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東京農工大科学博物館 企画展(2015年7月22日~10月3日)NEW
農工大の国際技術支援の紹介展
農が支える世界の資源と文化
ウズベキスタンのカイコが育む、アマゾンの森と共に有る、人々の暮らし」
2015年7月22日~10月3日に、東京農工大学科学博物館にて、事業紹介の企画展を行います。
事業紹介のほかに、一般の皆様に出品ご協力いただき、ウズベキスタンアトラスを用いた創作みやげものコーナーを設けることができました。
また、8月22日のウズベキスタンDAYには、ウズベキスタンの見どころ、文化を紹介するイベントなども企画しております。是非皆さんで足をお運びください。
詳しくはこちらをご覧ください。
東京農工大学では、国際協力機構(JICA)の草の根技術協力事業を受託し、2009年よりウズベキスタン共和国で、「ウズベキスタン共和国シルクロード農村副業復興計画-フェルガナ州における養蚕農家の生計向上モデル構築プロジェクト-」 を行ってきました。詳細はこちら »
また、2013年3月より新プロジェクト「ウズベキスタン共和国シルクロード蚕業復興計画-辺境農村における副業収入向上のための技術移転モデルの確立-」を開始いたしました。詳細はこちら »
本学は、東京農林専門学校と東京繊維専門学校が統合されて1949年に東京農工大学となりました。
東京繊維専門学校の歴史をたどると、1874年に内務省に蚕業試験掛として設置されて以来、蚕業試験場、蚕業講習所、東京高等蚕糸学校という変遷のなか、近代日本の礎を築いた養蚕業と製糸業を支えるプロフェッショナルを育て上げてきたのでした。
現在も、卒業生が日本国内外で養蚕の研究や指導に携わっています。 本学の沿革はこちら »
本プロジェクトでは、養蚕の技術移転と並行し、ウズベキスタンの伝統的な絹織物である「アトラス」を用いた特徴ある絹製品を開発し、小農特に老人婦女子の就労機会の創出を目標にしています。詳細はこちら »
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