◆東京農工大学「先進植物工場研究施設」は高収量健康果樹管理技術開発のための省エネ型先進的植物工場施設です。
経済産業省の補助交付金(平成21年度)を受けて整備されました。モデル植物として、農工大が我が国における普及に貢献し、収益性も高いブルーベリーを選びました。
◆生果実の周年供給、高収量、低環境負荷での栽培体系の確立・普及・ブランド化を目指します。環境の制御、太陽光・人工光の併用、ライフサイクル調節、樹体健康管理のシステム化、機能性成分管理、作業の自動化などに関する研究を展開するとともに、研修を実施します。
「植物工場によるブルーベリーの周年生産」について当学農学部長 荻原勲が講演いたします。
最先端テクノロジー テクノ・パーク
プラントロイド(植木鉢ロボット)、ブルーベリー熟度判定収穫ロボット展示