東京農工大学

受験生の皆様

サークル紹介

ミニホースの会

ミニホースの飼育を通して 「豊かな人間性」を養う

農学部 生物生産学科 3年 雨宮立弥さん(写真前列中央)

府中キャンパスの馬場でミニホースを飼育しています。ミニホースとは、アメリカンミニチュアホースのこと。ペットとして改良された馬で、現在6頭を飼育しています。そのうち1頭は、2018年で26歳になるおじいちゃん。15年前、このミニホースが東京農工大学に来たときが、団体の起源になります。

主な活動は3つ。1つ目はミニホースの散歩、餌やり、ブラッシング、調教など。2つ目は小学校や幼稚園でのイベント参加。3つ目は、ミニホースの繁殖になります。獣医の先生のサポートを受けながら、これまでに3頭の繁殖に成功。今後も飼育を続けながら、自分たちでイベントを企画するなどして、多くの人にミニホースの魅力を伝えたいです。

※掲載内容は、2018年11月取材時のものです。

ミニホースの会

雨の日も雪の日も散歩は欠かせませんが、かわいいミニホースのためなら苦になりません!