科学研究費補助金−日本学術振興会

  1. 基盤研究(C), 2023-2025年度(2023, 4−2026, 3)
    徳山英昭(代表),加納太一
    有機分子触媒固定化感温性ゲルの創製と温度スイング吸着を伴う高度不斉合成プロセス(23K04469)
    3,700千円
  2. 基盤研究(C), 2019-2021年度(2019, 4−2022, 3)
    徳山英昭(代表)
    物質の吸収・吸着・保持能を生かした機能性ゲル触媒の創製(19K05137)
    3,300千円
  3. 基盤研究(B), 平成26-28年度(H26, 4−H29, 3)
    徳山英昭(代表),寺田昭彦
    新規なサスペンションゲル化法による微生物・酵素固定化多孔質ゲルの創製 (26289284)
    12,600千円
  4. 挑戦的萌芽研究, 平成24-25年度(H24, 4−H26, 3)
    徳山英昭(代表)
    エマルションゲル化法を用いた新規な固定化酵素多孔質ゲルの開発と応用 (24656465)
    3,100千円
  5. 若手研究(A), 平成22-25年度(H22, 4−H26, 3)
    徳山英昭(代表)
    抽出剤内包エマルションゲルの創製とレアメタル分離回収プロセスの構築 (22686071)
    19,900千円
  6. 若手研究(B), 平成19, 20年度(H19, 4−H21, 3)
    徳山英昭(代表)
    新規なエマルションゲル化法による機能性ソフトマテリアルの創製 (19760534)
    3,000千円
  7. 若手研究(B), 平成16, 17年度(H16, 4−H18, 3)
    徳山英昭(代表)
    分子認識機能を持つ感温性ゲルを用いた重金属の新規な吸着材の開発 (16760607)
    3,200千円

科学研究費補助金−学振以外の競争的資金

  1. JST日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン), 2019年度助成(2020,1,26−2,1)
    徳山英昭(代表)
    「持続可能社会実現のための環境問題を解決する最先端技術の体験」の題目でマレーシア工科大学ZAINUL准教授他6名を招聘
    1,475,860円
  2. 財団法人小笠原科学技術振興財団, 平成23年度研究助成(H24, 1−H24, 12)
    徳山英昭(代表)
    マイクロゲル粒子の作製技術の開発
    2,000千円
  3. 財団法人鉄鋼業環境保全技術開発基金, 2008年度若手助成研究(H20, 11−H21, 10)
    徳山英昭(代表), 迫原修治
    感温性グラフトポリマーを用いた環境中の有害金属の低環境負荷型分離プロセス
    1,000千円
  4. トヨタ車体, 2007年度研究助成(H19, 8−H20, 7)
    徳山英昭(代表)
    感温性ゲルを用いた貴金属の新規な温度スイング固相抽出法の開発
    1,000千円
  5. 財団法人小笠原科学技術振興財団, 平成18年度研究助成(H19, 1−H19, 12)
    徳山英昭(代表)
    ドラッグデリバリーシステムへの応用を目指した新規な感温性多孔質ゲルの創製
    1,000千円
  6. 財団法人JFE21世紀財団, 2005年度技術研究助成(H18, 1−H18, 12)
    徳山英昭(代表)
    重金属の超高度選択分離性能を発現する新規な感温性ゲル吸着材の開発
    2,000千円
  7. 財団法人池谷科学技術振興財団, 平成17年度研究助成(H17, 4−H18, 3)
    徳山英昭(代表), 迫原修治
    新規な親・疎水傾斜型共重合ゲルの合成と構造制御に関する研究
    1,200千円
  8. 財団法人鉄鋼業環境保全技術開発基金, 平成15年度若手助成研究(H15, 11−H16, 10)
    徳山英昭(代表), 迫原修治
    汚染土壌洗浄排水中の重金属分離への分子インプリント感温性ゲルの適用−ゲル微粒子合成と吸・脱着速度の検討
    1,000千円
  9. 環境省, 平成15, 16, 17年度廃棄物処理等科学研究費補助金事業(H15, 4−H18, 3)
    迫原修治(代表), 後藤健彦, 徳山英昭
    分子インプリント感温性ゲルを用いた土壌洗浄排水中の重金属類の新規な吸着分離法に関する研究
    15,207千円

招待講演・セミナー講師

  1. 徳山英昭, 刺激応答性ゲルの基礎と工学的応用, 日本食品工学会 食品新技術研究会 第25回例会, 東京大学 (2022, 5, 20)
  2. 徳山英昭, 高分子ゲルの作製、構造制御、機能化と応用展開, サイエンス&テクノロジー株式会社 (2018, 5, 31)
  3. 徳山英昭, 機能性高分子ゲルの構造制御と作製、応用展開, (株)技術情報協会 (2018, 3, 6)
  4. 徳山英昭, 機能性高分子ゲルの作製・構造制御技術から、種々の応用展開まで, 株式会社情報機構 (2017, 12, 14)
  5. 分離技術会主催の「実力養成分離技術研修コース 吸着技術の基礎マスター」の講師として「データ取得と解析法(カラム吸着)」を担当(2017, 11, 22)
  6. 分離技術会主催の「実力養成分離技術研修コース 吸着技術の基礎マスター」の講師として「吸着基礎データ取得・解析」を担当(2015, 10, 8)
  7. 徳山英昭, 機能性高分子ゲルの作製技術から応用展開まで, 株式会社情報機構 (2015, 4, 23)
  8. H. Tokuyama, Development of Emulsion Gels and Macroporous Hydrogels and Their Applications to Metal Adsorption and Enzyme Reaction, The Materials Research Society of Indonesia (MRS-Id) Meeting 2014, IS-BE1, Indonesia (2014, 9, 28)
  9. 徳山英昭, エマルションゲルおよび多孔質ゲルの開発, 第23回日本MRS年次大会, M-I10-005, 万国橋会議センター, 横浜 (2013, 12, 10)
  10. 徳山英昭, 機能性高分子ゲルの製造と応用展開, 紛体操作に伴う諸現象に関する勉強会, 紛体工学会, 招待講演1, 山喜旅館, 伊東市 (2012, 8, 2)
  11. 2007年8月にタイ国Chulalongkorn大学理学部においてセミナー(招待、単独)を開催
     8月7日 「Synthesis and applications of thermosensitive gels」の題目で講演(2時間)
     8月8日 「Temperature-swing solid-phase extraction of heavy metals」の題目で講演(2時間)
     8月9日 「Hydrogel preparation」の題目で実験指導(4時間)

社会貢献

  1. 埼玉県立川越工業高校が行う埼玉県「サイエンスアカデミー事業」の講師として「ゲルの作製と金属イオン吸着性能試験」を実施(2018, 7, 31)
  2. 埼玉県立川越工業高校が行うJST事業の「中高生の科学部活動振興プログラム」の講師として「機能性ゲルに関する講義・実習」を実施(2013, 7, 25)
  3. 埼玉県立川越工業高校が行う「先端の化学知を学ぶ講座」の講師として「ゲルの工学−機能性ゲルの開発・製造・応用−」の題目で講演・実演(2012, 12, 1)

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