プロジェクト紹介

現在進行中のプロジェクト(2017年4月更新)


1.都市近郊エダマメ栽培体系に適応したダイズシストセンチュウの生物的防除法の開発(農林水産省)

2. 線虫防除機能を有する革新的緑肥技術の開発によるサトウキビの連作障害回避と増産(農林水産省)

3. 世界最大のゴマ生産国ミャンマーにおけるゴマの線虫害の実態調査と防除法の開発(科学研究費補助金)

4. メタン発酵による養豚排水処理と発酵残渣の有効利用:発酵残渣の有効利用法の確立

5. メタゲノム解析を用いた青森のニンニク圃場における被害防止対策確立(青森県)

6.ミャンマー国の主要な農作物における植物寄生性線虫の生息状況と被害度調査

7.キクに被害をもたらす重要線虫の定量技術の開発と要防除水準の確立

8.サトウキビに被害をもらたす重要線虫の定量技術の開発と要防除水準の確立

(現在の学生の研究はメンバーをご覧ください)
   

終了したプロジェクト(2017年2月更新)

1.もやし残渣を活用したダイズシストセンチュウ防除法の開発

2.水田生態系を用いた家畜廃水浄化と水稲生産の可能性とそのリスク評価

3.メタゲノム線虫診断の導入による殺線虫剤使用量の30%削減

4.畑への殺線虫剤の使用要否を判断する線虫診断技術の開発

5.飼料イネを用いた資源循環型の生産および環境修復システムの構築

6.環境負荷低減型高機能養液栽培システムの開発

7.ゲノム情報に基づいた線虫病害診断技術の開発

8.熱帯泥炭低湿地の環境保全と持続的生産システム構築のための物質循環インベントリ作成

9.堆厩肥連用土壌のトマト青枯病抑制機構の解明

10.水田土壌生態系における遂次還元過程に関わる微生物群集の解析

11.根圏微生物群集の根圏における生態的地位(ニッチェ)に着目した土壌病害の生物的防除

12.微生物多様性および微生物群集構造からみた土壌病害抑止土壌の特徴

13.太陽熱消毒と温湯処理を核とした省力的なレンコン土壌病害虫防除体系の確立

14.農業産業化ジャパンクオリティ・システム形成に向けたスマートSCM融合基盤の開発

15.養豚排水処理と多収(飼料)米生産の環境低負荷型コベネフィットシステムの構築

16.大学固有の生物資源を用いた放射性元素除去技術、バイオ肥料・植物保護技術開発

17.パーム油抽出残渣の資源循環利用に関する研究

18.サトウキビ圃場に生息する植物寄生性線虫の網羅的定量法の開発

ページのトップへ戻る