Topics

3月3-4日
・M2の4名が電子情報通信学会の医用画像研究会@沖縄で以下の発表をしました.
 藤本:「骨シンチグラムの陽性高集積検出支援システムにおけるunderspecificationの評価 ~ 市販前学習と市販後再学習の比較 ~」
 土屋:「18F-PSMA 1007 PET/CT画像を用いた前立腺癌患者の病変検出支援システムの改善」
 藤原:「皮膚疾患画像の分類処理の少数派クラスに対する精度改善」
 近嵐:「ヒト胚子の脳の複数領域を対象とした条件付き統計的形状モデル」
・清水昭伸が特別講演「骨シンチグラムの診断支援システムの実用化とその後」を実施しました.

2月9日​

・PET/CTの診断支援に関する研究成果がIJCARSに掲載されました.

11月10日
・B3の6名が研究室に新しく配属されました.

10月13日
・M1の山中、若尾がJAMIT@大阪で大会奨励賞を受賞しました.

演者名:山中 陽大
演題番号:OP5-4
演題名:骨シンチグラムの陽性高集積検出支援システム設計時におけるテストデータ再利用による性能のバイアスとその補正

演者名:若尾 紘嵩
演題番号:OP14-1
演題名:Vision TransformerとBrodmann areaを用いた脳SPECT画像の認知症分類

9月13-14日
・M2のQuynh Anh Nguyenが仏国パリのESIEE Paris - Université Gustave Eiffelのセミナーで骨シンチグラムの画像解析に関する発表をしました.
・清水(昭)が仏国CernのCNRSのセミナーでデジタルトポロジーを用いた計算解剖モデルに関する発表をしました.

9月9日-9月10日

・M2の鍾とM1の小倉が日本脊椎関節炎学会第33回学術集会@神戸で以下の発表をしました.
 鍾:「Sacrum and ilium segmentation of MR images for diagnosis support of axial spondyloarthritis」
 小倉:「MRIと深層学習を用いた体軸性脊椎関節炎の診断支援システムにおける骨びらん検出」
・小倉周真が日本脊椎関節炎学会第33回学術集会@神戸の若手優秀演題賞を受賞しました.

9月7日
・M2のQuynh Anh Nguyenが仏国パリのESIEE Paris - Université Gustave Eiffelでの3か月の留学のために出発しました.

7月28-30日
・M1の3名がJAMIT@大阪で以下の発表をしました.
 関口:「拡散モデルを用いた胸部 CT 像の超解像」
 山中:「骨シンチグラムの陽性高集積検出支援システム設計時におけるテストデータ再利用による性能のバイアスとその補正」
 若尾:「Vision Transformer とBrodmann area を用いた脳SPECT 画像の認知症分類」
・清水昭伸がJAMITの功績賞(骨シンチグラム解析AI の開発、実用化、および普及)を共同受賞しました.

6月21日​, 2023

M2のQuynh Anh NguyenがCARS2023@ミュンヘンで以下の発表をしました.
Improvement of a skeleton segmentation model of bone scintigrams with a transformer and component tree loss

6月6日,2023年

フランスのCNRSのKenmochi博士とStrasbourg大学のQuentrec博士が研究室を訪問し,デジタルトポロジーに関するセミナーを開催しました.