大学院工学研究院 生命機能科学部門

教授    池袋　一典 （ Ikebukuro Kazunori ）     博士(工学)

• Mail : ikebu@cc.tuat.ac.jp
• Tel : 042-388-7030
• Fax : 042-388-7030

工学部生命工学科
大学院工学府 生命工学専攻

研究分野

生物・生体工学、蛋白質工学、ナノ生命工学

大学院工学研究院 生命機能科学部門

准教授    津川　若子 （ Tsugawa Wakako ）    博士 (工学)

• Mail : tsugawa@cc.tuat.ac.jp
• Tel : 042-388-7789
• Fax : 042-388-7027

工学部生命工学科
大学院工学府 生命工学専攻
大学院工学府 産業技術専攻（専門職学位課程）

研究分野

バイオビジネス、分子生命化学

大学院グローバルイノベーション研究院

教授    浅野　竜太郎 （ Asano Ryutaro ）    博士 (工学)

• Mail : ryutaroa@cc.tuat.ac.jp
• Tel : 042-388-7512
• Fax : 042-388-7512

工学部生命工学科
大学院工学府 生命工学専攻
大学院工学研究院 生命機能科学部門
研究紹介(テニュアトラック事業)

研究分野

分子生命化学、応用生物工学、抗体工学、人工抗体医薬、イムノセンサー

大学院工学研究院　生命機能科学部門

助教    塚越　かおり （ Tsukakoshi Kaori ）    博士 (工学)

• Mail : k-tsuka@cc.tuat.ac.jp
• Tel : 042-388-7030
• Fax : 042-388-7030

工学部生命工学科
大学院工学府 生命工学専攻

研究分野

核酸工学、バイオセンサー、グアニン四重鎖構造、神経変性疾患、アミロイド形成タンパク質

研究テーマ(Research statement)

核酸工学・タンパク質工学を駆使したアミロイド形成タンパク質の分析・検出技術開発と認知症研究への応用

・アミロイド形成タンパク質結合アプタマーの開発と応用 アルツハイマー病、レビー小体型認知症といった神経変性疾患の原因アミロイド形成タンパク質へ結合するDNAアプタマーを開発し、患者脳組織やアミロイド形成プロセスの解析への応用を目指しています。 ・グアニン四重鎖構造の特性に注目したアプタマー開発 グアニン四重鎖構造はアプタマーの“骨格”の一つとして知られていますが、イオンや低分子化合物を使うとその立体構造を変えることができ、さらにその変化はアプタマーの結合能変化を誘導することができます。このグアニン四重鎖の面白い特性を利用したアプタマーの開発に取り組んでいます。 ・アミロイドオリゴマーの形成プロセスの解析 モデルマウス、患者脳切片、組み換えタンパク質の解析を通して、毒性の高いアミロイドオリゴマーがどのように形成するか、そのメカニズム解明を目指しています。

大学院グローバルイノベーション研究院

特任助教    三浦　大明 （ Miura Daimei ）    博士 (工学)

• Mail : daimei@go.tuat.ac.jp
• Tel : 042-388-7512
• Fax : 042-388-7512

工学部生命工学科
大学院工学府 生命工学専攻

研究分野

バイオセンサー、タンパク質工学、分子認識素子、抗体酵素複合体

研究テーマ(Research statement)

有用な分子認識素子の開発およびそれを用いた検出技術の開発と抗体酵素複合体のがん治療法への展開

・抗体酵素複合体を用いたイムノセンサーの開発と応用 タンパク質間連結モジュールを用いることで、低分子抗体と酸化還元酵素の複合体を構築し、それを分子認識素子とした迅速簡便なイムノセンサーの開発を目指しています。 ・抗体酵素複合体のがん治療展開 がん細胞で亢進する細胞表面抗原に結合する低分子抗体と酸化還元酵素からなる抗体酵素複合体を作成することで、基質分解に伴って生じた過酸化水素によるがん細胞傷害メカニズムの実現に取り組んでいます。