HOME » 研究室紹介
モビリティー・エネルギー

研究室紹介(モビリティー・エネルギー)

西田 研究室

http://web.tuat.ac.jp/~nishida/

研究分野:宇宙工学

プラズマ  流れの制御  航空宇宙
西田研究室 写真1
プラズマの力で流れを制御するデバイス“プラズマアクチュエータ”
(左)放電発光写真、(右)プラズマの数値流体シミュレーション
西田研究室 写真2
RFプラズマスラスタの実験室モデルを使った性能計測実験
プラズマプルーム:(左)スラスタ正面、(右)スラスタ側面

流れのコントロールにより航空宇宙のモビリティを革新する

速く安価でそれでいて環境にやさしい航空輸送、火星有人探査や宇宙旅行といった次世代の宇宙開発、これらを実現するためには、 これまでにない新しい技術を航空機や宇宙機、ロケットに取り入れてゆく必要があります。 当研究室では、宇宙・大気圏中を問わず“流れを意のままにコントロールする”というアプローチから、新しい航空機・宇宙機の形を実現する研究に取り組んでいます。 例えば、空気を放電によりプラズマ化し、そのプラズマの力で空気の流れをコーントロールする技術の研究を行っています。 実現すれば、航空機の安全性や燃費の改善に大きく貢献できます。 また、高周波の電磁場や磁場により、高密度プラズマの高速な流れを作り出す技術の研究にも取り組んでいます。 この技術により、高出力かつ長寿命なプラズマロケットを実現することを目指しています。

西田浩之准教授 准教授
西田 浩之

古川武留特任助教 特任助教
古川 武留

堀 研究室

http://web.tuat.ac.jp/~htlab/

研究分野:熱流体システム設計

伝熱工学  マイクロナノ  エネルギー変換
堀研究室 写真1
ナノ構造化材料(ナノ多結晶体,ナノワイヤ,ナノポーラス体)
堀研究室 写真2
非均質材料(結晶合金,アモルファス)
堀研究室 写真3
低次元材料(カーボンナノチューブ,グラフェン)

伝熱現象のミクロな理解とマクロな世界への応用

熱の伝わりは自然界のみならず人類の作り上げた機械や材料など様々な場面で見られる現象です.例えばナノスケールでは私たちが普段から目にする伝熱とは違う形態をとることが知られております.それによって性能が制限されてしまう電子デバイスもあれば,一方でナノ構造化によって効率が促進されるエネルギー変換デバイスもあります.当研究室では主にシミュレーションを用いてナノをはじめとする様々なスケールでの伝熱現象について研究を行い理解することで,機械や材料の設計への貢献を目指します.それを踏まえ,ナノ構造中の粒子輸送の最適化,非均質材料における熱伝導機構の解明,カーボンナノチューブ等の低次元材料の熱伝導率の制御,流体構造の熱的安定性の検証などを行っています.

堀琢磨准教授 准教授
堀 琢磨

交通安全環境研究所[NTSEL]

http://www.ntsel.go.jp/

研究分野:人間工学、情報通信工学、自動車環境工学

自動車工学  予防安全  エコカー
交通安全環境研究所 図1
予防安全支援システムによる効果評価を行うシミュレーションプログラム
交通安全環境研究所 写真2
大型車の燃費・排出ガス試験が可能なシャシダイナモメータ

自動車に係る安全安心社会の実現

交通事故を少しでも減らすために、予防安全支援システムがどのようであるべきかをドライビングシミュレータなどで検証するとともに、効果評価のためのシミュレーションプログラムの作成、ドライバの認知的な処理も含めたヒューマン・マシン・インターフェースの研究を行っています。加えて、高齢者や交通弱者の安全確保を目的とした、音及びIT技術を活用した歩車間通信技術の構築にも取り組んでいます。
また、地球温暖化と資源枯渇という問題を解決するため、環境に優しい自動車の実用化を目指し、バイオマス、天然ガス、石炭、廃木材などの多様な資源から製造される次世代燃料を自動車に適用した際の燃費・排出ガス性能を評価するとともに、LCA(ライフサイクルアセスメント)の観点から次世代の自動車用燃料の可能性について研究しています。

森田和元教授

森田和元 研究室

研究分野:予防安全、ヒューマンマシンインターフェース

客員教授
森田 和元

石井素教授

石井素 研究室

研究分野:自動車環境工学、エコカー

客員教授
石井 素

川野大輔准教授

川野大輔 研究室

研究分野:内燃機関工学、次世代燃料、ライフサイクルアセスメント

客員准教授
川野 大輔

宇宙航空研究開発機構[JAXA]

http://www.ard.jaxa.jp/(研究開発本部), http://www.apg.jaxa.jp/(航空プログラムグループ)

航空工学  ジェットエンジン  超音速輸送機

宇宙航空研究開発機構 写真
                          タービン翼複合冷却構造モデル                                                                       JAXAで計画中の静粛超音速研究機

航空宇宙工学の未来を拓く

宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行うことのできる機関,それが、宇宙航空研究開発機構 JAXAです。本講座は,JAXA調布航空宇宙センター研究員が客員教員を務める連携大学院講座で,航空推進工学分野と高速空気力学分野,構造材料工学分野の3つから構成されています.航空推進工学分野では,ジェットエンジンの性能向上・環境適合性向上を評価するツール「バーチャルジェットエンジン」の開発.ジェットエンジンの高性能化に欠かせない、高温タービンの耐熱・冷却技術に関する研究を手掛けています.一方,高速空気力学分野では,スペースシャトルをはじめとする極超音速機/宇宙往還機の大気圏再突入時の空力加熱にかかわる極超音速流れの研究や,次世代超音速旅客機用推進システムの開発にかかわる研究に取り組んでいます.構造材料力学分野では,航空機や宇宙機の構造軽量化を実現する先進複合材料の開発や最適設計,雷による損傷メカニズムの解明の研究などに取り組んでいます.

山根敬教授

山根敬 研究室

研究分野:航空推進工学,ガスタービン耐熱・冷却技術

客員教授
山根 敬

青山剛史教授

青山剛史 研究室

研究分野:空力/空力音響学、回転翼

客員教授
青山 剛史

渡辺安教授

渡辺安 研究室

研究分野:高速空気力学,超音速エンジンインテーク

客員教授
渡辺 安

平野義鎭准教授

平野義鎭 研究室

研究分野:先進複合材料,複合材料構造,最適設計

客員准教授
平野 義鎭

日本自動車研究所

http://www.jari.or.jp/

研究分野:人間工学,行動科学

交通事故発生メカニズム  ヒューマンエラー分析  高度運転支援
JARI 写真1
実車シミュレータ(JARI-ARV)の外観
JARI 写真2
実車シミュレータ(JARI-ARV)の運転席からの前方風景

運転者のヒューマンエラーを防ぐ高度運転支援の研究

交通事故の大きな原因は,運転者のヒューマンエラーです.安全な自動車交通社会を実現するためには,運転者を適切にサポートできる高度運転支援を早急に実現することが必要です.
当連携大学院では,ドライブレコーダで収集した事故やニアミスデータを用い,運転者のヒューマンエラーが発生する背景要因を分析すると共に,ドライビングシミュレータや実車シミュレータでの再現実験によって事故発生メカニズムを検証しています.その際,実験心理学的なアプローチによる模擬市街路での走行実験・データ分析を通じて,運転者のエラーを誘発する交通環境パターンの把握に取り組んでいます.これらにより,将来の先進運転支援に必要とされる機能や望ましいインターフェースについて研究しています.

内田信行教授

内田信行 研究室

客員教授
内田 信行

今長久准教授

今長久 研究室

客員准教授
今長 久