米国・
ハワイ事業
食料自給率や
エネルギー自給率の低さ、
労働力不足など
日本と共通の課題を有する
ハワイにおいて、
その共通課題を解決するために
ハワイ大学マノア校(UHM)との
共同研究を行っています。
省力、
省エネルギー型の
スマート稲作技術
の開発
本事業では、ハワイでの作物栽培技術、IoT援用農業、育種、環境インパクト評価など先鋭的研究を推進しています。特に、オアフ島やカウアイ島での陸稲(コメ)などの作物生産における収量改善の技術開発、新たな陸稲品種の育成に向けた育種母本の選定などを行ってまいります。さらに、食料生産や就農支援政策などを進めるハワイ州政府やハワイ日米協会との連携も進めてまいります。
この事業では、地域の社会構造、歴史背景、文化背景を深く理解し、地域の人々の暮らしに適した食料生産技術、農業技術の実装を進めることが重要であり、ここに人文・社会学系の知見を活用してまいります。特に、東京外国語大学と連携し、地域との共生や信頼関係構築を重視した事業推進とすることを特徴にしております。
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東京農工大学と新潟大学によるJ-PEAKS事業に関する意見交換を実施
~国内外の地域課題の解決に向けた大学間連携の可能性を探る~2025.11.12
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(ハワイ事業/三大学機構の機能強化)東京農工大学と東京外国語大学によるハワイスタディーツアー開催について
2025.10.22
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2025.9.12
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2025.8.21
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2025.8.21
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2025.8.21
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2025.8.1