年度別研究成果
2016年度
論文誌 国際2件，国内9件
国際会議7件
国内会議6件
招待講演等国際9件
特許4件
学会発表
論文誌
安全安心な走行を実現する自律運転知能システムの運動計画と制御
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
情報処理，Vol.57, No.5, pp. 19-23, May 2016.
潜在リスク予測ドライバモデルに基づくブレーキ制御支援システムの設計と有効性評価
齊藤 裕一，三本喬之，ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
自動車技術会論文集，Vol.47，No. 6，pp. 1417-1424, 2016
運転知能に基づく危険予測ブレーキ
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク，齊藤裕一
トライボロジスト vol. 62, no. 1 pp. 10-17, 2017
道路交通における安全目標の現状、特集「社会における安全目標その多様な展開」
永井正夫・小野古志郎
学術の動向、pp.2-8, 3. 2016.
交通ビッグデータを基にした先読み運転知能の開発、小特集「ビッグデータ時代のロボットの社会的利用」
永井正夫
電子情報通信学会誌、Vol. 99, No. 6, 2016
車両運動制御の最新技術動向と今後の展望
永井正夫、他
自動車技術、12.2016, pp.2-9（座談会記事）
自動運転がもたらす未来社会
永井正夫、他
自動車技術、1.2017（座談会記事）
Novel Map Platform based on Primitive Elements of Traffic Environments for Automated Driving Technologies
Ito, T., Mio, M., Tohriyama, K., & Kamata, M
N. International Journal of Automotive Engineering, 7(4), 143-151. 2016
Initial Investigation of Elderly Drivers' Acceptability for Proactive Intervention by Intelligent Vehicle
Ito, T., Shino, T., & Kamata, M.
International Journal of Intelligent Transportation Systems Research, online first, DOI:10.1007/s13177-017-0137-3. 2017
緊急ブレーキを仮定した衝突速度に基づく潜在リスクの定量化
清水 司, ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク, 大桑政幸
自動車技術会論文集, Vol.47, No.6, pp.1411-1416 (2016)
DYCと操舵支援による人間機械協調型運転支援システムに関する研究(第2報)
井上慎太郎，相川弘幸，井上秀雄，ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
自動車技術会論文集，Vol.48，No.1，2016
国際会議
Motion Planning and Control Algorithm for Autonomous Driving Intelligence System Based on Risk Potential Field
Pongsathorn Raksincharoensak
ITS World Congress 2016, Bordeaux, France, October 5-9 (2016)
Risk Predictive Shared Deceleration Control: Its Functionality and Effectiveness of an Early Intervention Support
Yuichi Saito, Pongsathorn Raksincharoensak
IEEE Intelligent Vehicle Symposium Workshop on Human Factors in Intelligent Vehicles (HFIV’16), Gothenburg, Sweden, June 19 (2016)
A Shared Control in Risk Predictive Braking Manoeuvre for Preventing Collision with Pedestrian
Yuichi Saito, Pongsathorn Raksincharoensak
Proceedings of IEEE International Conference on Systems, Man and Cybernetics (IEEE SMC), No. 1183, Budapest, Hungary, October 9-12 (2016)
Risk Predictive Shared Control for Autonomous Driving Intelligence System Design
Pongsathorn Raksincharoensak
1st International Conference on Automated Driving, Future Mobility and Digitalization (ADFD) Hannover Germany, November 28-30 (2016)
Effectiveness of a Risk Predictive Shared Steering Control Based on Potential Risk Prediction of Collision with Vulnerable Road Users
Yuichi Saito, Takayuki Mitsumoto, Pongsathorn Raksincharoensak
13th IFAC Symposium on Analysis, Design, and Evaluation of Human-Machine Systems HMS 2016, IFAC-PapersOnLine ttp://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2405896316320560, Volume h 49, Issue 19, pp. 84–89, Kyoto, August 30 – September 2 (2016)
Cooperative Lateral Control between Driver and ADAS by Haptic Shared Control Using Steering Torque Assistance Combined with Direct Yaw Moment Control
Inoue, S., Ozawa, T., Inoue, H., Raksincharoensak, P. and Nagai, M
Proceedings of 2016 IEEE 19th International Conference on Intelligent Transportation Systems (ITSC2016), 2016
Enhancing Path Tracking performance by Using Haptic Shared Steering Control Combined with DYC
Inoue, S., Inoue, H., Ozawa, T., Raksincharoensak, P. and Nagai, M.
Proceedings of 13th International Symposium on Advanced Vehicle Control (AVEC16), 2016
国内会議
潜在リスク予測ドライバモデルに基づくブレーキ制御支援‐無信号交差点における歩行者事故低減効果の分析
黒田聡，齊藤裕一，ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2016, 滋賀，2016. 12. 6-8.
ハプティックシェアードコントロールによる潜在リスク予測運転能力の向上，
齊藤裕一，ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
計測自動制御学会 システム・情報部門 学術講演会 2016, 滋賀，2016. 12. 6-8.
自動運転のための知的処理におけるハードウェアアクセラレータ利用の基礎検討
石田裕太郎，橋本康平，有田裕太，田中良道，西田健，伊藤太久磨，井上秀雄，通山 恭一，田向 権
第32回ファジィシステムシンポジウム, 佐賀，2016/8.
部分テンプレートの組合せを利用した道路標示検出手法の開発
中村慧，伊藤太久磨，木下俊貴，鎌田実
自動車技術会学術講演会 2016年秋季大会, 札幌, 2016/10/21.
清潜在危険場面における自律運転知能のためのリスク定量化
清水司, ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク, 大桑政幸,
自動車技術会2016年度春季学術講演会, 横浜, 2016/05/27.
DYCと操舵支援による人間機械協調型運転支援システムに関する研究（第二報）
井上慎太郎，相川弘幸，井上秀雄，ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
自動車技術会春季大会学術講演会講演予稿集，pp. 1621-1626，2016. 5. 25- 27
その他招待講演等
安全性向上に向けた自動運転システムの開発
永井正夫
基調講演、車載組込みシステムフォーラム2016, 1月28日、名古屋、2016
我が国における自動運転・運転支援プロジェクトの概要
永井正夫
日本学術会議「安全工学シンポジウム」、OS-8「自動車の自動運転システム」、7.7．2016
自動運転研究におけるS-イノベプロジェクトの位置づけ
永井正夫
JST-Sイノベシンポジウム「高齢者の自立を支援し安全安心社会を実現する自律運転知能システム」、東大本郷、9.2016
自動運転関連プロジェクトの動向
永井正夫
自技会アクティブセーフティフォーラム[自動運転への最新技術革新と取り組み]、発明会館、17.11.2016
「自動運転、安全システムについて」
永井正夫
日本工学会 技術倫理協議会 第1２回公開シンポジウム、＜技術倫理の最前線Ⅱ＞〜科学技術と社会をどう結びつけるか〜、平成28年11月22日（火）、東京理科大 森戸記念館
自動車の自動運転の現状について
永井正夫
平成２８年度設計管理者研修、国土交通省鉄道局、2.28、2017
クルマの自動運転と電動化から見た次世代交通社会の展望
永井正夫
第８回 国際二次電池展、東京ビッグサイト、3.3，2017
「日本における自動運転の現状と展望」
永井正夫
第40回日本脳神経外傷学会、教育講演、浅草ビューホテル、2017 年3 月11 日
自動運転の最新動向と将来像について
永井正夫
第183 回談話サロン（第12 回安全工学フォーラム）（公社）日本工学アカデミー 安全知と安全学委員会、3.14、2017
報道
『新技術でどう変わる？日本のクルマ社会』
永井正夫
2016, 4.20（水）BSフジ、LIVE「PRIME NEWS」（20：00～21：53・生放送）
京都新聞 2016.10.18（火）「平成28年度堀場雅夫賞」
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
日刊工業新聞 2016.10.19（水）「平成28年度堀場雅夫賞」
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
化学工業日報 P. 10 2016.10.19（水）「堀場雅夫賞受賞セミナー・授賞式」
ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク
京都新聞 2016.10.18（火）「平成28年度堀場雅夫賞」
伊藤太久磨
日刊工業新聞 2016.10.19（水）「平成28年度堀場雅夫賞」
伊藤太久磨
特許
日本，特許権，運転支援制御装置,平成28年5月16日,特願2016-097595
井上慎太郎，井上秀雄(トヨタ自動車)，斎藤裕一,ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク,永井正夫(東京農工大学)，伊藤太久磨(東京大学)，清水司(豊田中央研究所)，国立大学法人東京農工大学・国立大学法人東京大学・株式会社豊田中央研究所・トヨタ自動車株式会社
日本，特許権，運転支援制御装置,平成28年5月16日,特願2016-097596
井上慎太郎，井上秀雄(トヨタ自動車)，斎藤裕一,ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク,永井正夫(東京農工大学)，伊藤太久磨(東京大学)，清水司(豊田中央研究所)，国立大学法人東京農工大学・国立大学法人東京大学・株式会社豊田中央研究所・トヨタ自動車株式会社
日本，特許権，運転支援制御装置,平成28年5月18日,特願2016- 99650
清水司(豊田中央研究所)，井上慎太郎，井上秀雄(トヨタ自動車)，斎藤裕一,ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク,永井正夫(東京農工大学)，伊藤太久磨(東京大学)，株式会社豊田中央研究所・国立大学法人東京農工大学・国立大学法人東京大学・トヨタ自動車株式会社
日本，特許権，道路標示検出装置及び自車位置推定用プログラム，平成28年10月17日，特願2016-203848
木下俊貴(トヨタ自動車)，伊藤太久磨，中村慧，鎌田実(東京大学)，ポンサトーン・ラクシンチャラーンサク(東京農工大学)，清水司(豊田中央研究所)，トヨタ自動車株式会社・国立大学法人東京大学・国立大学法人東京農工大学，株式会社豊田中央研究所
展示
