学会発表等

2024

○Taiki Nishimoto, Yasuyuki Matsushita, Kyoka Takagi, Dan Aoki, Kazuhiko Fukushima
Does lignin grow via a low-weight-lignols redox shuttle?
2nd International Lignin Symposium,Sep. 9th,2024, Kyoto

Shori Imamura, ○Dan Aoki, Masato Yoshida, Yasuyuki Matsushita, Kazuhiko Fukushima
Lignin chemical structures in leaves and petioles of Ginkgo biloba L.
2nd International Lignin Symposium,Sep. 9th,2024, Kyoto

○Ke Luo, Taiki Nishimoto, Akiko Nakagawa-Izumi, Yasuyuki Matsushita
Influences of anthraquinone derivatives on lignin degradation in alkaline cooking of hardwood and non-wood paper resource
2nd International Lignin Symposium,Sep. 9th,2024, Kyoto

駱 可、松下 泰幸
フェノール性β-O-4 型リグニンモデルオリゴマーを用いたアントラキノン誘導体添加ソーダ蒸解による脱リグニン促進機構の解明
第74回日本木材学会,2024年3月13日,京都大学

今村 勝利、青木弾、吉田正人、松下泰幸、福島和彦
イチョウの葉および葉柄におけるリグニンの化学構造
第74回日本木材学会,2024年3月13日,京都大学

池田皓介、唐澤卓実、木村謙斗、富永洋一、田部井由香里、松下泰幸
コニフェリルアルコールと塩化コリンで作成した深共晶溶媒の構造解析
第74回日本木材学会,2024年3月13日,京都大学

魏 楡、乃万 了、伴 琢也、松下 泰幸、船田 良、半 智史
カキノキ木部の黒色化過程における自家蛍光の変化
第74回日本木材学会,2024年3月14日,京都大学(ポスター)

野口直哉、西本泰城、松下泰幸、吉田 誠、青木 弾
褐色腐朽菌が腐朽過程で引き起こすリグニンの構造変化
第74回日本木材学会,2024年3月14日,京都大学(ポスター)

2023

西本泰城,高木杏華,青木弾,福島和彦,松下泰幸
リグノールのレドックスシャトルによってリグニンは伸長するのか
第68回リグニン討論会,2023年11月9日,アオーレ長岡(新潟)

野口直哉,西本泰城,青木弾,松下泰幸,吉田誠
褐色普及過程で生じるリグニン構造変化に関する研究
第68回リグニン討論会,2023年11月10日,アオーレ長岡(新潟)

駱可,松下泰幸
アントラキノン誘導体添加によるパルプ化促進機構の解明
第68回リグニン討論会,2023年11月10日,アオーレ長岡(新潟)

唐沢卓実, 劉姿?, 峯岸光, 敷中一洋, 大塚祐一郎, 松下泰幸, 吉田誠, 富永洋一
リグニンモデル化合物を複合した固体高分子電解質のイオン伝導性評価
第68回リグニン討論会,2023年11月10日,アオーレ長岡(新潟)

池田皓介,松下泰幸,唐沢卓実,木村謙斗, 富永洋一
フェルラ酸およびコニフェリルアルコールと塩化コリンによる深共晶溶媒の作成
第68回リグニン討論会,2023年11月10日,アオーレ長岡(新潟)

野口直哉,西本泰城,青木弾,松下泰幸,吉田誠
褐色普及過程で生じるリグニン構造変化に関する研究
日本木材保存協会 第39回年次大会,2023年9月20日,(東京)

Y. Matsushita, T. Fukumura, R. Masano, T. Nishimoto, D. Aoki, K. Fukushima, M. Katahira
Structural analysis of cell wall lignin for advanced biomass utilization: Precise analysis of differences in lignin structure in each cell wall layer.
The 14th International Symposium of Advanced Energy Science, 30th, Aug. 2023, Kyoto (Poster)

Qinyue GONG, Dan AOKI, Yasuyuki MATSUSHITA, Masato YOSHIDA, Toru TANIGUCHI, Keita ENDOH, Kazuhiko FUKUSHIMA
Distribution of eight alkaloids in freeze-fixed stems of Phellodendron amurense in fall and summer by cryo-TOF-SIMS/SEM.
The 21st International Symposium on Wood, Fiber and Pulping Chemistry, 4-7 July, 2023, Venezia, Italy (Poster)

駱 可、松下 泰幸
ユーカリ・ぺリータ材のクラフト蒸解における2-エチルアントラキノンの添加がリグニンの分解に与える影響
― ソーダ蒸解・2-エチルアントラキノン添加蒸解との比較 ―
第90回紙パルプ研究発表会,2023年6月20日(東京大学)

井戸 大也、松下 泰幸、青木 弾、福島 和彦
β-5型モデル化合物を用いたリグニンの伸長反応の解析
第73回日本木材学会大会,2023年3月14日(福岡大学)

駱 可、松下 泰幸
ユーカリ・ぺリータ材のソーダ蒸解における2-エチルアントラキノンの添加がリグニンの分解に与える影響
第73回日本木材学会大会,2023年3月14日(福岡大学)

宮島 亜美、大川 泰一郎、松下 泰幸
硫酸リグニンからの植物成長剤の開発 第73回日本木材学会大会,2023年3月14日(福岡大学)

魏 楡、志賀 遼太郎、乃万 了、伴 琢也、松下 泰幸、船田 良、半 智史
ジャスモン酸メチルおよびエテホン処理によるカキノキ木部の黒色化誘導に関する研究
第73回日本木材学会大会,2023年3月14日(福岡大学)

志賀 遼太朗、魏 楡、乃万 了、伴 琢也、松下 泰幸、船田 良、半 智史
人為的に黒色化を誘導したカキノキ木部に含まれる抽出成分の分析
第73回日本木材学会大会,2023年3月14日(福岡大学)

Qinyue GONG, Dan AOKI, Yasuyuki MATSUSHITA, Masato YOSHIDA, Toru TANIGUCHI, Keita ENDOH, Kazuhiko FUKUSHIMA
Microscopic Distribution of Eight Alkaloids in Freeze-fixed Stems of Phellodendron amurense
16th International Symposium of the Kyoto Biomolecular Mass Spectrometry Society / International symposium on mass spectrometry imaging 2023 KYOTO, Jan 30, 31, 2023, Kyoto (Poster, Online)

2022

駱 可、松下 泰幸
ユーカリ・ぺリータ材のクラフト蒸解における2-エチルアントラキノン添加の効果
ーソーダ・2-エチルアントラキノン添加蒸解との比較ー
第90回紙パルプ研究発表会,2023年6月20日,対面/オンラインハイブリット(東京)

駱 可、松下 泰幸
ユーカリ・ぺリータ材のソーダ蒸解における2-エチルアントラキノン添加の効果
第67回リグニン討論会,2022年11月11日,オンライン学会(宮崎)(ポスター)

今村 勝利、細川 雅貴、松下 泰幸、青木 弾、福島 和彦、片平 正人
芳香環1位標識コニフェリンの投与によるイチョウ木部リグニン中におけるスピロジエノン型構造の定量
第67回リグニン討論会,2022年11月10日,オンライン学会(宮崎)

唐澤卓実、敷中一洋、大塚祐一郎、松下泰幸、吉田誠、富永洋一
リグニン骨格に着目した複合型固体高分子電解質のイオン伝導性評価
繊維学会秋季研究発表会,2022年11月9日〜10日,とりぎん文化会館(鳥取)(ポスター)

齋藤優依、青木弾、松下泰幸、吉田正人、福島和彦
13CO2 投与によるクロマツ圧縮あて材リグニンの構造解析
第72回日本木材学会大会, 2022年3月15日,オンライン学会(名古屋・岐阜)

志賀 遼太朗、矢敷 郁哉、乃万 了、伴 琢也、堀川 祥生、松下泰幸、船田 良、半 智史
赤外分光法によるカキノキの木部の黒色部における着色物質の成分分析
第72回日本木材学会大会,2022年3月15日,オンライン学会(名古屋・岐阜)(ポスター)

2021

井戸大也、松下泰幸、青木弾、福島和彦
β-5構造のフェノール性末端からの伸長反応の解析
第65回リグニン討論会,2021年11月4-5日,オンライン

福島和彦、松下泰幸、青木弾
木質バイオマスのリグニンはこうして使う
日本化学会秋季事業 第11回化学フェスタ, 2021年10月19-21日,オンライン

Min Yu, Takuya Akita, Syunya Fujiyasu, Shunsuke Takada, Dan Aoki, Yasuyuki Matsushita, Masato Yoshida, and Kazuhiko Fukushima
Characterisation of compound middle lamella isolated by a combination of wet-beating, sedimentation, and methanol dialysis.
ICP2020 (International Conference on Polyphenols), July, 13-15 2021, Online (Poster)


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