評価の実施概要
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実施概要
1. 各教員は、『期待指標値』及び『評価ウェイト』を記録した「教育研究等計画書」(学内専用)(PDF下記参照)を部局長等に提出
(注)「教育研究等計画書」は平成21年度に、平成21~23年度分を作成。
2. 部局等においては、評価項目に対する『期待指標値』及び『評価ウェイト』は各教員の自己申請を基本とし、部局長等は該当教員と話し合いなどにより決定(決定方法は各部局等で判断)
(注)「期待指標値」設定等の際には、実績データ等を活用可能
3. 各教員は、教職員活動DB等のデータを利用して、「自己評価報告書」(PDF下記参照)を作成し部局長等あてに提出
4. 部局等では、提出された「自己評価報告書」により、評価を実施。
評価に当っては、『教育研究等計画書』の『期待指標値』及び『評価ウェイト』を利用し「評価方法」・「評価手順」に従っておこなう。
(注)各部局等において「ピア・レビュー」により評価を実施。実績データ等を活用可能。
評価方法
評価は、全学共通(既定)項目、部局設定(任意)項目及び特記事項の内容に基づき領域毎に実施3段階評価とし、目安は以下のとおり。
S:各項目等の内容から業績が優れていると評価できる。
A:各項目等の内容から期待どおりの業績をあげていると評価できる。【標準値】
B:各項目等の内容から一部期待を満たしていない業績がある。
項目構成について
1. 教育、研究、社会貢献・国際交流、管理運営の4領域
2. 各領域は、全学共通(既定)項目、部局等設定(任意)項目、及び特記事項から構成
全学共通(既定)項目について
1.「教育研究等計画書」の「期待指標値」に基づく評価を実施
2.教員の自己申請(教育研究等計画書)に基づき、部局等において決定→計画書の変更により、変更できること
3.「期待指標値」を過度に低く設置することは避けること
部局等設定(任意)項目について
1.全学共通(既定)項目以外で必要な項目を部局等で決定し「教育研究等計画書」に記載
2.評価方法は、全学共通(既定)項目と同様
特記事項について
1.評価項目(数値等)で表せない事項について評価
2.被評価者(教員)の自己アピールを評価
3.被評価者から根拠資料等を求める場合もあること
4.評価者側の評価基準の統一・確認が必要
5.出題、採点等の入試業務担当者は部局長等が加味して評価
6.評価者から改善事項、次年度要望等を記載可能
評価ウェイトについて
(注意)設定等の際には、実績データ等を活用可能
1. 教員の自己申請(教育研究等計画書)に基づき、部局等において決定
→ 計画書の変更により、変更できること
2. 極端なウェイト付けにならないように配慮すること
標語について
評価基準 | |
SS | 期待を大きく上回り、非常に優れた業績をあげている。 |
S | 期待を上回る優れた業績をあげている。 |
A | 期待どおりの業績をあげている。【標準値】 |
B | 一部期待を満たしていない業績がある。 |
C | 期待通りの業績をあげていない。 |
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