研究室に参加するには

東京農工大学 応用生物科学科 学部生 東京農工大学 応用生物科学科 学部生

学部3年次に実施される「研究室配属」によって、当研究室に所属することができます。生物学や遺伝子、RNAに興味のある方は、ぜひ研究室見学にお越しください。雰囲気を実際に見ていただくことで、自分に合った環境かどうかを確かめていただくのが良いと思います。

東京農工大学大学院 先進学際科学府 修士課程 東京農工大学大学院 先進学際科学府 修士課程

修士課程には、東京農工大学の大学院「先進学際科学府」から4月または10月に入学することができます。例年6月中旬から7月下旬にかけて募集が行われ、8月末に入試、9月初旬に合格発表があります。6月上旬には筆答試験免除の制度もあるため、そちらを受験する場合は早めの準備が重要です。興味のある方は、まずはお気軽にご相談ください。詳細は募集要項をご覧ください。 https://www.tuat.ac.jp/admission/nyushi_daigakuin/youkou/ais_of_index.html

東京農工大学大学院 生物システム応用科学府 博士課程 東京農工大学大学院 生物システム応用科学府 博士課程

博士課程には、生物システム応用科学府を通じて4月または10月に入学可能です。入試は年間を通じて複数回行われており、たとえば4月入学の場合は7月・10月・2月に実施されます。研究テーマの相談にも柔軟に対応していますので、博士課程への進学を検討している方は、お早めにご連絡ください。詳細は募集要項をご覧ください。 https://www.tuat.ac.jp/admission/nyushi_daigakuin/youkou/base_of_index.html

社会人博士 社会人博士

社会人の方も、生物システム応用科学府を通じた入試により当研究室に参加することが可能です。研究テーマはご相談に応じますが、研究室の方向性に沿った内容の方が進めやすいとは思います。特にデータ解析を中心に据えた研究は、遠隔からでも実施することができる他、オンラインでのゼミ参加を活用していただくことができます。柔軟な体制で支援しますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

日本学術振興会 特別研究員PD 日本学術振興会 特別研究員PD

日本学術振興会の特別研究員(PD)としての応募も歓迎しています。申請書の作成にあたっては、複数回にわたって添削やフィードバックを行い、内容をブラッシュアップしていきます。やり取りには時間が必要となるため、できれば2月頃までにご連絡いただけるとスムーズに進めることができます。これまでpiRNA分野の経験がなくても、これまでのご自身の専門性や研究経験と、当研究室での新たな取り組みを組み合わせることで、新しい研究の展開につなげることを目指したいです。意欲ある方の挑戦をお待ちしています。