3Dプリンティングによる構造体作製

構造体とは

 材料自体に規則的に制御された流路を持つもののことを構造体と呼びます。その代表的な例として構造体触媒が挙げられ、従来の粒子充填層型反応器に代わる反応器として注目されています。

オゾン水を利用する分野

図1 従来の粒子充填層および構造体触媒(吸着材)の模式図

3Dプリンティング技術の発展

 また、3Dプリンティング技術の発展によって自身で調製した触媒や吸着材を容易に任意の構造に印刷できるようになったため、物質・熱移動と圧力損失のトレードオフを解消する構造を実際に作製することが可能となりました。

FBとは

図2 3Dプリンタによる印刷風景

構造体吸着材とは

 本研究室では構造体触媒の原理と3Dプリンティング技術を応用し、ゼオライトを用いた吸脱着における構造体吸着材の開発にも取り組んでいます。これにより吸着塔内の圧力損失や温度分布を解消することを目指しています。

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