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東京農工大学ホームページ

地方自治体との地域連携

東京農工大学では、地方自治体と地域連携協定を締結しています。
農学部附属広域都市圏フィールドサイエンス教育研究センター(FSセンター)では、栃木県佐野市、神奈川県相模原市と地域連携協定に基づき活動しています。


● 栃木県佐野市
協定名称:国立大学法人東京農工大学と佐野市の地域連携に関する協定

  国立大学法人東京農工大学(以下「甲」という。)と佐野市(以下「乙」という。)は、相互の知的資源を活かし環境、農林業、産業などの分野で、地域の振興と活性化を図るため、以下のとおり協定を締結する。

目的:この協定は、両者が連携を図ることにより、甲の持つ、地域環境や農林業等に関する技術や専門知識を、乙の 地域活動に対し指導・提供することで、相互に地域交流活動を推進し、地域環境保全と農林業の振興及び活性化に 寄与することを目的とする。
協力事項:甲乙は、次の事項について協力をするものとする。
  (1)地域住民等との環境教育や環境保全、森林振興及び森林保全の交流活動
    特に、甲に属する施設を利用した地域住民等との交流活動
  (2)有害鳥獣、特にイノシシの生態解明や被害対策についての効果検証等を通し、獣害の発生メカニズムやその対処方法等に関する指導助言
  (3)地域住民等が希望する森林の育成・管理・保護及び農耕地管理・作物栽培に関する指導助言
  (4)地域住民等が生産する木材の加工技術、農業生産物等の加工技術の革新及び活性化に関する指導助言
  (5)その他両社が必要として認める協力、連携活動
有効期間:この協定は、締結の日から発行し、甲乙一方からの申し出のない限り効力を有する。
協定締結日:平成22年4月23日
協定者:
  (甲)国立大学法人東京農工大学長
  (乙)佐野市長

※上記の内容は、協定書記載内容を抜粋したものです。
 
● 神奈川県相模原市
協定名称:国立大学法人東京農工大学と相模原市の連携による地域産業活性化に関する協定

  国立大学法人東京農工大学(以下「甲」という。)と相模原市(以下「乙」という。)は、地域における産業の活性化(農業振興)を図るための協力について、以下のとおり協定を締結する。

目的:この協定は、両社が連携を図ることにより、甲の持つ「農耕作業」及び「農業生産物加工」に関する技術指導 や専門的知識を、乙に属する地域住民等に提供することで、相互に地域における農業振興に役立てるものとする。
協力事項:甲乙は、次の事項について協力をするものとする。
  (1)地域住民等が希望する農耕地管理及び作物栽培に関する助言
  (2)地域住民等が生産した農業生産物の加工技術に関する助言
  (3)地域住民との農業活動による交流活動。特に、本学に属する施設を利用した地域住民との交流活動
有効期間:この協定は、締結の日から発行し、甲乙一方からの申し出のない限り効力を有する。
協定締結日:平成22年7月15日
協定者
(甲)国立大学法人東京農工大学長
(乙)相模原市長

※上記の内容は、協定書記載内容を抜粋したものです。  

 

 

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