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山中晃徳 教授・博士(工学)

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Professor Yamanaka

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山中晃徳は、神戸大学で機械工学の学士号(2005年)と修士号(2006年)を取得し、冨田佳宏教授の指導の下、計算固体力学の分野で博士号(2008年)を取得した。特に、鉄鋼における相変態のフェーズフィールドモデリングに重点を置いた研究を専門とする。博士課程の間には、日本学術振興会から競争率の高い助成金を獲得し、特別研究員DC1となった。博士号取得後は、東京工業大学大学院理工学研究科の助教に着任した。2012年には、東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門の准教授に着任した。2015年にはノースウェスタン大学(P. W. Voorhees教授)の客員研究員、2017年から2019年までは物質・材料研究機構の客員研究員となった。 2021年4月には、東京農工大学大学院工学研究院先端機械システム部門の教授に就任し、研究・教育を続けている。 主な受賞歴には、日本機械学会奨励賞(研究)(2009年)、日本機械学会賞(論文)(2010年)、ACMゴードン・ベル賞(2011年)、日本計算力学連合若手奨励賞(2019年)、日本塑性加工学会・論文賞(2021年)、日本塑性加工学会・学術賞(2021年)、日本機械学会計算力学部門・業績賞(2023年)など国内外の団体から数々の賞を受賞している。特に、2018年には文部科学大臣表彰・若手科学者賞を受賞した。

略歴

2023.04〜Present 東京農工大学 西東京三大学共同サステイナビリティ国際社会実装研究センター長
2022.04〜Present 東京農工大学 学長補佐(DX担当)・副理事
2021.04~Present 東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門, 教授
2020.06~2021.12 公益財団法人 鉄道総合技術研究所, リサーチアドバイザー
2017.04~2019.03 国立研究開発法人 物質・材料研究機構, 客員研究員
2015.07~2015.09 米国ノースウェスタン大学, 客員研究員
2012.10~2021.03 東京農工大学 大学院工学研究院 先端機械システム部門, 准教授
2008.12~2012.09 東京工業大学 大学院理工学研究科 機械制御システム専攻, 助教
2008.10~2008.11 日本学術振興会 特別研究員PD(資格変更)
2006.10~2008.09 神戸大学 大学院自然科学研究科 機械・システム科学専攻 博士後期課程(早期修了)
2007.04~2008.09 日本学術振興会 特別研究員DC1
2005.04~2006.09 神戸大学 大学院自然科学研究科 機械工学専攻 博士前期課程(早期修了)
2001.04~2005.03 神戸大学 工学部機械工学科

主な受賞

2023年度 日本機械学会 計算力学部門 業績賞
2021年度 日本塑性加工学会学術賞
2021年度 日本塑性加工学会論文賞
2019年度 JACM Young Investigator Award (日本計算力学奨励賞)
2018年度 文部科学大臣表彰 若手科学者賞
2011年度 ACM Gordon Bell Prize, Special Achievements in Scalability and Time-to-Solution (2011)
2010年度 日本機械学会 日本機械学会賞(論文)
2009年度 日本機械学会 日本機械学会奨励賞(研究)

研究テーマ

研究内容:計算材料科学、計算固体力学、フェーズフィールド法、データ同化、結晶塑性、金属材料、材料組織
所属学会:日本機械学会、日本計算工学会、日本塑性加工学会、日本鉄鋼協会、応用物理学会

Prof. Yamanaka's SDGs

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