What's New
- 2024/10/28
- 【受賞】M2の横井智希さん(植物病理学研究室)が「2024年度日本植物病理学会関東部会 学生優秀発表賞」を受賞しました。詳しくはこちら。NEW
- 2024/09/20
- 【お知らせ】岩上哲史准教授(生物制御化学研究室)が戦略的創造研究推進事業(さきがけ)に採択されました。
- 2024/07/01
- 【プレスリリース】井上真紀教授(相関分子生物学研究室)が「衛星画像と種分布モデルを用いることで森林害虫マイマイガの発生予測に成功」を公表しました。詳しくはこちら。
- 2024/05/22
- 【プレスリリース】井上真紀教授(相関分子生物学研究室)が「衛星画像と時系列予測モデルにより森林害虫マイマイガの大発生予報を可能にする手法を確立」を公表しました。詳しくはこちら。
- 2024/04/25
- 【講演】井上真紀教授(相関分子生物学研究室)が東京農工大学創基150周年記念事業のひとつとして新宿御苑で講演します。参加申込等はこちら。
- 2024/04/23
- 【入試】大学院入試説明会に関する情報をアップしました。
- 2024/04/10
- 【受賞】有江力教授(植物病理学研究室)が「日本農学賞」「読売農学賞」を受賞しました。詳しくはこちら。
- 2024/04/05
- 【受賞】M2の谷地中未来さん、M1の山本優菜さん(植物病理学研究室)が「2024年度日本植物病理学会大会 学生優秀発表賞」を受賞しました。詳しくはこちら。
- 2024/03/31
- 【受賞】M2の森夏美さん、吉岡美咲さん(相関分子生物学研究室)が日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会大会合同大会「ポスター優秀賞」を受賞しました。詳しくはこちらとこちら。
- 2024/03/24
- 【受賞】宮崎翔助教(グローバルイノベーション研究院)が「公益社団法人 日本農芸化学会 農芸化学奨励賞」を受賞しました。詳しくはこちら。
- 2024/03/24
- 【受賞】M2の川上哲也さん(生物制御化学研究室)が「日本農芸化学会関東支部2023年度大会優秀発表賞」を受賞しました。
- 2023/05/25
- 【プレスリリース】井上真紀教授(相関分子生物学研究室)が「オス殺し細菌の進化を支えたバクテリオファージの発見」を公表しました。詳しくはこちら。
- 2023/04/19
- 【受賞】D3の作田康平さん(細胞分子生物学研究室)、M1の作川かがりさん(植物病理学研究室)が「2023年度日本植物病理学会大会 学生優秀発表賞」を受賞しました。
- 2023/03/15
- 【受賞】M1の小西楓さん(相関分子生物学研究室)が第67回日本応用動物昆虫学会「ポスター賞」を受賞しました。詳しくはこちら。
- 2022/05/13
- 【受賞】D2の北浦健太朗さんとM1の丸山洋平さん(細胞分子生物学研究室)、M1の大川あずささんとM1の新井和菜さん(植物病理学研究室)が「2022年度日本植物病理学会大会 学生優秀発表賞」を受賞しました。
- 2021/11/25
- 【プレスリリース】笠原博幸教授(応用植物生化学研究室)が「植物ホルモン「オーキシン」をリサイクル・分解する経路の解明」を公表しました。詳しくはこちら。
- 2021/09/29
- 【プレスリリース】小松健准教授(植物病理学研究室)が「植物ウイルスの複製装置の形成の鍵となる膜結合領域の発見」を公表しました。詳しくはこちら。日経新聞掲載はこちら
- 2021/07/29
- 【プレスリリース】仲井まどか教授(応用遺伝生態学研究室)が「ウイルスと寄生蜂とイモムシ 3者の相互作用が育んだ蜂殺し遺伝子の発見」を公表しました。詳しくはこちら。
- 2020/11/25
- 【プレスリリース】笠原博幸教授(応用植物生化学研究室)が「根が重力方向に曲がる新たな仕組みの解明」を公表しました。詳しくはこちら。
- 2020/03/16
- 【プレスリリース】福原敏行教授(細胞分子生物学研究室)が「ペチュニアの花の模様が変化するしくみ~内在ウイルスの介在を解明~」を公表しました。詳しくはこちら。
研究室・教員一覧
平岡 毅(応用昆虫学研究室)
昆虫が作るタンパク質の生理・生化学的研究
研究者プロフィール
入試・進学
入試情報
生物制御科学プログラムでは、受験を考えている方を対象とした大学院入試説明会を毎年6月に開催しています。
2024年の入試説明会は6月1日(土)の午後13:00~15:00、府中キャンパス 2号館2-11教室にて対面、zoomを用いたオンラインの両方で開催を予定しています。参加を希望する方は、5月24日(金)までに参加申し込みフォームからお申し込みください。
大学院入試情報(募集人員、入試日程、募集要項など)は、こちらでご確認下さい。
コース・プログラムについて
生物生産科学コース
生物生産科学コースでは、国内外の農業、食料問題、生物生産とその制御、植物保護技術等におけるさまざまな課題を解決するための幅広い分野を学ぶことができます。生産環境科学、植物生産科学、動物生産科学、生物制御科学に関わる最先端の研究を実践する能力を鍛えます。人類の生存を支える安定的な生物生産システムの構築を目指すための高度な専門知識と論理的、科学的な思考力を身につけた人材を養成します。
生物生産科学コースには、生物生産科学プログラムと生物制御科学プログラムがあります。
生物制御科学プログラムの概要
生物制御科学プログラムでは、植物、微生物、昆虫などの生物の制御および生物間相互作用に関する研究分野において卓越した能力を有する、広い視野に立つ専門家及び研究者を養成することを目的としています。
生体分子から細胞、個体、個体群、群集における生物の機能に着目し、分子生物学、分子遺伝学、ゲノム生物学、生化学、天然物化学、生態学、進化生物学の立場から理解し、有害生物の制御や有用物質生産への応用を目的とした教育研究を行います。
卓越大学院プログラム
生物制御科学プログラムに加えて、卓越大学院プログラムを履修することが可能です。
東京農工大学卓越大学院プログラムでは、2019年度から本学修士課程(博士前期課程、専門職学位課程を含む)に入学する学生ならびに本学博士課程(4年制博士課程、博士後期課程、一貫制博士課程を含む)に入学する学生を対象に、卓越大学院プログラムの履修生を募集しています。専門分野の限定はなく、東京農工大学のすべての分野・専攻を対象とします。
卓越大学院は、主に博士前期課程(修士課程)学生に対し、リサーチアシスタント(RA)経費や、自身の研究活動経費を、審査の上支給しています。博士後期課程からは、未来価値創造研究教育特区(FLOuRISH)等学内の奨学金やRA経費、学外の奨学金を多くのプログラム生が獲得しています。また、研究のための海外旅費、国内旅費、英文校閲費、論文出版費、書籍購入の支援も行っています。その他にもさまざまな経費支援制度があります。
書類審査と面接による選考があり、合格して本プログラムの養成対象者となった学生は、所定の科目を受講し、一定の単位数を取得後に、QE2に合格することで、学位記にプログラム修了が併記されます。
詳しくはこちらをご覧ください。
修了生の進路
生物制御科学プログラムの修了生の多くの進路は、化学系・食品系のメーカー等への就職と博士課程への進学です。毎年、博士課程学生が日本学術振興会の特別研究員(PD・DC2・DC1)に採択されています。
2018~2021年度修士修了生の進路: