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2. 研究成果

ホーム > 活動実績 > 研究成果

2.1 栽培試験

目的・方法

2019年10月から、学祭展示用にコマツナの栽培試験(仮)をスタートしました。東京都小金井市の市民農園(みみコンeco畑)の土を利用して、ミミズコンポストが貧栄養の土壌に与える効果を調べています。また、植物の生育への影響も調査中です。栽培試験の方法は、独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC)が公開しているサイトを参考にしました (コチラから)。 堆肥の分析結果が分かり次第、本格的な栽培試験を行います。

結果

追記予定です。#HP運用練習中。

気にしないで

ください2024/2/8#

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2.2 成分分析

2019年9月に、コンポストの成分分析を外部の専門機関に委託して行いました。結果は追記予定です。

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2.3 課外活動

ミミズ同定講習

2019年8月22日に、栃木県立博物館で行われたミミズの同定講習に参加しました。私たちがお世話になっているミミズは、アンドレツリミミズとシマミミズであることが分かりました。フトミミズは初心者の私達でも解剖できましたが、シマミミズもアンドレツリミミズも小さくて細いので 上手く出来ませんでした。(難しい…)。有り難いことに、シマミミズとアンドレツリミミズの違いは、解剖しなくても縞模様の有無で分かるそうです。

コンポスト内ミミズ同定結果
農(畑側) シマ:アンドレ=2:12
工 (道路側) シマ:アンドレ=0:12

サンプルには、環体がはっきりしていて、かつ大きい個体を選別したので、その関係でアンドレツリミミズの方が多くなったのかもしれません(不明)。今回の講習を通して、ミミズの生態について深く学ぶことができました。また、同博物館学芸員の南谷先生によると、暑さに強いコンポストミミズもおり、ハラメノウミミズという名前だそうです。入手方法が難しいのですが、興味深いです。

写真はフトミミズ科のヒトツモンミミズです。

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