東京農工大学・梅澤泰史(遺伝子細胞工学)・植物の環境応答の研究(キーワード:乾燥ストレス、塩ストレス、耐塩性、アブシシン酸、ABA、シグナル伝達、リン酸化、プロテオーム、リン酸化プロテオーム、システム生物学)

研究室について

砂漠化や温暖化などの地球環境問題は、現代の科学技術が取り組むべき重要なテーマの一つです。私たちの研究室では、植物科学研究の立場からこれらの問題にアプローチしています。研究のキーワードは植物の「環境応答」です。植物が乾燥や塩などの環境ストレスに応答するメカニズムを分子レベルで明らかにするとともに、その知見を利用して干ばつや塩害等に強い作物の分子育種を目指します。特に細胞内で環境刺激がどのように認識され、情報が伝えられるかという「シグナル伝達系」に着目し、植物ホルモンのアブシジン酸を中心に、タンパク質の翻訳後修飾(リン酸化など)によるシグナル制御機構を研究しています。研究手法としては、植物生理学や分子生物学・生化学を中心に、システム生物学的手法も取り入れています。


最新情報&更新情報

2017.5.1 論文の被引用数に基づいたHighly-Cited Researchers 2016に選出されました。

2017.3.16-18 第58回日本植物生理学会(於:鹿児島大学)に参加し、学生3名がポスター発表を行いました。

2017.2.28 International Symposium on Environmental Stress Adaptation & Memory in Plants(於:理研)にて、招待講演を行いました。

2016.12.14-17 PSI AOAPO 2016 Conference(於:インド・ニューデリー)にて、招待講演を行いました。

2016.9.18-22 HUPO 2016(於:台北)にて、学生2名が口頭発表およびポスター発表を行いました。

2016.9.16-19 第80回日本植物学会(於:沖縄)にて、学生2名がポスター発表を行いました。

2016.3.18-20 第57回日本植物生理学会(於:岩手大学)に参加し、シンポジウム講演(梅澤)およびポスター発表(学生)を行いました。



研究室分属・大学院・研究員について

当研究室では、研究に参加していただけるメンバーを随時募集しています。

※ 研究室分属を検討している生物生産学科の皆さんへ
 研究室は小金井キャンパスにあります。いつでも見学可能ですので、希望する方は下記まで
 ご連絡ください。さんの来室をお待ちしています。

※ 大学院について
 博士前期および後期課程の受験者を歓迎します。大学院入試は例年8月下旬に実施されます。
 その他お気軽にお問い合わせください。

※ 研究員について
 日本学術振興会の特別研究員等を随時受け入れます。
 希望する方は例年5月頃が締切りになるので、早めにご連絡ください。
日本学術振興会 特別研究員
日本学術振興会 特別研究員- RPD(出産・育児による研究中断者への復帰支援フェローシップ)

〒184-8588
東京都小金井市中町2-24-16
東京農工大学大学院生物システム応用科学府
梅澤 泰史

TEL/FAX042-388-7364
e-mail:taishi(at)cc.tuat.ac.jp[(at)をアットマークに代えてください]