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第5章:作成したプログラムの保存

それでは、記述したプログラムを、名称test01.fのテキストファイルとして保存しましょう。

メニューバー左隅のFileへマウスカーソルを移動して、"Save"を選択。

保存する場所をどこにするか定めて、test01.fとして保存。ここでは、C:\testforのディレクトリとします。

テキストエディタ画面内に変化が生じましたね?

6カラム目に緑色の縦棒がさっと引かれます。これは、MS-Developer Studioが、ファイル名test01.fの拡張子".f"から、今エディタ内で編集しているのはFortranのプログラムだと認識したことを示します。

先ほど説明した、コメント文と実行文を隔てる壁がつくられた、というわけです。

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