実用化
DynaCube 3D™
立体印刷に、自然な立体表示を実現する超多眼・高密度指向性表示の技術を応用しました。そのために、1次元網点分解という立体印刷に適した印刷技術を開発しました。これにより、従来の立体印刷では数個程度の画像を異なる方向へ表示していたのに対して、40〜60個程度の画像表示を可能にしました。本研究は大日本印刷株式会社と共同で行い、同社よりDynaCube 3D™として製品化されています。
Takaki Lab.
Tokyo University of Agriculture and Technology
Faculty of Technology
Department of Electrical and Electronical Engineering
高木研究室
東京農工大学
大学院 工学研究院
工学部 電気電子工学科
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