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科学博物館 常設展示
Guide: Nature and Science Museum  
1階 繊維機械  2階 養蚕・製糸、織機、浮世絵、商標など   3階 工学部情報発信スペース

■ 浮世絵(蚕織錦絵) ■ 特別展

繊維機械の動いている状態を、1部写真図のキャプションからご覧いただけます。
閲覧にはWindows Media Player(標準装備)または Gom Player(無料)等が必要です。
テスト段階ですので不備はご容赦ください
2011/1/27



展示室  本館の床面積は約3000平方メートルあり、その2/3が展示室として利用されています。 見学するには約1時間以上をかかりますが、お急ぎの方は2階から見学して下さい。
 当博物館では、各種繊維の素材や繊維から製造過程で必要な道具・機械類を中心として展示 しています。道具・機械類は博物館友の会サークルや繊維技術研究会の協力で 実際に動いている様子を見学できます。見学を希望される方は博物館事務室までお問い合わせ下さい。


1階
  ホールには、東京高等蚕糸学校当時の標本室に展示されていた、明治初期の貴重な資料もあります。展示ケースも当時のものです。
  このほかホールには、鉄製の手動組ひも機があり、自由に体験でき、作った組ひもは持ち帰ることができます。
1階ロビー
第1展示室
製糸機・紡績機・靴下編み機
第2展示室
自動織機・全自動靴下編み機・ベンベルグ紡糸機ほか
第3展示室
ガラ紡機・巻返し機・リボン織機・電動組ひも機


繊維技術研究会 による動態展示が可能な機器

動態展示:繊維技術研究会の会員が機械を動かしますので、動いた状態の機械を見学できます。

  • 自動繰糸機
  • 紡績機
  • 豊田式G型自動織機
  • 坂本式自動織機
  • ジャガード織機
  • ベンベルグ紡糸機
  • ガラ紡機
  • リボン織機
  • 組ひも機
  • ウォータージェット、エアジェット
  • ミシン
動態展示の見学希望は事前に事務室へご連絡ください





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2階
  ホールにあるのは、ウイリアム・リー編機 
 16世紀にイギリスのウィリアム・リーが発明した編機で19世紀末の復元品。 日本ではこれ1台のみ現存しています。

  ほかに 東京高等蚕糸学校当時の学生が実習用に使っていた小型の編み機もあります。

  また休憩のテーブル・椅子はかつて応接室で使っていたものです。
2階ロビー
ウイリアム・リー編機
第4展示室
化学繊維
第5展示室
アンティークミシン
第6展示室
準備室(非公開)
第7・8展示室
浮世絵(蚕織錦絵)
第9展示室
生糸商標
第10展示室
養蚕と製糸
第11展示室
生糸と天然繊維
第12展示室
組ひも台と各種織機






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3階
  【情報発信スペース】
小金井地区の研究機関の研究内容、研究室紹介がパネル展示によりご覧いただけます。

【講堂】

【多目的学習室】

その他、展示準備室等がありますが、一般の方の立ち入りはご遠慮ください。 
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