研究室ブログ
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2023年4月28日 卒業・修了 宇野
こんにちは、新しく修士1年になりました。宇野です。
今回の内容は、卒業と修了についてです。
3月24日に卒業式・修了式がありました。
鈴木研究室からも宇野、安川が卒業、
浦島さん、劉さんが修士課程を修了しました。
卒業・修了式前に撮影した集合写真
(雨の中急いで撮影したら、中心からずれてしまった!)
また、卒業式の1ヵ月前の2月16日にB4は、
昨年度の集大成となる卒業論文を発表しました。
本年度から対面での発表になり、他の研究室の教授に見られながらの発表は
非常に緊張しましたが、何とか無事に発表を終えることができました。
また、本発表ではなんと安川が優秀卒業論文賞に選出されました!
また、3月のブログでもありました 2/9の修士論文審査会からは、
浦島さんが優秀修士論文賞に選出されました!
本発表でたくさんの指導、支援を頂いた、
研究室の皆様に、心より感謝を申し上げます。
優秀卒業論文賞を授与された安川君(授与式終了後の写真)
優秀修了論文賞を授与された浦島さん(授与式終了後の写真)
おまけ!
浦島さん、劉さん、3年間お疲れさまでした!
2023年4月28日 第80回応用物理学会春季学術講演会 宇野
こんにちは。M1の宇野です。
3/16に上智大学の四ツ谷キャンパスで行われた
第80回応用物理学会春季学術講演会(以下、応物)について報告します。
応物では、3月のブログで少し報告をしましたが、
"0.3THz 帯積層構造メタサーフェスアンテナの接着シートを用いた設計"
と題しまして 接着シートを用いた積層アンテナの設計、作製、実験結果を
報告しました。
以下に応物での発表とは別で撮影した発表動画を載せましたので、
ご興味あればぜひご覧ください!
宇野 晃生, 浦島 康平, 鈴木 健仁, "0.3THz帯積層構造
メタサーフェスアンテナの接着シートを用いた設計,"
2023年第70回応用物理学会春季学術講演会,
16p-A202-14, ハイブリッド開催(上智大学+オンライン), Mar. 2023.
(応物発表とは別で撮影)
発表前のお昼には浦島さんと一緒にはなまるうどんに行きました。
せっかく四ツ谷まで来たのでいろいろエビ天やかき揚げなどいろいろ
トッピングをつけて食べました。
都会の雰囲気の中で食べるうどんは新鮮でよかったです!
はなまるうどんでうどんを食べている浦島さん
発表では接着シートによるメタサーフェスアンテナの積層により、
0.3THz帯で指向性利得を5.7dB向上したことを報告しました。
発表時にはたくさんの質問をいただき、興味を引く研究ができたと
実感できました。
発表後はサンマルクカフェへ行き、
朝田さんにコーヒーとデニブランをおごっていただきました。
学会発表の緊張から解放されたあとのスイーツは
学会発表の達成感もあり、いつもよりおいしく感じました。
今後、今回の学会発表で得られた経験を元に成長していきたいと考えています。
ご指導頂いた、先生、先輩方に改めてお礼申し上げます。
学会発表後に写真撮影(左から朝田さん、宇野、浦島さん)
2023年4月28日 第28回電子情報通信学会東京支部学生会研究発表会 安川
お久しぶりです。M1の安川です。
3/4にオンラインで開催された
第28回電子情報通信学会東京支部学生会研究発表会に
口頭発表で参加しましたので、報告します。
私は「誘電率と透磁率の両方を制御したメタアトムの配置設計による
テラヘルツ光渦生成素子」というタイトルで 、テラヘルツ波帯で動作する
光渦生成素子の設計方法と実験評価について報告しました。
学生会の発表とは別で撮影した発表動画を載せましたので、
ご興味があればぜひご覧ください。
安川 昂秀, 山森 駿司, 鈴木 健仁,
"誘電率と透磁率の両方を制御したメタアトムの配置設計による
テラヘルツ光渦生成素子,"
電子情報通信学会東京支部学生会研究発表会, Mar. 2023.
(学生会とは別で撮影)
オンライン発表であったため、
現地の会場の雰囲気を味わうことができませんでした。
次こそは、現地での口頭発表に参加したいと考えています。
学生会での発表にあたり、ご協力いただいた研究室の皆様、
ありがとうございました。
2023年4月7日 JST創発に採択 研究室事務
JST創発的研究支援事業に採択されました。
JST創発的研究支援事業
「テラヘルツギャップを切り拓く人工構造材料の深化と7G通信への展開」
(2023年4月〜2030年3月予定)
本研究では、提案者が独自に発見した高屈折率で無反射な人工構造材料を深化し、6G通信のさらに次の世代の7G通信まで視野に入れたテラヘルツ電磁波領域(0.3〜3THz帯)の光源と融合し、未来社会を担う次世代通信技術に必要となる超高効率なテラヘルツデバイスの開拓に挑戦します。設計理論の確立、作製法の体系化、実験による証明を通して、独自に生み出した材料をテラヘルツデバイスへ応用した際の学理を確立します。