活動報告

2013年11月15日:プレゼンテーション演習
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 自分の研究内容を、機会あるごとに公表することは、研究結果を客観的に見つめ直し、科学的に何をどこまで言えるか考える有効なものだと思われます。また、環境問題は地域個々のスケールから地球環境問題まで連鎖的に関係をもちますので、社会の国際化が進んだ今日、国内外での議論や検討、協力体制に貢献できる能力を培うことが大切です。そこで本演習は、FOLENSの国際シンポジウムにE&Rベースの先生方がおいで下さる機会に、FOLENS内外の学生が、英語のポスターにより各自の研究内容を発表し、皆で議論するものです。留学生を含め、参加学生の大部分は英語Nativeではありませんので、英語での説明や受け答えに苦労しながらも、逆に各自手ごたえを感じた演習となったようです。(尾崎)

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