池袋・津川・浅野 研究室

What's new

ANNOUNCEMENT


2024年・当研究室所属の小宮英里香さん、浅野竜太郎教授らは、DNAとタンパク質を
共有結合により一対一で不可逆的に複合体化させるツール (D-Pclip) を開発しました。


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2023年・バイオセンサーと分子認識素子国際シンポジウム2023
のホームページを公開しました。


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2022年・塚越かおり助教が領域代表を務める研究課題「アプタマー生物学の創成」が
科研費・学術変革領域研究(B)に採択されました。


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2021年・塚越かおり助教、池袋一典教授らはグアニン四重鎖構造を形成するDNAアプタマーが
ミオグロビンタンパク質の酵素活性を増強させることを見出しました。


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2021年・当研究室所属の三浦大明さんが
「第51回リバネス研究費 カイオム・バイオサイエンス賞」を受賞しました。


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2019年・池袋一典教授が学会オーガナイザーを務めたISNAC2019が10月29日~10月31日に
無事開催されました。ご来場ありがとうございました。


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SUMMARY

当研究室で行う研究内容

治療診断用分子認識素子の開発と応用

近年、環境・食品・医療分野において、様々な物質を定量・検出する方法の開発が求められています。本研究室では、このような背景を元に、核酸リガンドであるアプタマーやDNA結合蛋白質・酵素・抗体などを組み合わせ、それぞれの分子の特性に注目した独自のセンサーの開発を行っています。競合技術を常に意識しながら、オリジナリティーを重視し、実用化を念頭においた研究を日々行なっています。

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