研究概要

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比較動物医学研究室は平成24年度より、東京農工大学農学部獣医学科における獣医学教育の充実を図るために新設された講座です。遺伝子から個体まで、マウスから大動物まで、様々な免疫生命科学研究を実施しています。特に、疾患モデルを用いたアレルギーや皮膚バリアの研究、ウマの全身性炎症反応症候群の病態解析を中心に研究に取り組んでいます。私たちは、遺伝子・分子レベルから個体まで、社会に貢献するApplied Scienceの実現に努力を続けています。

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2023年3月
大韓国チェジュ大学との共同研究で、チェジュ島の固有種であるチェジュウマのHRG遺伝子解析を開始しました。
2022年12月
第35回日本ウマ科学会学術集会において、研究成果を発表しました。
2022年9月
第165回日本獣医学会学術集会において、研究成果を発表しました。
2022年3月
田中あかね先生が、オンライン公開講座を開講します。第3回目は人とともに働く動物たちをテーマに、専門家が、わかりやすく解説をします→詳しくはこちらから。
◎講習料のお支払いにつきましてはこちら
2022年2月
田中あかね先生が、オンライン公開講座を開講します。第2回目はアマミノクロウサギに関する公開講座を開催します。ぜひご自宅で奄美大島の大自然を体感してください!→詳しくはこちらから。
◎講習料のお支払いにつきましてはこちら
2021年6月
田中あかね先生が、オンライン公開講座を開講します。第1回目は伴侶動物の体調管理や病気の早期発見をテーマに、専門家が、わかりやすく解説をします。質問コーナーでは皆様の疑問にできる限りお答えします。またこの時期ですので新型コロナウイルスに関する情報もお届けする予定です。奮ってご参加ください。詳しくはこちらまで。
◎講習料のお支払いにつきましてはこちら
2020年12月
大学院生の向君が第32回日本ウマ科学会学術集会でウマに関する研究成果を発表しました。
2020年12月
大学院生の向君と学部生の須之内君が第33回日本ウマ科学会学術集会でウマに関する研究成果を発表しました。
2020年9月
大学院生の向君と学部生の須之内君が第163回日本獣医学会学術集会でウマに関する研究成果を発表しました。
2019年12月
大学院生の向君が第32回日本ウマ科学会学術集会でウマに関する研究成果を発表しました。
2019年9月
研究員の松田さんと大学院生の向君が第162回日本獣医学会学術集会で研究成果を発表しました。
2019年6月
2019年6月17日に松田浩珍教授の退職記念講演会を開催しました。こちらから写真をご覧いただけます。
2019年6月
ポルトガル・リスボンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会2019において、研究員の松田研史郎さんが若手研究者奨学金を獲得しました。
2019年6月
ポルトガル・リスボンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会2019において、研究員の松田さんと大学院生の向さんが研究成果を発表しました。
2019年4月
松田浩珍教授退職記念講演会・祝賀会に関するご案内を掲載しました。詳細はこちらから。
2018年12月
馬科学会において研究生の向くんが研究成果を発表し、優秀発表賞を受賞しました。
2018年11月
順天堂大学環境医学研究所難治性かゆみ学術シンポジウムにおいて研究員の松田さんが研究成果を発表しました。
2018年9月
東京で開催された「国際痒みシンポジウム」において研究員の松田さんが研究成果を発表しました。
2018年9月
日本獣医学会学術集会で研究成果を発表しました。
2018年9月
研究員の松田さんに、実験動物医学会より前島賞が授与されました。おめでとうございます!
2018年9月
研究員の雨貝さんが、実験動物認定医の資格を取得しました。
2018年5月
ドイツ・ミュンヘンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会2018において、研究成果を発表しました。
2018年5月
ドイツ・ミュンヘンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会2018において、研究員の松田研史郎さんが若手研究者奨学金を獲得しました。
2018年5月
英国マンチェスター大学・医学部との国際共同研究を実施しており、メンバーミーティングが開催されました。
2018年3月
韓国・チェジュ大学において交流セミナーを開催しました。 
2018年1月~3月
日本学生支援機構の短期留学制度を利用して、オーストリア・ウイーン医科大学および韓国・チェジュ大学から留学生を受け入れています。
2018年1月
東京で開催されたファンクショナルフード学会において、松田浩珍教授が基調講演を行いました。また田中あかね教授が株式会社明治との共同研究成果を発表しました。
2017年10月
東京で開催された「国際痒みシンポジウム」において学部生の籾山さんが研究成果を発表しました。
2017年10月
ポーランドのヴォルツワフで開催された第9回世界痒み学会において、研究員の雨貝さんと松田さんが研究成果を口頭発表し、トラベルアワードを受賞しました。
2017年9月
鹿児島大学で開催された第160回日本獣医学会学術集会で、松田浩珍先生が越智賞を受賞しました。
2017年9月
鹿児島大学で開催された第160回日本獣医学会学術集会で、肥満細胞やアトピー性皮膚炎研究に関する成果を発表しました。
2017年9月
信州大学で開催された日本畜産学会・家禽学会合同開催国際シンポジウムにおいて、田中あかね先生が神経成長因子と動物のストレスに関する招待講演をしました。
2017年7月
大阪で開催された第14回感染症サイトカインフォーラムに於いて、松田浩珍先生がMast cell activation syndromeに関する招待講演をしました。
2017年6月
東京国際フォーラムで開催された第66回日本アレルギー学会学術集会に於いて、田中あかね先生が招待講演をしました。
2017年5月
御茶ノ水ソラシティーで開催された第6回TOBIRA研究フォーラムに於いて、田中あかね先生が皮膚バリアに関する講演をしました。
2017年3月
TAMAイノベーションフォーラム(地域イノベーション戦略推進事業)に於いて、田中あかね先生が招待講演をしました。
2016年12月
奄美大島に自生するアオノクマタケランの止痒効果に関する研究成果についてプレスリリースを行いました。
2016年10月
東京で開催された第26回国際痒みシンポジウムに於いて、奄美大島に自生するアオノクマタケランの止痒効果に関する研究成果を発表しました。
2016年9月
CBSM2016はおかげさまで盛況のうちに大会を終了することができました。
2016年9月
私たちの研究室で学位を取得した雨貝陽介氏(現日本学術振興会PD)が日本獣医学会奨励賞を受賞しました。
2016年6月
オーストリアのウイーンで開催された欧州アレルギー臨床免疫学会2016で研究成果を発表しました。
2016年4月
CBSM2016に関するお知らせを公開しました。
2016年3月
早稲田大学で開催された文部科学省基盤形成事業シンポジウムで、田中あかね先生が皮膚のpHコントロールに関する招待講演を行いました。
2016年3月
韓国チェジュ大学で交流セミナーを開催し、肥満細胞やアレルギーに関する教育講演を行いました。
2016年2月
東京で開催された第79回日本皮膚科学会 東京・東部支部合同学術集会で、松田浩珍先生が皮膚バリアに関する招待講演を行いました。
2016年2月
日本学生支援機構が実施する短期留学プログラムで、韓国チェジュ大学へ7名の学生を派遣しました。
2016年1月
日本学生支援機構が実施する短期留学プログラムで、韓国チェジュ大学から5名の学生を受け入れました。
2015年12月
岡山で開催された実験動物科学シンポジウムで、田中あかね先生がアトピー性皮膚炎のモデル動物に関する招待講演を行いました。
2015年11月
日本獣医生命科学大学で開催された獣医生命科学セミナーで、田中あかね先生がアトピー性皮膚炎に関する教育講演を行いました。
2015年10月
順天堂大学で開催された文部科学省基盤形成事業シンポジウムで、田中あかね先生が皮膚バリアとpHコントロールに関する招待講演を行いました。
2015年10月
ドイツのベルリンで開催された小児アレルギー喘息学会(PAAM2015)で千葉大学医学部との共同研究成果を発表しました。
2015年09月
奈良で開催された国際かゆみシンポジウムおよびWorld Congress on Itchで、松田教授がセッションの座長を務めました。
2015年09月
北里大学で開催された日本獣医学会学術集会で研究成果を発表しました。
2015年06月
バルセロナで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会にて研究成果を発表しました。
2015年04月
ウイーン獣医科大学と共同研究を開始しました。
2015年04月
大学院生の石坂さんがウイーン獣医科大学へ留学しました。
2015年03月
姉妹校提携をしているチェジュ大学へ学生5名を派遣し、チェジュ大学にてセミナーを行いました。
2015年02月
東京バイオマーカーイノベーション技術研究組合(TOBIRA)・研究交流フォーラムで田中教授が講演を行いました。また、京都大学iPS研究センター副所長の中畑教授が招待講演を行いました。
2015年02月
姉妹校提携をしている韓国のチェジュ大学獣医学部から6名の短期留学生を受け入れました。
2015年02月
大阪で開催された獣医外科学セミナーで松田教授が教育講演と実技指導を行いました。
2014年12月
大阪で行われた研究皮膚科学会にて研究成果を発表しました。
2014年11月
静岡県で開催されたCBSMにて研究成果を発表しました。
2014年10月
東京で開催された国際痒みシンポジウムで松田教授が大会長を務めました。田中教授が招待講演を行いました。
2014年10月
ギリシャで開催された国際分子腫瘍学会で松田教授が招待講演を行いました。
2014年09月
北海道大学で開催された日本獣医学会学術集会にて研究成果を発表しました。
2014年06月
デンマークで開催された欧州臨床免疫・アレルギー学会にて研究成果を発表しました。