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2025.12.15

ハワイ事業の研究成果を日本作物学会にて発表しました

ハワイ事業

2025年12月5日に、つくば国際会議場で開催された日本作物学会第114回関東談話会講演会にて、以下の3件の研究成果発表を行いました。


「ハワイと日本で栽培した日本由来イネ品種の収量特性の比較」
滝明花音, 堀内尚美, 本田爽太郎, 田中一生, 山下恵, 大川泰一郎, Tomoaki Miura, 山中晃徳, 安達俊輔
(東京農工大学, ハワイ大学マノア校との共同研究成果)


「高温抵抗性水稲品種「ふさおとめ」における穂と止葉の表面温度および蒸散特性」
北浦健生, 横山杏輔, 水鳥希洋人, 安達俊輔, 田中一生, 大川泰一郎
(東京農工大学と千葉県農林総合研究センターとの共同研究成果)


「水稲生長モデルとリモートセンシングの非逐次データ同化による収量予測」
野口武文, 安達俊輔, 山下恵, 神野恭光, 田中浩章, 井戸正和, 立石涼子, 芳賀健, 山中晃徳
(ハワイ事業関連の東京農工大学, トヨタ・コニック株式会社, 株式会社電通の共同研究成果)



1件目の研究成果については、本学よりプレスリリースを行いました。
https://www.tuat.ac.jp/outline/disclosure/pressrelease/2025/20251205_01.html

各発表の講演要旨は、日本作物学会のウェブサイトから閲覧できます。 https://www.jstage.jst.go.jp/browse/jcskantod/40/0/_contents/-char/ja