各教育研究分野(研究室)の研究内容
2022年4月より,東京農工大学 生物生産学科のホームページがリニューアルされました.
以下のサイトから,入ることができます.
各教育研究分野や各教員のさらに詳しい内容は、研究室のホームページまたは研究トピックをご覧ください。
学科系科目 |
教育研究分野 |
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生産環境系 |
農業生産技術学 (HP) |
環境と調和した持続的な農業植物・動物生産のため、土壌環
境、作物への養分供給、病害虫などの物理、化学、生物的な生産環境制御に関わる科学と技術について教育と研究を行う。 |
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土壌学 (HP) | |||
植物栄養学 (HP) | |||
国際生物資源学 (HP) | |||
植物生産系 |
園芸学 (HP) | 持続的な植物生産、
品種改良の基盤となる農業植物の生態、生理、栄養、遺伝、育種、バイオテクノロジーなどの基礎と応用の科学と技術について教育と研究を行う。 |
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作物学 (HP) | |||
植物育種学 (HP) | |||
遺伝子細胞工学 (HP) | |||
動物生産系 |
畜産学 (HP) | 家畜、家蚕、およびその他有用農業動物の持続的な生産と利用
を目指し、これら動物の生態、生理、栄養、繁殖、バイオテクノロジーなどの基礎と応用の科学と技術について教育と研究を行う。 |
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動物 生化学 |
ほ乳類系 (HP) | ||
昆虫系 (HP) | |||
昆虫機能生理化学 (HP) | |||
蚕学 (HP) | |||
農業経営経済系 |
農業経済学 (HP) | 農業における生産、経営、
市場、多面的機能及び食料消費構造等に関する経済学的基礎、政策、国際関係及び歴史について教育と研究を行う。 |
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農業経営・生産組織学 (HP) | |||
農業市場学 (HP) | |||
国際地域開発学 (HP) |
各教員の研究トピック
生産環境系 |
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教育研究分野 (研究室) |
教員名と研究トピック |
土壌学(HP) | 田中 治夫 准教授(HP) 肥沃な土壌で高い生産性を維持するために、土壌中での有機物や養分の動態を微生物バイオマスや酵素活性などの土壌生化学的手法を用いて解明する(PDF) |
杉原 創 准教授(HP) 世界に分布する多様な土壌型の機能・特性に着目した物質循環の解明と、そこで得た知見に基づいて生物生産資源を持続的に管理する方策の創出(PDF) |
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植物栄養学(HP) | 大津 直子 教授(PDF) 作物の硫黄と窒素の栄養に関して、特に作物における含硫化合物グルタチオンの代謝機構の解明及び硫黄栄養が窒素固定に与える影響の解析 |
農業生産技術学(HP) | 伴 琢也 准教授(HP) ブルーベリーを対象にし、栽培環境要因が果実の着色や根系発達特性に及ぼす影響を解明し、実際の栽培技術へと応用することを目標にしています(PDF) |
杉村智史 准教授 ウシの人工繁殖技術に変革をもたらすことで、生乳不足の解消を図ると共に,和牛肉の安定的かつ安価な供給を目指します(PDF) |
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本林 隆 准教授(PDF) 農耕地生態系における昆虫群集(害虫・天敵・ただの虫)の制御管理に関する研究作物の栽培環境の改善(特に土壌の物理性の改善)による収量の向上、安定化に向けた研究 |
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国際生物資源学 | 岡崎 伸 教授(HP) 農業に役立つ有用微生物(根粒菌、菌根菌、エンドファイトなど)の生態や植物との共生うメカニズムを明らかにし、微生物資材開発に応用する |
桂 圭佑 准教授(HP) イネなどの作物を対象に作物の遺伝子型や環境に応じた安定多収栽培技術の開発を目指しています.アジア・アフリカ地域での研究も行っています |
植物生産系 | |
教育研究分野 (研究室) |
教員名と研究トピック |
作物学 (HP) | 大川 泰一郎 教授 多収性、環境ストレス耐性の生態生理学的性質の解明をもとに、世界で初めてイネの倒伏抵抗性、光合成速度向上に関わる遺伝子を同定−多収イネ品種改良の新しいアプローチ−(PDF) |
園芸学 (HP) | 荻原 勲 教授(R3年3月定年退職) 植物工場の温度、光などを制御して、1年に1回しか収穫できない果樹を複数回収穫できる方法を開発し、果実収量を飛躍的に増大させる(PDF) |
鈴木 栄 准教授(HP) 組織培養や遺伝子組換え技術を用いた品種改良により,高機能性や新規性を持つ園芸作物を作出する(PDF) |
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植物育種学 (HP) | 金勝 一樹 教授(PDF) 植物のストレスに対する応答、種子形成や発芽の誘導、植物のプロテオーム等に関する生化学的な研究 |
山田 哲也 教授(PDF) ゲノム未解読植物種でも比較トランスクリプトーム解析による発現変動遺伝子の検出が可能となる新たなデータ解析手法を開発 |
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遺伝子細胞工学 (HP) | 梅澤 泰史 教授 植物の環境応答のメカニズムについて、シグナル伝達や遺伝子発現のレベルで明らかにし、ストレス耐性作物の開発を目指す |
動物生産系 |
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教育研究分野 (研究室) |
教員名と研究トピック | |
畜産学 (HP) |
青木 康浩 教授(PDF) スマート技術による家畜の健康モニタリング手法の確立 |
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新村 毅 准教授(PDF) 行動を通して動物の心や欲求を判断し、それを家畜生産技術に応用することで、動物と管理者の双方にとってよりよい環境づくりを目指しています |
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蚕学 (HP) | 横山 岳 准教授(PDF) カイコガを用いた倍数体、単為発生、モザイクの誘発とそれらを用いた発生遺伝学的研究。クワコや天蚕などの野蚕の生態学的研究とその利用について |
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伊藤克彦 准教授(PDF) カイコの致死や罹病性に関わる突然変異遺伝子の単離と機能解析をすることで、昆虫の「弱点」を明らかにし、害虫防除等の応用へつなげる |
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昆虫機能生理化学 (HP) | 阿部 広明 助教(PDF) 昆虫の性染色体に関する遺伝学的ならびに分子生物学解析およびゲノム上に散在する転移因子の構造解析 |
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動物 生化学 |
ほ乳類系 (HP) | 新井 克彦 教授(PDF) 動物再生医療の基盤的研究、特にウマ iPS細胞の作製と幹細胞分子マーカーの同定、およびミズクラゲ由来細胞外マトリックス蛋白質の新機能探索 |
昆虫系 (HP) | 天竺桂 弘子 教授(PDF) 医薬・農薬として有用な昆虫由来成分の探索に関する研究と昆虫ゲノム情報を活用したヒト疾患分子機序の解析に関する研究 |
農業経営経済系 |
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教育研究分野 (研究室) |
教員名と研究トピック |
農業経済学(HP) |
山崎 亮一 教授 国内外の農業の構造分析を踏まえた持続可能な農業・農村社会の構築に関する経済学的・政策学的な研究、共生社会のあり方に関する農業経済学的な研究 |
新井 祥穂 准教授 国内外各地における、農業生産力および農業構造に基づく、地域農業システムのあり方に関する研究。特に沖縄、インドネシアで実施 |
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農業経営・生産組織学 (HP) | 千年 篤 教授 日本ならびに発展途上国の農業経営形態の特徴と変容ならびに農業関係主体の行動様式に関する研究 |
草処 基 准教授 経済格差が拡大する経済発展期の農村社会や農家の生活(生産・消費)について、世帯レベルの資料を用いて経済学的な観点から分析をおこなっています |
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農業市場学(HP) | 野見山 敏雄 教授 農産物および食品市場をめぐる流通・加工過程、流通政策、産直や有機農業などに関する社会科学的研究。主要な研究テーマは産直流通,地産地消,契約取引など |
観山 恵理子 助教 災害と地域農業の復興、青果物の流通における価格形成 |
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国際地域開発学 | 山田 祐彰 教授 世界の熱帯と乾燥帯において、途上地域の内発的発展を目指した適正技術、とくにアグロフォレストリーを用いた農村開発に関する介入研究を行う |
丸 健 講師 経済・制度・環境等の外生的変化が地域社会に及ぼす影響を、社会組織の特性を踏まえて経済学的に分析する |
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