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香取研究室にようこそ!

 当研究室では、様々な磁性体で生じる相転移(秩序形成)を研究対象にしています。磁性体の中の磁性原子が持つスピン(原子磁石)の相転移の仕組みを明らかにし、新しい秩序状態(相)を探索することが研究のテーマです。スピン・結晶格子・電荷などの自由度の複雑な絡み合いの結果生じる相転移現象の学理を追求するとともに、それに付随する機能の開拓を目標としています。磁性体における相転移現象は、自然科学の分野で広く観測されている協力現象の典型例であり、その機構の解明は、社会科学などのより広い分野の協力現象の問題解明の糸口になると考えています。

低温反応による非平衡プロセスを用いた新物質開発

 化合物のもつ物性はその結晶構造と密接に関係しています。しかし、結晶構造はそれぞれの元素の組み合わせに対して熱力学的に最も安定な構造に落ち着き、期待通りの構造にはならないことがほとんどです。特定の物性が期待できる結晶構造を自在に作れるとしたらどれだけよいでしょうか?このような不満感を解消するために、当研究室では遷移金属酸化物をベースとして、既存の無機化合物の一部のイオンを挿入・脱離・交換を行うトポケミカル反応に代表される「低温反応による非平衡プロセス」というスタンスで、究極には合成有機化学のような合理的な物質設計を目指して新物質開発を行っています。

ニュース

  • Journal of Solid State Chemistryに論文が掲載されました(2021/4)。

  • 助教原口、D2柿本君、D2中村君(電通大)、M2吉田君、M1八束君が

  • 日本物理学会第76回年次大会にて学会発表を行いました (2021/03)

  • 卒論発表、修論発表お疲れさまでした。(2021/03)。

  • Physical Review Materialsに論文が掲載されました(2020/4)。

  • 卒論発表、修論発表お疲れさまでした。(2020/03)。
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    update : 31 March 2019