活動・成果報告|女性研究者の活躍推進を実現する“関東プラットフォーム”の創生と全国展開

活動・成果報告

イベント開催報告


連携機関(東京農工大学、東京外国語大学、国際農林水産業研究センター、首都圏産業活性化協会)主催のイベントを中心に掲載しています。

2020年度(令和2年度)
2019年度(令和元(平成31)年度)
2018年度(平成30年度)
2017年度(平成29年度)
2016年度(平成28年度)
  • 医療イノベーションフォーラム首都圏産業活性化協会

    2017年3月24日、八王子先端技術センターにて「医療イノベーションフォーラム」を開催した。

    今回は、「医工連携に係る課題、等」というテーマで、東京農工大学 農学研究院 動物生命科学部門の田中あかね教授と、株式会社ナノ・グレインズ 医療事業本部 本部長の鈴木啓太氏による講演を行った。

  • 国際農業研究におけるダイバーシティー実現イニシアティブ国際農林水産業研究センター

    2017年2月16日、ホテルオークラフロンティア(つくば)にて「国際農業研究におけるダイバーシティー実現イニシアティブ」を開催した。

    プログラム1「女性研究者のワークライフバランスとキャリアアップ」では、アメリカ、タイの研究管理者の経験を有する有識者が、女性研究者のワークライフバランスやキャリアアップ等について自らの経験、周辺環境、体制等について講演した。
    アジア系の女性研究者の参加者が多かったこともあり、女性の登用や活躍がなかなか進まないアジア諸国ではどのような取組をするべきか、子育てのあり方についてのアジア圏とヨーロッパ・アメリカ圏との違いなどに関する質問が多く見られた。

    プログラム2「地域食料のバリューチェンと消費者ニーズ研究報告」では、JIRCASと国際共同研究を行っているフードバリューチェーンプロジェクトの社会科学研究に関わる女性研究者による調査研究の報告と、この分野の専門家による基調講演を行った。

    国内外から00名の参加があり、大盛況の内に幕を閉じた。

  • JIRCAS ダイバーシティセミナー国際農林水産業研究センター

    2017年2月10日、国際農林水産業研究センター(JIRCAS)にて「JIRCAS ダイバーシティセミナー」を開催した。

    エーベルスワルデ大学(ドイツ)の修士・博士課程にて教鞭をとられているアンナ・マリア・へリング博士に、「ドイツにおける女性管理職について」と「サプライ・チェーンによる価値の創出」いうテーマでご講演いただいた。

  • 女性研究者による研究シーズ発表会首都圏産業活性化協会

    2016年10月7日、中野サンプラザにて「女性研究者による研究シーズ発表会」を開催した。首都圏産業活性化協会(TAMA協会)会員企業・大学から53名の参加者があった。

    当日は、今年度採択された「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」事業及び、事業実施4機関の紹介発表を行った。
    また、機関毎のブースでは、パネル展示やパンフレット等を配布した。

    事業実施4機関の女性研究者たちによる口頭発表とポスター展示も行い、広く企業に公開した。女性研究者と企業の方達による活発な質疑応答や名刺交換も行われた。

広報・メディア掲載


   
2018年度(平成30年度)
2017年度(平成29年度)
2016年度(平成28年度)

刊行物


2018年度(平成30年度)
2017年度(平成29年度)
2016年度(平成28年度)

受賞


2018年度(平成30年度)