環境資源科学科
大きな地球からナノの世界まで、ヒトを取り巻く『環境と資源』を科学する
環境資源科学科の紹介です。
環境資源科学科の概要
環境と資源の問題解決は、人類がこれからも永続的に豊かな生活を存続させるために避けて通れない課題です。環境資源科学科では、人類が地球環境と調和しながら持続的に生存するための科学の発展に寄与する人材や、物質循環のメカニズムを理解して地球環境に関する種々の問題解決に貢献する人材の育成を目指しています。
教育は、基礎的な生物学・物理学・化学および地学の知識を十分に習得させることから始まり、「環境」と「資源」に関する基本的な内容から専門性の高い学問領域までを網羅しています。
教育研究分野は、環境物質科学、環境汚染解析、生物圏変動解析、環境修復、植物環境、生活環境、バイオマス・リサイクルの7分野からなり、大気、水、土壌から構成される地球生物圏全体から、物質循環の担い手となる微生物、さらには環境と資源の問題の根本である化学反応などナノの世界に至るまで、幅広い領域を研究対象としています。学生の主体性を尊重した自由な雰囲気の中で、質の高い教育指導を実践しています。
かけがえのない地球環境を維持するための、循環型社会の構築に貢献することが我々環境資源科学科の使命です。
カリキュラム
取得できる資格・免許
主な進路先
環境資源科学科教員一覧
環境資源科学科では学科でホームページを運営しています。環境資源科学科についてより詳しく知りたい方はぜひご覧ください。
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