Laboratory for Environment and Life Science

From Molecules To Environment

博士論文
平成14年度
小原 賢信:ビーズを用いたDNA解析方法
平成15年度
碓井 啓資:古細菌由来スモールヒートショックプロテインの機能と分子機構の解明
平成16年度
飯塚 怜(9月):グループII型シャペロニンの反応機構の解明
小柴 満美子:Avian molecular-behavioral brain studies: lateralization in chick and social context in zebra finch
山岸 裕美(連合農学):金属酵素ニトリルヒドラターゼの構造と機能に関する研究
平成17年度
阿久津 純一(9月):超好熱古細菌由来糖リン酸転移酵素の機能解析及び関連酵素解析高速化のための技術開発
東條 百合子:バイオストランド技術の開発とその応用
半澤 宏子(論文博士):シロイヌナズナのフィトクロム発色団とアポタンパク質の相互作用に関する研究
平成18年度
澤上(小林) 一美:磁気ビーズを用いるSNPタイピング法の開発とその自動化
荒川 孝俊:チオシアネート加水分解酵素の活性化および反応機構に関する結晶構造学的研究
東田 英毅:分裂酵母異種蛋白質生産系の構築とその改良
千葉 幸恵:統合失調症脆弱性遺伝子における抗精神病薬の影響および大うつ病との関連
平成19年度
西村 実:クロロエテン類の土壌地下水汚染に関する原位置バイオレメディエーションの実用化に向けた研究
岸本 晃彦:難読cDNAの解析と小型シークエンサの開発
栗原 隆:免疫学的手法を用いた心筋マーカー及びサイトメガロウイルス臨床検査法の開発研究
大橋(国広)澄子:高効率スクリーニングのためのクローニング技術の研究
平成20年度
橋本 浩一:時間分割X線結晶構造解析によるnitrile hydrataseの水和触媒反応機構の解明
平成21年度
神前 太郎(9月):グループII型シャペロニンのATP依存的構造変化機構の解明
銀屋 治巳(9月):小型Bio-Strandを用いたSNP解析
臺場 昭人:C型肝炎患者と関節リウマチ患者に対する遺伝子発現情報とパターン認識技術による薬剤投与効果予測モデルの構築
佐藤 雄一:発光バクテリアにおける発光特性の解析ならびに発光変調を引き起こす蛍光タンパク質LumPの構造生物学的解析
山岸 舞:細胞内1分子蛍光イメージング解析に基づくニワトリ胚線維芽細胞内におけるbeta-actin mRNAの局在化機構
平成22年度
Muhamad Shalan(6月):プレフォルディンとグループII型シャペロニンの相互作用機構に関する研究
竹野谷 美穂子:微生物由来代謝システム形成タンパク質群のX線結晶構造解析
平成23年度
阿部 哲也(9月):Small heat shock proteinの構造と機能の解析
平成24年度
山中 保明:構造生物学的解析によるニトリルヒドラターゼファミリー酵素の触媒反応機構解明
田邊 麻衣子:古細菌由来DNA複製タンパク質の立体構造に基づいた活性向上に向けた研究
中嶌 亮太(9月):角膜再生医療の産業化に向けた重層扁平上皮細胞シート作製技術の開発
芳賀 孝信(9月):単分子リアルタイムDNAシーケンサの並列処理向上に向けた4色蛍光検出技術の開発
平成25年度
佐竹 宏之:ペプチド配列解析に向けた線形高周波イオントラップ質量分析計における電子捕獲解離法の研究 
矢澤 義昭:RFIDセンサを用いたPOCT(Point of Care Testing)の研究
福谷 洋介:匂いセンサー開発を目的とした嗅覚受容体発現酵母の構築
平成27年度
渡辺 文昭:Corynebacterium sp. N-1074 由来Halohydrin hydrogen-halide-lyase の構造と機能に関する研究
平成28年度
山本 陽平:グループII型シャペロニンによるタンパク質フォールディング機構の解明
2019年度
白井 正敬(9月):診断応用のための高スループット・高感度単一細胞解析法の開発
後藤 佑介(9月):ソリッドナノポアDNAシーケンサ向けDNA速度遅延化および塩基識別技術の開発
松井 一真(9月):ソリッドステートナノポア方式DNAシーケンサにおけるノイズ低減技術の開発
池上 健太郎:哺乳類嗅覚受容体の機能的な発現と匂い識別
浅川 賢史:嗅覚受容体の匂い分子応答に対するシトクロムP450の効果
王堂 哲:L-カルニチンの継続摂取および単回摂取がヒトのエネルギー代謝に及ぼす影響に関する研究
2020年度
袴田 一晃: マラリア原虫特有のタンパク質輸送機構に関わるタンパク質群の生化学解析
小松 大祐: 土壌・地下水汚染対策におけるバイオオーグメンテーションの実用化に向けた検討
2021年度

中川 あゆみ: 眼疾患の新規治療薬開発に向けた基盤研究: 緑内障モデルの病態研究と角膜上皮の恒常性に関わるmicroRNAの同定

2023年度

柴藤 祐介(6月):CHO細胞を用いた抗体生産培養におけるCystineとTyrosine添加による酸化ストレスとERストレスの低減メカニズムの解明
井上 亮祐(9月):RTP依存的嗅覚受容体膜輸送機構に関する研究
溝口 崇子: 磁気センサーを用いた体外診断技術に関する研究
髙津 正子: フッ素を利用した核酸医薬のデリバリー技術開発とメカニズムの解明