シルクロードの中継地であるウズベキスタンには、その名にふさわしいシルクがあります。
アトラスと呼ばれる、日本の絣(かすり)と同じのような方法でつくられた色鮮やかな布地です。
あらかじめ部分的に染め分けた経糸(たていと)の模様にしたがって織り上げていきます。
原色をふんだんに取り入れた織物で、この美しいアトラスは、民族衣装となり、沙漠のオアシスの太陽の光を浴びてカラフルに輝き、とても鮮やかにウズベク女性を引き立てます。
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