研究活動

韓国チェジュ大学との共同研究で、チェジュ島の固有種であるチェジュウマのHRG遺伝子解析を開始しました。(2023年3月)

第35回日本ウマ科学会学術集会において、研究成果を発表しました。(2022年12月)

各遺伝子型ウマHRGの検出・精製および血漿中濃度比較
  向 亮1、松田浩珍2、及川正明3、田中あかね1,2
  (1. 東京農工大学 グローバルイノベーション研究院、2. 東京農工大学 農学部、
  3. Equine Veterinary Medical Center・State of Qatar)

ウマ histidine-rich glycoprotein (eHRG)遺伝子多型の解析 −馬種による差異の解析−
  尾島良信1,2、向 亮3、松田浩珍1、及川正明4、田中あかね1,3
  (1. 東京農工大学・農学部、2. 岩手大学・農学部、3. 東京農工大学・グローバルイノベーション研究院、
  4. Equine Veterinary Medical Center・State of Qatar)

第165回日本獣医学会学術集会において、研究成果を発表しました。(2022年9月)

血漿を使用した変異型ウマ HRG タンパク質の検出と精製
  向 亮1、松田 浩珍1、及川 正明2、田中 あかね
  (1.東京農工大学 農学研究院、2. Equine Veterinary Medical Center・State of Qatar)

アハルテケ種におけるウマ histidine-rich glycoprotein (eHRG)遺伝子多型の解析
  尾島 良信1,2、向 亮3、松田 浩珍3、田中 あかね1,3
  (1. 東京農工大学 農学部 共同獣医学科、2. 岩手大学 農学部 共同獣医学科、3. 東京農工大学 農学研究院)

大学院生の向君が第33回日本ウマ科学会学術集会で優秀発表賞を受賞しました。(2020年12月)

大学院生の向君と学部生の須之内君が第33回日本ウマ科学会学術集会でウマに関する研究成果を発表しました。(2020年12月)

大学院生の向君と学部生の須之内君が第163回日本獣医学会学術集会でウマに関する研究成果を発表しました。(2020年9月)

大学院生の向君が第32回日本ウマ科学会学術集会でウマに関する研究成果を発表しました。(2019年12月)

研究員の松田さんと大学院生の向君が第162回日本獣医学会学術集会で研究成果を発表しました。(2019年9月)

ドイツ・ミュンヘンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会2019において、研究員の松田研史郎さんが若手研究者奨学金を獲得しました。(2019年6月)

EAACI2019_Scholarship_Winners_List

2019年6月6日からポルトガルのリスボンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会において、研究員の松田さんと大学院生の向さんが研究成果を発表しました。 (2019年6月)

松田浩珍教授退職記念講演会・祝賀会に関するご案内を掲載しました。詳細はこちらから。(2019年4月)

馬科学会において研究生の向くんが研究成果を発表し、優秀発表賞を受賞しました。 (2018年12月)

順天堂大学環境医学研究所難治性かゆみ学術シンポジウムにおいて研究員の松田さんが研究成果を発表しました。(2018年11月)

東京で開催された「国際痒みシンポジウム」において研究員の松田さんが研究成果を発表しました。(2018年9月)

研究員の松田さんに、実験動物医学会より前島賞が授与されました。おめでとうございます!(2018年9月)

研究員の雨貝さんが、実験動物認定医の資格を取得しました。(2018年9月)

ドイツ・ミュンヘンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会2018において、研究成果を発表しました。(2018年5月)

ドイツ・ミュンヘンで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会2018において、研究員の松田研史郎さんが若手研究者奨学金を獲得しました。(2018年5月)

http://www.eaaci.org/images/documents/2018/Congress_2018/2018-05-22_-_EAACI_Congress_2018_-_Scholarship_winners_FINAL.pdf

英国マンチェスター大学・医学部との国際共同研究を実施しており、メンバーミーティングが開催されました。(2018年5月)

韓国・チェジュ大学において交流セミナーを開催、松田先生、田中先生が講師を務め、未熟児網膜症におけるマスト細胞の関与(松田先生)、ウマのストレス反応マーカー(田中先生)に関する講演をしました。(2018年3月)

日本学生支援機構の短期留学制度を利用して、オーストリア・ウイーン医科大学および韓国・チェジュ大学から留学生を受け入れています。(2018年1月~3月)

東京で開催されたファンクショナルフード学会において、松田浩珍教授が基調講演を行いました。また、田中あかね教授が株式会社明治との共同研究成果を発表しました。(2018年1月)

東京で開催された「国際痒みシンポジウム」において学部生の籾山さんが研究成果を発表しました。(2017年10月)

ポーランドのヴォルツワフで開催された第9回世界痒み学会において、研究員の雨貝さんと松田さんが研究成果を口頭発表し、トラベルアワードを受賞しました。(2017年10月)

鹿児島大学で開催された第160回日本獣医学会学術集会で、松田浩珍先生が越智賞を受賞しました。おめでとうございます!(2017年9月14日)

鹿児島大学で開催された第160回日本獣医学会学術集会で、肥満細胞やアトピー性皮膚炎研究に関する成果を発表しました。(2017年9月14–15日)

信州大学で開催された日本畜産学会・家禽学会合同開催国際シンポジウムにおいて、田中あかね先生が神経成長因子と動物のストレスに関する招待講演をしました。(2017年9月6日)

大阪で開催された第14回感染症サイトカインフォーラムに於いて、松田浩珍先生がMast cell activation syndromeに関する招待講演をしました。(2017年7月8日)

東京国際フォーラムで開催された第66回日本アレルギー学会学術集会に於いて、田中あかね先生が招待講演をしました。(2017年6月16日)

御茶ノ水ソラシティーで開催された第6回TOBIRA研究フォーラムに於いて、田中あかね先生が皮膚バリアに関する講演をしました。(2017年5月12日)

TAMAイノベーションフォーラム(地域イノベーション戦略推進事業)に於いて、田中あかね先生が招待講演をしました。(2017年3月24日)

奄美大島に自生するアオノクマタケランの止痒効果に関する研究成果についてプレスリリースを行いました。(2016年12月7日)

東京で開催された第26回国際痒みシンポジウムに於いて、奄美大島に自生するアオノクマタケランの止痒効果に関する研究成果を発表しました。(2016年10月8日)

私たちの研究室で学位を取得した雨貝陽介氏(現日本学術振興会PD)が日本獣医学会奨励賞を受賞しました。おめでとうございます!(平成28年9月)

オーストリアのウイーンで開催された欧州アレルギー臨床免疫学会2016で研究成果を発表しました。(平成28年6月)

CBSM2016に関するお知らせを公開しました。(平成28年4月)

早稲田大学で開催された文部科学省基盤形成事業シンポジウムで、田中あかね先生が皮膚のpHコントロールに関する招待講演を行いました。(平成28年3月)

韓国チェジュ大学で交流セミナーを開催し、肥満細胞やアレルギーに関する教育講演を行いました。(平成28年3月)

東京で開催された第79回日本皮膚科学会 東京・東部支部合同学術集会で、松田浩珍先生が皮膚バリアに関する招待講演を行いました。(平成28年2月)

日本学生支援機構が実施する短期留学プログラムで、韓国チェジュ大学へ7名の学生を派遣しました。(平成28年1月)

日本学生支援機構が実施する短期留学プログラムで、韓国チェジュ大学から5名の学生を受け入れました。(平成28年1月)

岡山で開催された実験動物科学シンポジウムで、田中あかね先生がアトピー性皮膚炎のモデル動物に関する招待講演を行いました。(平成27年12月)

日本獣医生命科学大学で開催された獣医生命科学セミナーで、田中あかね先生がアトピー性皮膚炎に関する教育講演を行いました。(平成27年11月)

順天堂大学で開催された文部科学省基盤形成事業シンポジウムで、田中あかね先生が皮膚バリアとpHコントロールに関する招待講演を行いました。(平成27年10月)

ドイツのベルリンで開催された小児アレルギー喘息学会(PAAM2015)で千葉大学医学部との共同研究成果を発表しました。(平成27年10月)

奈良で開催された国際かゆみシンポジウムおよびWorld Congress on Itchでは、松田先生がセッションの座長を務め、かゆみに関する最新知見について活発な議論が行われました。(平成27年9月)

北里大学で開催された日本獣医学会学術集会で研究成果を発表しました。(平成27年9月)

バルセロナで開催された欧州アレルギー・臨床免疫学会で田中教授がアトピー性皮膚炎に関する研究成果を発表しました。(平成27年6月)

ウマの繁殖学の第一人者であるウイーン獣医科大学・Christine Aurich教授と共同研究を開始しました。(平成27年4月)

大学院生の石坂さんがウイーン獣医科大学へ留学しました。左は学部長のDoblhoff-Dier教授、右はウマ科学が専門のAurich教授です。様々な状況におけるウマのストレスについて、ウマ科学の長い歴史を持つオーストリアとの国際共同研究が始まりました。(平成27年4月)

姉妹校提携をしているチェジュ大学へ学生5名を派遣し、チェジュ大学にてセミナーを行いました。(平成27年3月)

東京バイオマーカーイノベーション技術研究組合(TOBIRA)・研究交流フォーラムで田中教授が講演を行いました。また、京都大学iPS研究センター副所長の中畑教授が招待講演を行いました。(平成27年2月)

姉妹校提携をしている韓国のチェジュ大学獣医学部から6名の短期留学生を受け入れました。  (平成27年2月)

大阪で開催された獣医外科学セミナーで松田教授が教育講演と実技指導を行いました。     (平成27年2月)

大阪で行われた研究皮膚科学会で大学院生のジャンさんが研究成果を発表しました。     (平成26年12月)

静岡県三島市で開催されたCBSMで、研究員の横田さんと種田さんが研究成果を発表しました。(平成26年11月)

東京で開催された国際痒みシンポジウムで松田教授が大会長を務めました。          また、田中教授が招待講演を行いました。(平成26年10月)

ギリシャのアテネで開催された国際分子腫瘍学会で、松田教授が招待講演を行いました。また、研究員の種田さんが研究成果発表を行い、田中教授が座長を務めました。(平成26年10月)

北海道大学で開催された日本獣医学会学術集会で、大学院生が研究成果を発表しました。    (平成26年9月)

デンマークのコペンハーゲンで開催された欧州臨床免疫・アレルギ学会にて大学院生のジャンさんと田中教授が研究成果を発表しました。(平成26年6月)

  • Effect of ultra-pure soft water on atopic dermatitis in children(千葉大学医学部との共同研究)
  • Involvement of skin surface pH on barrier function in development of atopic dermatitis

松田先生が戦略的研究基盤形成支援事業「難治性かゆみ発症機構解明と予防・治療法開発の研究基盤構築」公開シンポジウムで講演しました。(平成26年4月)

田中先生が戦略的研究基盤形成支援事業「ストレス応答制御に基づく次世代型健康寿命科学の研究拠点形成」公開シンポジウムで講演しました。(平成26年3月)

松田先生が第5回スキンメカニクスの計測と評価研究会でセミナーを行いました。        (平成26年3月)

松田先生が第3回TOBIRA研究フォーラムでランチョンセミナーを行いました。(平成26年2月)

大阪で開催された第9回大阪スキンケア研究会で田中教授が講演されました。(平成25年12月)

  • 「水の硬度と石鹸の関係」

オーストリア・ウィーンで開催された第5回分子アレルギー国際シンポジウムにおいて松田教授が講演されました。(平成25年12月)

  • The benefits of comparative approaches for atopic dermatitis

東京大学で開催された第26回日本ウマ科学会学術集会で研究成果を発表しました。      (平成25年12月)

  • 「神経成長因子のウマ好中球に及ぼす影響」

ギリシャ・クレタ島で開催された第18回世界先端がん治療学会で研究成果を発表しました。   (平成25年10月)

  • NF-kappa B, a new target molecule in treatment of mesothelioma
  • The role of splicing factors in glucocorticoid sensitivity in neoplastic lymphocytes

岐阜大学で開催された第198回日本獣医学会学術集会で研究成果を発表しました。      (平成25年7月)

  • NF-kB阻害剤によるウマ蹄内末梢循環障害の予防効果(松田彬)
  • カジメに含まれるdieckolのアトピー性皮膚炎症状に対する治療効果(安 キンネ)
  • アトピー性皮膚炎モデルNC/Tndマウスの皮膚酸性化の維持がアトピー性皮膚炎の治療に及ぼす影響(大学院生)
  • イヌにおける神経成長因子濃度のストレスマーカーとしての検討—血中神経成長因子検出系の検討—(大学院生)
  • 神経成長因子のウマ好中球に及ぼす影響(大学院生)
  • イヌ肥満細胞腫におけるc-kit mRNA全長の塩基配列解析(学部生)
  • その他3演題

山梨で開催された第12回CBSMで研究成果を発表しました。(平成25年7月)

  • 酸素濃度による免疫担当細胞の機能調節
  • KIT細胞外ドメインの点変位による肥満細胞の腫瘍化
  • NF-kBの機能阻害によるリンパ球性白血病のグルココルチコイド耐性解除効果

ミウラフェア2013セミナーで松田教授が講演されました。(平成25年7月)

  • 軟水の美肌効果について

欧州アレルギー・臨床免疫学会で研究成果を発表しました。(平成25年6月)

  • NF-kB as a chemotherapeutic target molecule for human malignant mesothelioma
  • Protective effects of palmticc acid and ultrapure soft water on skin infections of Scedosporium apiospermum
  • House dust mite allergens induce IgE-independent activation of canine mast cells NI-1
  • Influence of the potential hydrogen on skin barrier function and immune responses in NC/Tnd mice, a model for human AD
  • Splicing regulation of glucocorticoid receptor isoforms in lymphocytes with glucocorticoid resistance
  • Diekol, a phlorotannin of Ecklonia cava suppresses spontaneous dermatitis in NC/Tnd mice, a model for human atopic dermatitis

ミウラフェア2013セミナーで松田教授が講演されました。(平成25年5月)

  • 軟水の美肌効果について

ドイツ獣医免疫学会でウィーン医科大学に留学中の種田さんが研究成果を発表しました。    (平成25年4月)

  • House dust mite allergens induce IgE-independent activation of canine mast cells NI-1

第25回日本ウマ科学会学術集会で研究成果を発表しました。(平成24年12月)

  • プロバイオティクスの経口投与が成馬の腸内環境に与える影響
  • 蹄葉炎新規治療薬としてのNF-kB阻害剤の効果解析

スイス・ジュネーブで開催された第30回欧州アレルギー・臨床免疫学会で研究成果を発表し、
田中先生が優秀演題賞を受賞しました。(平成24年6月)

  • Topical application of metallic soap on the skin induces Th2-type immune
    responses in a model for human atopic dermatitis, NC/Tnd mice.
  • NF-kappaB is a crucial regulator of estrogen-independent growth of
    breast cancer cells.
  • A study on impaired-skin barrier functions in NC/Tndmice, a model for
    human atopic dermatitis.

田中先生の教授就任祝賀会には多くの皆様にご参集頂きました。

田中あかね先生が比較動物医学研究室の教授に就任しました。(平成24年4月より)

田中先生の教授就任祝賀会には多くの皆様にご参集頂きました。
田中先生の教授就任祝賀会には多くの皆様にご参集頂きました。

姉妹校提携を結んでいる韓国チェジュ大学より、JSPSの短期派遣プログラムで5名の学生を受け入れました。(平成24年1月)

研究室の学生たちと交流の輪が広がりました。
研究室の学生たちと交流の輪が広がりました。

カンクンで開催された世界アレルギー学会で研究成果を発表しました。(平成23年12月)

  • Metallic soap aggravates skin conditions in patients with atopicdermatitisand a mouse model for human atopic dermatitis, NC/Tnd mice.(田中先生、三浦工業との共同研究成果)
  • Circadian regulation of scratching behavior in NC/Tnd mice,a mouse model for human atopic dermatitis(大森先生)
  • FcRγ-mediated immune responses modulate the exacerbation of clinical symptomsin atopic dermatitis of NC/Tnd mice(大学院生の種田さん)

日本学術振興会の支援事業で、5名の大学院生が韓国・済州大学へ2週間短期派遣されました。1月には済州大学からの派遣学生を受け入れます。(平成23年11月)

第151回日本獣医学会学術集会で研究成果を発表しました。

  • イヌ肥満細胞腫におけるグルココルチコイド感受性に関する検討(松田彬特任助教)
  • Scedosporium apiospermumに対する高純度軟化水およびパルミチン酸塩の増殖抑制効果(大森先生)
  • 樹状細胞の機能に対する核レセプターPPARγの役割(田中先生)
  • 知覚神経刺激に対するアトピー性皮膚炎自然発症モデルNC/Tndマウスの反応性の検討(夏さん)
  • プロバイオティクスの経口投与が成馬の腸内環境に与える効果(石坂さん)

軽井沢で開催されたCBSM2011において研究成果を発表しました。。

  • アトピー性皮膚炎自然発症モデルマウス(NC/Tndマウス)の引っ掻き行動におけるサーカディアンリズム解析(大森先生)
  • FITCによる接触皮膚炎におけるIL-16の役割(研究員の梶原さん)
  • ヒト乳癌細胞株における増殖抑制標的分子の検討(大学院生の種田さん)
    この学会で、種田さんが最優秀賞を受賞しました。

トルコのイスタンブールで開催された第30回欧州アレルギー臨床免疫学会で研究成果を発表しました。

  • Peroxisome proliferator-activated receptor γ as a downregulator of thymic stromal lymphopoietin-induced migration of DCs in proallergic responses.(田中先生、アトピー性皮膚炎トピックスに関するセッション)
  • Investigation of the correlation between itch and inflammation during the early and late phases of allergic reaction.(ポスター発表、大学院生 岡本さん)

3ショット

韓国のソウルで開催された世界皮膚科学会2011において研究成果を発表しました。

  • Expression levels of glucocorticoid receptors correlated with glucocorticoid sensitivity in mast cell tumors.(招待講演 田中先生)
  • Circadian scratching behavior in NC/NgaTnd mice, a mouse model for human atopic dermatitis.(口頭発表 大森先生)

松田先生と田中先生が、日本テレビ 火曜サプライズ 動物の血液型に関する取材を受けました。

韓国済州島で開催されたInternational Water Forumで松田先生が講演をしました(平成23年5月)

田中先生が韓国ソウルで開催されたInternational forum ”Diversification of Drinking Water in Korea”で招待講演を行いました(平成23年3月)

イタリアのベニスで開催されたSkin Allergy Meeting 2010で研究成果を口頭発表しました。(平成22年11月)

  • PPARγ-mediated suppression of dendritic cell function prevents the onset of atopic dermatitis in NC/NgaTnd mice

京都で開催された第48回日本癌治療学会で研究成果を口頭発表しました。(平成22年10月)

  • 急性リンパ性白血病細胞におけるグルココルチコイド耐性獲得機構と転写因子NF-κBの関連性

●研究成果を帯広で開催された第150回日本獣医学会で発表しました(平成22年9月)

  • ヒト中皮腫細胞における腫瘍性増殖制御分子としての転写因子NF-κBの役割
  • 細胞表面マーカーによるイヌ末梢血好塩基球同定方法の試み
  • 肥満細胞におけるオートファジーの解析1. IgE感作によるオートファジーの誘導
  • アトピー性皮膚炎病態形成におけるFc受容体γ鎖の意義

姉妹校提携を結んでいる済州国際大学との国際交流セミナー(@済州島)を開催し、大学院生の松田君や留学生の鄭さんが研究発表をしました。

済州大学と東京農工大学との交換派遣プログラムの交流会。
済州大学と東京農工大学との
交換派遣プログラムの交流会。
受け入れ研究者である済州大学獣医学部のShin教授と。
受け入れ研究者である
済州大学獣医学部のShin教授と。

大学院生の松田彬君と種田久美子さんが、第14回国際免疫学会議で研究成果を発表しました。

  • Involvement of spontaneous NF-κB activation in development of  glucocorticoid resistance in human lymphocytes(松田君:ワークショップ)
  • Suppression of growth and invasion of human breast cancer cells  by specific inhibition of NF-κB(種田さん:ポスター)

第9回国際獣医免疫シンポジウムで研究成果を口頭発表しました。

  • Inhibition of NF-κB activity restored glucocorticoid sensitivity in lymphocytes and mast cells

2010年7月3日(土)~4日(日)に、松田浩珍教授を大会長としてCell Biology Summer Meeting (CBSM) 2010を開催しました。

多数のご参加をありがとうございました。CBSM 2010バナーをクリックして写真をご覧ください。

Cell Biology Summer Meeting (CBSM) 2010

イギリスのロンドンで開催された第29回欧州アレルギー臨床免疫学会で、研究成果を発表しました。

  • サントリーウエルネスとの共同研究発表
    「Oral administration of dihomo-gamma-linolenic acid prevents itch in atopic NC/NgaTnd mice through PGD1 production」
  • 大学院生の松田彬君の発表
    「Inhibition of nuclear factor-κB activity restored glucocorticoid sensitivity in lymphocytes and mast cells」

第149回日本獣医学会学術集会(平成22年3月27日)でアレルギー性皮膚疾患のスキンケアに関するランチョンセミナーを開催しました(三浦工業株式会社協賛。)

平成22年度より、東京農工大学・早稲田大学共同大学院「先進健康科学専攻」への参入が正式に決定しました。

http://www.healthscience.sci.waseda.ac.jp/

第5回 International Workshop for the Study of Itchで研究成果を発表しました。

  • 松田先生のランチョンセミナー
    「Update of NC/NgaTnd mice as an atopic dermatitis model」
  • サントリーウェルネスとの共同研究発表
    「Oral administeration of dihomo-gamma-linolenic acid prevents itch in atopic NC/NgaTnd mice through PGD1 production」

松田先生が第19回国際痒みシンポジウムで招待講演を行いました。

「PPARgamma as a therapeutic target for atopic dermatitis」

秋田で行われた日本アレルギー学会学術大会で共同研究成果の発表を行いました。

  • 皮膚炎自然発症犬を用いた高純度軟化水による皮膚炎改善効果の検証 (三浦工業株式会社との共同研究)
  • ImmuBalanceのアトピー性皮膚炎改善効果 1.NC/Ngaマウスを用いた前臨床試験 (ニチモウバイオテックスとの共同研究)
  • アトピー性皮膚炎自然発症モデルに及ぼすマンゴスチン果皮抽出物の容量依存的効果 (株式会社ロッテとの共同研究)

ポーランドのワルシャワで開催された欧州アレルギー臨床免疫学会で、大学院生の鄭さんが口頭発表を行いました。

「Modulation of dendritic cell function through peroxisome proliferators-activated receptor γ prevented development of atopic dermatitis in NC/NgaTnd mice」

三浦工業株式会社との共同研究の成果を欧州アレルギー臨床免疫学会で発表しました。

「Ultrapure soft water reduces growth of Staphylococcus aureus adopted on skins of the barrier-disrupted animal model」

第147回日本獣医学会学術集会で、大学院生・松田君が臨床分科会シンポジウムで発表しました

「肥満細胞腫におけるアポトーシス耐性獲得機構の解析」

サントリー健康科学研究所との共同研究論文が平成20年度油脂優秀論文賞を受賞しました(2009/2/19)。Lipids. 2008 43:37-43.

第58回日本アレルギー学会秋季学術大会(2008/11/28)で招待講演を行いました。

「NC/Ngaマウスの特徴と皮膚疾患モデルとしての有用性」
(株)ロッテとの共同研究に関する成果が、第58回日本アレルギー学会秋季学術大会(2008/11/29)のミニシンポジウムに選ばれました。
「アトピー性皮膚炎自然発症モデルに及ぼすマンゴスチン果皮抽出物の予防効果」

松田先生がNHKスペシャル「病の起源 第6集 アレルギー~2億年目の免疫異変~」(2008/11/23)に出演しました。

第38回日本皮膚アレルギー・接触皮膚炎学会学術大会(2008/11/09)で招待講演を行いました。

「NC/Ngaマウスからみたアトピー性皮膚炎病態」

ニチモウバイオテックスとの共同研究に関する成果を、第8回国際大豆の機能に関するシンポジウム(2008/11/11)で発表しました。

「Effects of immubalance on atopic dermatitis: preclinical study using atopic NC/Nga mice.」

(株)ノベルテックとの共同研究に関する成果を、第18回 国際痒みシンポジウム(2008/10/25)で発表しました。

「次世代型掻破行動定量化システムを用いたマウス系統別掻破行動の抽出」

第13回世界先端ガン治療学会・第11回国際分子医学シンポジウム(2008/10/10)において座長および招待講演を行いました。

「Does a strategy that interferes with the NF-kappa B pathway bring a new insight into the hematopoietic tumor therapy?」

三浦工業(株)との共同研究に関する演題が、第27回欧州アレルギー・臨床免疫学会(2008/06/08)において優秀演題賞を受賞しました。

「Bathing in ultra-pure soft water improves skin barrier functions both in patients with atopic dermatitis and in atopic NC/Nga mice.」

三浦工業(株)

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東京農工大学動物医療センター

「獣医師の卒後再教育プログラム アドバンス イン 農工大!」