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液体窒素貯蔵タンク

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機器名称

 液体窒素貯蔵タンク


設置場所

 小金井キャンパス正門西側


機器の概要(機器の性能など)

 小金井キャンパス内戸外に設置された液体窒素タンクであり、利用者は容器を用意し、それをタンクの設置場所に運び、利用者自ら汲み取る。随時汲み取り可能であるが、汲み取り時のロスを減らすために、出来るだけ午前中に集中して汲み出して下さい。汲み取りは、貯蔵タンク付属のバルブ(印あり)を回して行い、終了後はそれをしっかり締める。汲み取り量の計測は、容器の満タンを確認して行う。汲み取り前の残量が無視出来れば容器の表示量を汲み取り量とする。(ただし、若干の残量があった方が、汲み取り時のロスが少なくて済み、省エネルギーになりますので御協力お願いします。)汲み取り量はタンクの所に備えてある帳簿に各研究室毎に記入する。毎週金曜日、タンクへの液体窒素の充填が行われる。


機器の構成、型式等

 日本酸素(株)製 CE-5S型 容量4,482 リットル


利用方法

1.利用者登録

 前年度利用研究室は登録作業はありませんので、液体窒素使用簿の各研究室の欄に汲み取り量を記入の上ご利用下さい。新たに利用する研究室は、窒素タンクの合鍵作製、利用方法の確認等について、下記問い合わせ先に連絡をお願いします。

2.利用方法

 機器概要欄の記載内容を良く読んで、汲み取り操作、使用簿への汲み取り量の記入を行って下さい。
 ご不明の点があれば、下記問い合わせ先にご連絡下さい。

3.利用料金

 汲み取り量(容器の容量)に、固定ロス量と容器冷却ロス量(容器の大きさで変わります)を加えた量を汲み取り一回当たりの使用量とし、これを各研究室毎に1年分積算します。各研究室毎の利用料金は、液体窒素総経費(タンク保守に要した費用等も含む)を各研究室の1年間の使用総量に応じて比例配分した額を負担して頂きます。

お問い合わせ窓口

学術研究支援総合センター機器分析施設 野口恵一
[内線]7188
[MAIL]knoguchi@cc.tuat.ac.jp
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