私たちはPIWI-interacting RNA (piRNA)と呼ばれる小さいRNAが、どのようにして"非自己"を認識しているかを明らかにし、それを利用することを目指しています。現在は、piRNAと細胞内共生細菌との関わりや、piRNAの自己組織化現象について、生物情報学や分子生物学を組み合わせたアプローチで研究しています。詳しくは研究内容をご覧ください。
また、庄司研究室ではメンバーを募集しています。大学院生、社会人博士、学振PDなど、話を聞いてみるだけでも是非ご連絡ください。
農学生命科学研究科 博士課程, 2017
東京大学大学院
農学生命科学研究科 修士課程, 2014
東京大学大学院
農学部 応用生物学専修, 2012
東京大学