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機器名称
500MHz 核磁気共鳴装置
設置場所
小金井キャンパス5号館1階 学術研究支援総合センター 機器分析施設 機器室1[施設内マップ]
機器の概要(機器の性能など)
観測核 1H、13C、および多核(15N~31P)
観測周波数 観測周波数1H:500MHz, 13C: 125 MHz
液体試料用
各種測定モードの1次元および多次元の観測データ処理可能
機器の構成、型式等
超伝導マグネット
磁場強度11.74 T、ボア径54 mmφ
分光計
JNM-ECA500型
検出器(プローブ)
オートチューン5mmFGチューナブルプローブ
データシステム部
JEOL DELTAシステム Ver.5(Windows 7)
液体窒素自動供給装置
NS-100
測定、利用対象となる試料名、または研究例
各種有機化合物、無機化合物、金属錯体、高分子など。溶媒に可溶であれば、溶液状態で測定可能(固体用プローブはありません)。
利用方法
1.はじめて利用される方へ
初めて装置を利用される方は、下記問い合わせ先までご連絡下さい。同種の装置の利用経験に応じて、講習を行います。
装置の使用経験のある方は、予約の上、装置をご利用下さい。
2.予約会議
毎週月曜日の午前10時より、機器分析施設機器室1で予約会議を行います。予約は、予約日の翌週1週間について行います。予約会議以降は、予約に空きがあればいつでも予約可能です。
装置の使用経験のある方は、予約の上、装置をご利用下さい。予約の取り消しは、3日前までは無料ですが、2日前〜当日の予約取り消しは、代わりの使用希望者がいない場合は有料です。
3.利用料金
平日、休日、時間帯に関係なく、30分当たりの利用料金は500円
平日夜間(21時〜翌日の9時まで)の12時間連続利用料金は3900円
休日(日曜日、祝祭日)の24時間連続(9時〜翌日の9時まで)利用料金は3900円
平日夜間や休日に、4時間以上利用される場合は連続利用予約が割安になります。
料金は四半期ごとに集計し、各研究室に請求いたします。