大学院 生物システム応用科学府 生態系型生産システム教育研究分野
農学部 地域生態システム学科 土壌生態管理学教育分野
<目標>
自立できる研究者の育成。
各個人が、問題意識を持ち、個別の目標を設定し、その解決のためのストラテジーを掲げ、実行する。
こうした一連の流れは、研究者に特有のものではなく、すべての人生に当てはまる。
<望む事>
・ 20代こそ能力的に・精神的に・肉体的にもっとも伸びる時期、だから、頑張ってこそ、また、上を目指してこそ、自分が成長できる。さまざまな能力を高めて欲しい。
・ 独自性こそ個人の存在価値。自分ならではの問題意識や考え方をもって主張できるようになって欲しい。
・ そうは言ってもまずは基礎学力。日々の努力を忘れないで欲しい。
・ 絶えず前向きな姿勢を持って欲しい。叱られた時、否定された時、どうするか? 大学では(研究室では)、見込みがない人は基本的に干渉される(叱られる)ことはない。何かを言われて(言われなくても),自分が気づき,変えることができたとき,それが成長した証。
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