活動報告

2013年3月FOLENSファーム活動:持続可能な農業~藤野パーマカルチャー・センター・ジャパン訪問(FOLENSファーム関連活動)

古民家を活用した藤野パーマカルチャー・センター・ジャパン(PCCJ)の事務所

PCCJの設楽清和さんによる講義

竹林を抜けて畑へ

通常の畑とは様子が全く異なるパーマカルチャー農園

ニワトリを小屋ごと動かしながら土を肥やす「チキントラクター」

土を覆う草にも意味がある

FOLENSファームでの活動も丸一年。持続可能な農業について実践者から学び、今後の自分たちの活動に生かすため、大学から車で1時間あまりの藤野パーマカルチャー・センター・ジャパン(PCCJ)を訪問しました。学生10名、教員2名が参加し、日本における代表的なパーマカルチャー実践者として知られるPCCJの設楽清和さんに案内していただきました。PCCJの事務所となっている落ち着いた古民家で、背景にある生き方・暮らし方としてのパーマカルチャーという考え方についてお話しいただいた後、いよいよ農場へ。一般的な畑とは異なり、畝がなく、地面は草で覆われ、様々な作物がその合間から顔を出す様子に学生らは怪訝な顔をしながらも、設楽さんに促されて土に指を入れてその柔らかさに驚き、雑草や畑のデザイン、「チキントラクター」に入れられたニワトリ、畑の片隅に立てられた倉庫や建物など、全てに意味があることを聞き感心した様子。歩きながら、パーマカルチャーが農業として自立可能なのかという質問が出ましたが、設楽さんの解説やご自身の暮らし方から、特定の作物を数多く収穫するという意味での生産性では通常の農業に比べて劣るが、パーマカルチャーは農法というよりも暮らしの様々な要素を自然と調和させ循環させながら農業以外にも様々な活動を通して生きるという生き方そのものであり、様々な作物を育て食べることもその一部なのだと理解でき、「持続可能な農業」とは何か、改めて考えさせられました。(SN)

日時 013年3月22日(金)10:00-16:00
場所 藤野パーマカルチャー・センター・ジャパン
参加者 学生10名、教員2名(降旗・二ノ宮リム)







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