午前中はグローバル教育院の教員による講義が行われました。藤井恒人先生による「Basic Skills for Scientists」では、研究者としての基本的な倫理を学び、「研究不正」についてグループディスカッションを行いました。伊藤夏実先生による「English Communication for Scientists」では、農工大の留学生TAとともに、科学実験の動画を英語で説明する課題に取り組みました。
| 学内の動き Ⅰ行事・イベント
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| ◎ 「GIYSEプログラム：クラスステージ第2回／ラボステージ中間報告会」を開催
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GIYSEプログラム・クラスステージの第2回目スクーリングを8月21日（土）に実施しました。新型コロナウイルス感染拡大防止のためオンラインでの開催となりました。 午前中はグローバル教育院の教員による講義が行われました。藤井恒人先生による「Basic Skills for Scientists」では、研究者としての基本的な倫理を学び、「研究不正」についてグループディスカッションを行いました。伊藤夏実先生による「English Communication for Scientists」では、農工大の留学生TAとともに、科学実験の動画を英語で説明する課題に取り組みました。 |
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| 「Basic Skills for Scientists」講義 | 「English Communication for Scientists」講義 | |
| 午後の物理学実験「CDを科学する～カイセツ現象のカイセツに挑戦～」では、本学シニアプロフェッサー梅田倫弘先生が講師となり、少人数のグループに分かれて光ディスク（CDやDVD)の回折現象を明らかにする実験をおこないました。また実験TAのサポートと指導を受けながら、CD-R分光器（自作キットによる）を製作しました。小金井キャンパスの教室と受講生の自宅をオンラインで結んで実験を実施しました。 | ||
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| 物理学実験の様子（講師と実験TAは小金井キャンパスの教室から発信） | ||
| またGIYSEプログラム・ラボスステージ受講生の中間報告会を8月28日（土）の午後に実施しました。全16名のラボステージ受講生のほか、受入れ研究室の先生方やTAの学生さんにもご参加いただきました。一部のクラスステージ受講生も参加しました。受講生の多くが来学しての研究を満足に行えない状況のなか、パワーポイントなどを用いて今後の研究内容を発表し、受講生間で課題などを共有する場としました。5分間の発表に続く4分間の質疑応答では，受講生間で活発な議論がなされ，とても充実した報告会となりました。 | ||
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| ラボステージ受講生中間報告会の状況 | ||
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| 受講生による研究報告（パワーポイントを使用） | ||
| 次回のクラスステージ（第3回）は9月26日（日）にオンラインでの開催を予定しています。 | ||
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