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 第30回鳥人間コンテスト出場レポート 第一部

 このサークルの目標はあくまで鳥人間コンテスト出場です。ですが、このホームページにも大会のことを書くのは当然なのに、なぜか本番のことはノータッチでした。どうしてだろうね。
 管理人が面倒だったからなんて言えない。

 鳥人間コンテストはテレビで放送されていますが、正直私たちの努力がブラウン管(管理人家に液晶なんて(ry)からまったく伝わっていませんね。いっそのことドキュメンタリー中心にしたほうが数字とれそうだよ。
 実際それぐらい大変なのです。作るのも、本番直前の調整も。ここではテレビで放送されていない大部分の本番直前の部分を赤裸々にお送りします。
   

 1.出発準備

 鳥人間コンテストは琵琶湖で開催されるので、機体をトラックで輸送する必要があります。機体は全幅15m以上あるので、分割して持っていく必要があります。
 しかしトラックで輸送するために、揺れによって機体が破損してしまう可能性があります。そのため、翼を固定するために翼置きを製作しておく必要があります。
 他には現地で使うテントや発電機などを準備しておきます。
              

              
 2.トラックへ詰め込み

 全てのパーツが完成し、荷物をまとめたらトラックに詰め込みます。
 翼の保護を最優先に考えた詰め込み手順、配置でもって搬入します。翼置きは、ガムテープやロープで直接トラックに固定します。
 その後、各種部品、工具、予備材料などを詰め込みます。画像は詰め込み後の部室です。なぜトラックの中の画像がないかというと、もちろん撮影していないからであって今後撮影係りにはこのようなことが起きないよう、尽力していただきたいものですね。

 3.トラックでの輸送&出発

 東京から琵琶湖まで約7時間のドライブです。出場した皆さんはよくよく覚えていると思いますが、あの日は大雨で視界が非常に悪かったのです。ドライバーの皆様は慣れないトラックにもめげずに非常にたくましく見えました。余談ですが拙者は寝ておりました。               
 

 4.到着、設営、機体部品展開

 早朝に到着。既に他のチームもいくつか到着しておりました。しかし雨が酷くテントの設営をためらいましたが、いつ止むかなどわかるわけも無いので設営開始。みんなの少し待ったら的な視線が痛かったですが、そんな目で見ても俺の決定は変わりませんよっ。
 案の定ずぶ濡れになりながらの作業。テントの屋根にも水が溜まる始末。荷物出しが完了していた頃にはみなさんずぶ濡れです。夏だというのに寒がっておりました。到着そうそう体力を大幅に削ることに。ええ、寒いのは俺も同じです。ちなみにこの後雨は止みました。
 急に文章にしゃべり言葉が増えてきたように感じますが、用はいい画像が無いので文章で埋めてしまえ、という魂胆です。ご了承ください。
          

                              
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