国立大学法人東京農工大学 野生動物管理教育研究センター

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Symposium

シンポジウム開催情報

 

2025年1月18日(土)開催 国際シンポジウムついて

東京農工大学創基150周年記念 国際シンポジウム
「東アジア地域の野生動物管理の発展に向けて:台湾-日本の現状と課題」

 この度、当センターでは東アジア地域における野生動物管理の発展を目的とした国際シンポジウムを開催いたします。
 本シンポジウムでは、自然及び社会環境が類似した東アジア地域の中でも台湾と日本に着目し、台湾からお招きする3名の研究者と共に、両地域の野生動物の生態・保護・管理に関する研究事例の紹介やディスカッションを行います。 どなたでもご参加できますので、皆様お誘いあわせの上、ぜひふるってご参加ください。 

       

※詳しくは上記フライヤーをクリックするとご覧いただけます。

【開催概要】

  • ■日 時 2025年1月18日(土)13:00~16:15(12:00開場)
  • ■会 場 東京農工大学農学部府中キャンパス 本館・講堂  ※交通・キャンパスマップはこちら
  • ■形 式 対面開催定員200名 要申込 ※後日YouTubeにて録画動画の配信あり。動画配信にお申し込みされた方へ、シンポジウム終了後に視聴についてのご案内メールを差し上げます。(定員無し)
  • ■参加費 無料
  • ■プログラム

     12:00 開場・受付開始
     
     13:00 開会挨拶 船田 良( 東京農工大学 農学部長 )
     
     13:05 開催趣旨 宇野 裕之( 東京農工大学 特任教授/WMC センター長 )
     
     13:15 基調講演 「台湾における大型哺乳類の保全管理の歴史」 Kurtis Jai-Chyi Pei ( 台湾野生動物学会 会長 )
     
     14:05 取組紹介
     ◆「日本におけるツキノワグマの保全管理(現状と課題)」 小池 伸介( 東京農工大学 教授 )
     ◆「台湾における絶滅危惧種ツキノワグマ(Ursus thibetanus formosanus )の現状と保全の課題」Mei-Hsiu Hwang ( 国立屛東科技大学 教授 )
     ◆「ニホンジカとニホンカモシカの生態と保全管理」 髙田 隼人( 東京農工大学 特任准教授 )
     ◆「個体群動態から管理まで: 台湾におけるサンバーの研究」 Guo-Jing Weng ( 国立屛東科技大学 教授 )
     
     15:40 総合討論 「台湾と日本の野生動物管理教育の発展に期待すること」
     ◆登壇者 : Kurtis Jai-Chyi Pei, Mei-Hsiu Hwang, Guo-Jing Weng, 小池 伸介,髙田 隼人
     ◆司 会 : 梶 光一( 東京農工大学 名誉教授 ),宇野裕之
     
     16:10 閉会挨拶  斎藤 広隆( 東京農工大学 農学部評議員 )
  • ■主 催 東京農工大学農学部附属野生動物管理教育研究センター
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  • ■後 援 文部科学省、「野生生物と社会」学会、日本哺乳類学会
  • ■申込方法 下記の参加申込フォームよりお申し込みください。
     Google forms
  • ■申込〆切 2025年1月9日(木)
  • ■お問い合わせ
     東京農工大学農学部附属 野生動物管理教育研究センター
     Mail:wm-center(ここに@を入れてください)m2.tuat.ac.jp
     Tel:042-367-5861
     受付時間:平日9:30~16:30
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