をより便利にすることにつなげます.

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情報工学科 10号館

生物的情報処理システム研究室

WEB
ロボットを用いた人間の運動学習メカニズムの解明

人間の適応・学習メカニズムの分析とその人工物設計・人間活動支援への応用

「適応・学習」をキーワードに、人間の運動学習メカニズムの解明から適応的な人工物の設計・人間活動支援まで幅広い研究テーマに取り組んでいます。生物らしい適応的な人工物/情報システムの実現に向けて、認知科学や脳神経科学などの異分野との学際的なコラボレーションを大切にしています。

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情報工学科 7号館

山井研究室

WEB
複数のプロバイダによるインターネット接続

安全・安心・安定的なインターネットの利用に関する研究

今日の私たちの生活はインターネットによって支えられています。しかし、インターネットでは日々様々な問題や課題が発生しています。当研究室ではインターネットの性能や利便性を高め、さらに安心して利用できるようにすべく、(1)インターネット構築運用技術、(2)情報セキュリティに関する研究を行っています。

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情報工学科 7号館

杉浦研究室

WEB
協調セルラーネットワーク

将来の安心安全社会のためのワイヤレス基盤技術

私たちの研究室ではワイヤレスネットワークの研究を行っています。今後のIoT社会に向けて、現在の技術の壁を超えた通信速度と信頼性、および省電力性を実現することが重要です。本研究室では、これら将来のワイヤレス通信に必要なテクノロジーを発展させることをミッションとしています。

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情報工学科 10号館

中川研究室

WEB
オンライン手書き認識の高度化と筆記制限の緩和

手書き認識とユーザインタフェース,そして筆記解答の自動採点

微細加工技術を基盤としたMEMSやマイクロ流体技術を利用し、人工細胞膜をチップの中に形成します。そこにチャネル型の膜タンパク質や抗菌性ペプチド、嗅覚・味覚などの受容体を再構成し、その分子レベルにおける活性評価や生体模倣型のバイオセンサの構築を目指しています。

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情報工学科 10号館

渡辺研究室

WEB

数理の力で情報を理解する

渡辺研究室では情報セキュリティ技術を、情報理論の観点から研究しています。どうすれば安全に通信できるのか、どうすれば情報を漏洩することなく計算(データ処理)できるのかといったことを理論的に解明することを目指しています。

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情報工学科 10号館

藤田桂英研究室

WEB
大規模合意形成支援システムの概要

人工知能による意思決定支援〜マルチエージェントシステムとテキストマイニング〜

テキストを中心としたビッグデータ解析やマルチエージェントシステムなどの人工知能技術を駆使して、人間の意思決定を支援するための研究を行っています。自動交渉、協調問題解決、大規模合意形成支援システムなどの理論およびモデルの考案、実システムの構築を行っています。

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情報工学科 7号館

並木研究室

WEB
SOTBによる低電力3次元積層のCPUとアクセラレータ

AI・IoT時代の計算基盤とシステムソフトウェア

本研究室は、OSなどのシステムソフトウェアを核として、AIやビッグデータの基盤となる大規模ストレージ、GPGPUなどの高性能計算機システム、IoTの基盤となるセンサノード向けの高性能省電力のCPUチップとそのシステムソフトウェア、組込みシステムで重要な省電力な計算機システムなどについて、DBMSからチップ開発を通して研究しています。

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情報工学科 10号館

堀田研究室

WEB
圧縮を利用したパターン認識

パターン認識を利用したメディア理解

文字や顔等,この世界に存在するさまざまな物体を圧縮して表現することで,それらを高速に高い精度で機械に認識させる方法について研究を行っています.物体(パターン)を圧縮することで,認識に重要な成分を抽出することができ,さらに少ない記憶容量でさまざまなパターンを表現することが可能となることから,高速化や高精度化が容易となります.

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