- 0kg
- 0kg
- 41.9kg
- 52.4kg
- 12.5kg
- 29.8kg
- 53.5kg
- 76.7kg
- 66.4kg
- 106.6kg
- 51.4kg
- 46.3kg
↑↑↑グラフをタップすると、各月の内訳が見れます!↑↑↑
令和2年度分はコチラからミミズコンポストは「農」/「工」2台とも、2月中旬に作りました。その後、5月まで「工」の調整・試験期間が終わり、本格的に生ゴミを投入した6月から、Google Formを利用して、生ゴミの投入量の記録をとっています。7月から、もう片方の「農」の方にも本格的に入れ始めています。2019/6~2020/3の間で
合計537.4kg処理することが出来ました!
小さな積み重ねですが、ここまで処理できるとは思っていませんでした。
残念ながら生協食堂は平日5日間で約100kgほど生ゴミ(しかも肉・魚類多め)が出てくるので、完全処理までの道のりはまだまだ遠いですが、日々の活動を通して少しずつ目標に近づければ良いなと思います。
<データの背景>
まず、6月は調子に乗って、「工」の方に生ゴミを入れまくっていたところ、見事ウジが発生しました。なので、7月は、「工」には6月よりはあまり生ゴミを入れませんでした。
普通の農工大生は、8~9月まで丸々2ヶ月大学がお休みなので、その間生協さんも食堂を閉める日が多いです。なので、グラフから分かるように、7月に生ゴミを多めに投入して、8・9月はあまり生ゴミは
入れずに、大学の農場で栽培していた夏野菜の残渣を少し入れていました。ちょうど8月・9月は暑くてミミズの処理能力も下がるので、良い調整期間になったと思います。
10月は、メンバーが作業に慣れてきたこと、ミミズの数がさらに増えたこともあり、安定的に処理することが出来ました。
11月は、学祭が終わったあたりから、ミミズのサイズが一気に大きくなった(太くなった)こと、気候も比較的暖かかったこともあり、処理量が格段に増えました。(やったね)。
12月は寒さで徐々に処理速度が遅くなっているため、コンポスト内を4箇所に分けて順に投入していたのを6か所に分けることになりました。12月下旬~1月上旬はコンポストの調整期間として、ゴミをあまり入れなかったので、12月は処理量が少し落ちたものの、
1月はなんと100kg越えという、過去最高記録をたたき出しました。2~3月の大部分は生協食堂さんも閉まってしまうので、この期間に、1月の生ゴミ大量投入で悪化してしまったコンポスト内環境を調整していきたいと思います。特に、1月から今まで見たこともないくらいに大量のコバエが発生して
しているので、なんとかしたいですね。