2012.12.21-22
また本学会にて当研究室から早出の講演をはじめとして以下の口頭発表・ポスター発表を行いました。
さらに津川がオーガナイザを担当するシンポジウム「糖化タンパク質と診断技術」を開催いたしました。
12/21
世話人講演
13:05-13:30 臨床診断用酵素の分子工学 早出広司
Oral Presentation
13:42-13:54 O-2 Engineering fructosyl peptide oxidase to improve activity toward the fructosyl hexapeptide standard for HbA1c measurement
Poster presentation
P-6 新規フルクトサミン 6-キナーゼのゲノム情報に基づく検索
12/22
Oral Presentation
10:36-10:48 O-14 フルクトサミン 6-キナーゼ、デグリカーゼからなる糖化蛋白質代謝系酵素の検索
シンポジウム
11:00-12:30「糖化タンパク質と診断技術」
S-1 糖化タンパク質計測用新規分子認識素子の探索と計測; 三上あかね先生 東京工科大学応用生物学部助教
S-2 臨床における糖化タンパク質測定法の変遷; 安川恵子先生 旭化成ファーマ株式会社
S-3 病態に応じた血糖コントロール指標の選択; 古賀正史先生 川西市立川西病院糖尿病・内分泌内科