機器分析施設について｜学術研究支援総合センター機器分析施設ウェブサイト

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多様化・高度化する研究に対応するための教育研究施設

　大学における教育・研究が多様化・高度化するとともに大規模な教育研究設備が必要とされるようになっています。こうした状況に対応するために、本学でも多くの研究者が必要とする分析機器や計測機器などの各種大型設備を共同利用機器として整備してきました。導入した大型分析機器を一箇所に集結させて有効利用をはかるために、平成3年度、本学小金井キャンパスに機器分析センターを設置しました。
　平成20年に4月、本学の学術研究の総合的な推進支援機能の整備・充実を図り、教育研究の進展に資することを目的として、学内の共同利用施設であった遺伝子実験施設（本学府中キャンパスに平成6年度設置）と機器分析センターを統合し、学術研究支援総合センターを設置しました。これにともない、「機器分析センター」を「機器分析施設」に改め、現在、センターの業務は、遺伝子実験施設と機器分析施設の2施設で実施しております。

　本施設は小金井キャンパス5号館1階西側にあり、現在、施設内の9室の機器室には14台の大型分析機器が設置されています。機器室のほか、試料準備室やセミナー室もあり、分析用の試料調整や機器利用講習会の開催など各機器の利用の便をはかっています。機器の利用状況や最新情報については、年報などの出版物やウェブサイトを通じて紹介しています。また、一部の機器については、研究室から機器予約システムが利用できます。

機器分析施設教職員

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		MAIL	内線
施設長（併任）	箕田弘喜	hminodacc.tuat.ac.jp	7188
専任教員（教授）	野口恵一	knoguchicc.tuat.ac.jp	7188
技術専門員（技術長）	高柳淳夫	takayanacc.tuat.ac.jp	7188
研究支援推進員	藤本道夫	fujimomicc.tuat.ac.jp	7188