専攻概要:教育の目的

本専攻は、地域の環境保全を図りながら持続的食料生産システムや地域の環境整備を行うための高度な知識と技術に関する教育研究を行います。機能的で美しい農村の創成と整備、地域の土地利用及び水資源の効率的かつ環境保全的な利用法、合理的で安全な利水施設の設計・施工、農作業システム・機械施設の最適な設計とその評価、情報センシング技術やモデル予測を用いた農業生産システムの構築、環境負荷が少なく持続的な生物資源の生産や循環利用などに関して、農学・工学の手法を駆使して、海外も含めた農山村地域の発展に貢献できる人材の養成を目的としています。

新着情報!

  • 第2回目のH31年度入学大学院入試説明会を平成30年7月30日(月)午後12時半より2講-21にて開催いたします.今夏,受験を検討している皆さんはお集まりください.

  • 日本学術会議公開シンポジウムが,平成30年9月21日(金)午後1時より東京農工大学農学部府中キャンパスで開催されます.詳細はリンク先をご覧ください.

    科学と市民と農業−科学技術イノベーションの役割−
    主催:日本学術会議農業情報システム学分科会
        日本生物環境工学会,東京農工大学農業環境工学部門
    講演者:荻原 本学理事,渡辺 日本学術会議副会長,ほか
    日時:9月21日 13時−17時
    場所:府中キャンパス大講堂

  • 農業環境工学専攻の酒井憲司教授が「カオス理論農学応用の為の頑健カオス解析法」に関する研究業績で,2018年度日本農業工学賞を受賞されました.

  • 本専攻の修了生のインタビュー記事を掲載いたしました.

    専攻の体制

    本専攻は10名の教員からなり,地域環境工学教育研究分野および生物生産工学教育研究分野の二つの教育研究分野で,教育・研究を進めています

    教育研究分野 内容
    地域環境工学

    農業生産の行われる場としての地域における生産環境、自然環境、生活環境の調和を図り、また、農業者の生活環境整備に資する農村計画、住環境整備について教育研究を行う。

    生物生産工学 生産と環境保全の問題を同時に解決しうる食糧生産供給システムの構築を目指す知識と技術に関する教育研究を行う。

    修了生インタビュー

    各方面で活躍している農業環境工学専攻をの修了生にインタビューしました.進学に至った経緯や,在学中のエピソード等語っていただきました.進学を検討している皆さん,参考にしてください.

    平成28年3月修了:岩崎俊樹(現(株)NTCコンサルタンツ)

    平成28年3月修了:田中沙知(現農林水産省)

    大学院生募集

    農業環境工学専攻では,修士課程進学希望の大学院生を募集しています.大学院の入学試験は毎年8月下旬に行われます(二次募集は12月下旬).また,7月頃に大学院進学説明会を実施いたします.説明会の詳細はこのHP上にて発表いたします.

    農業環境工学専攻にはこれまで,東京農工大学農学部地域生態システム学科の卒業生のみならず,他大学(農学部・薬学部・工学部など)および高専からの進学者も多数います.進学希望の方はお気軽に問い合わせください(hiros at go.tuat.ac.jp).

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    イベント情報

  • 平成30年3月27日午後2時より2講-22にて平成29年度学位記授与式を挙行します

  • 平成30年4月9日 午前10時半より2講-22にて平成30年度新入生オリエンテーションを行います.

    東日本大震災復旧・復興研究会「現場知」研究グループからの報告

    平東日本大震災の災害復旧現場における, 被災県の農業農村整備部局の現場担当 者が発災後に当面した事項からえた「現場知」を記録として取りまとめました。 今後、大規模地震・津波の被害が予想される地域における予備対策や, 被害が生じた地区の災害復旧対策に役立てて頂ければ幸いです。

    窓口教員:中島正裕

  • 農業・農村 震災対応ガイドブック2018

    最新の研究成果

  • K. Ishihara, T. Chuma, M. Andoh, M. Yamashita, H. Asakura, and S. Yamamoto, 2016, Effect of climatic elements on Campylobacter colonization in broiler flocks reared in southern Japan from 2008 to 2012, Poultry Science, 96(4):931-937

  • Fukuda, S., De Baets, B., 2016, Data prevalence matters when assessing species’ responses using data-driven species distribution models. Ecological Informatics, 32, 69-78

  • Hien Thi Ngo, Seishu Tojo, Takuya Ban, Tadashi Chosa, 2017, Effects of Prior Freezing Conditions on the Quality of Blueberries in a Freeze-Drying Process, Transactions of the ASABE, 60(4):1369-1377

  • K. Tatsumi, 2016. Cropping intensity and seasonality parameters across Asia extracted by multi-temporal SPOT vegetation data, Journal of Agricultural Meteorology 72(3-4), 142-150
  • G Brunetti, H Saito, T Saito, J Simunek, 2017, A computationally efficient pseudo-3D model for the numerical analysis of borehole heat exchangers, Applied Energy 208, 1113-1127

  • K Sakai, SK Upadhyaya, P Andrade-Sanchez, NV Sviridova, 2017, Chaos emerging in soil failure patterns observed during tillage: Normalized deterministic nonlinear prediction (NDNP) and its application, Chaos: An Interdisciplinary Journal of Nonlinear Science 27 (3), 033115

  • 中島正裕, 2017:中山間地域における農地保全戦略に関する一考察―事例分析に基づいた内発的農地保全という試論の展開―,農業農村工学会論文集,第304号,T_63-T_75.

  • 小平正和・澁澤 栄, 2016, トラクタ搭載型土壌分析システムの多項目多変量回帰モデル推定と土壌マッピング, 農業食料工学会誌, 78(5):401-415

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