- トップページ
- 専門職学位課程の内容
- 履修モデル
履修モデル
履修例
研究マネジメント人材養成プログラムの履修例は作成中です。
履修例2:
機械系学部の新卒学生、将来工作機械メーカーへ就職希望
機械系学部の新卒学生、将来工作機械メーカーへ就職希望
(1)養成する人材: | 先鋭の科学技術に精通するとともに、技術経営の基礎を習得し、これを活用して戦略的に研究開発・製品開発を行う技術者 |
(2)専門コース: | 先端機械産業技術コース |
(3)履修プログラム: | 「技術開発実践型」 |
(4)学位論文: | 工作機械の精度評価方法の確立と評価装置の開発 |
(5)他専攻の講義受講科目: | プロジェクト研究に関連する機械システムエ学専攻の4科目を履修する。 |
(6)指導体制: | 合計3名を指導教員とする。内訳は、本専攻先端機械産業技術コースの教員2名(うち実務家教員1名),機械システムエ学専攻の教員1名とする. |
授業科目 | 1年次 | 2年次 | 合計単位数 | |
---|---|---|---|---|
基盤科目 | 技術経営概論 | 2 | 6 | |
原価計算入門 | 2 | |||
工業技術標準概論 | 2 | |||
マネジメント科目 | 知的財産概論 | 2 | 6 | |
知的財産マネジメント | 2 | |||
工業標準化戦略論 | 2 | |||
イノベーション科目 | 機械産業技術論 | 2 | 12 | |
先端機械技術開発論 | 2 | メカトロニクス特論 (機械システムエ学専攻科目) |
2 | |
精密計測工学特論 (機械システムエ学専攻科目) |
2 | |||
生産加工特論 (機械システムエ学専攻科目) |
2 | |||
超精密技術特論 (機械システムエ学専攻科目) |
2 | |||
プロジェクト研究科目 | 産業技術実践研究I | 4 | 16 | |
産業技術実践研究II | 4 | |||
ケーススタディ | 4 | |||
プレゼンテーション実習I | 2 | |||
プレゼンテーション実習II | 2 | |||
合計 | 20 | 18 | 38 |
履修例 4:
情報工学系学部の新卒学生、計算機科学・工学分野の企業での製品技術開発、
情報システム構築職ないしは技術経営の素養を有して博士後期課程への進学
情報工学系学部の新卒学生、計算機科学・工学分野の企業での製品技術開発、
情報システム構築職ないしは技術経営の素養を有して博士後期課程への進学
(1)養成する人材: | 情報工学の基本知識である、計算機科学・工学を基礎として戦略的に研究開発・製品開発を行うとともに,習得した技術経営の手法を活用して戦略的に研究開発・製品開発を行う技術者 |
(2)専門コース: | 情報処理産業技術コース |
(3)履修プログラム: | 「技術開発実践型」 |
(4)学位論文: | 省電力計算機システム、ユビキタスシステム基盤、高精細なCG、セキュアな情報システム、文字認識・画像認識システム、大規模・高精度な検索エンジンなどの研究開発。(いずれも計算機科学・工学、情報工学に立脚したテーマ) |
(5)他専攻の講義受講科目: | 深化したテーマ、研究開発として広さが必要となる知識について、情報工学専攻の科目を適宜履修し、情報処理産業分野の技術的内容を深く、広く学ぶ。 |
(6)指導体制: | 以下合計3名を指導教員とする。内訳は、本専攻情報処理産業技術コースの教員2名(うち実務家教員1名),情報工学専攻の教員1名で構成する。 |
授業科目 | 1年次 | 2年次 | 合計単位数 | |
---|---|---|---|---|
基盤科目 | 技術経営概論 | 2 | 8 | |
会計学概論 | 2 | |||
マーケティング概論 | 2 | |||
工業技術標準概論 | 2 | |||
マネジメント科目 | 知的財産概論 | 2 | 4 | |
情報処理産業知財戦略論 | 2 | |||
イノベーション科目 | 先端情報システム構築論 | 2 | 10 | |
高度情報・通信技術開発論 | 2 | |||
ビジュアルコンピューティング特論 (情報工学専攻科目) |
2 | |||
システムプログラム特論 (情報工学専攻科目) |
2 | |||
並列処理特論 (情報工学専攻科目) |
2 | |||
プロジェクト研究科目 | 産業技術実践研究I | 4 | 16 | |
産業技術実践研究U | 4 | |||
ケーススタディ | 4 | |||
プレゼンテーション実習I | 2 | |||
プレゼンテーション実習U | 2 | |||
合計 | 22 | 16 | 38 |
履修例 6:
生命系学部の新卒学生、バイオ系企業での研究開発者をめざす
生命系学部の新卒学生、バイオ系企業での研究開発者をめざす
(1)養成する人材: | 先鋭の生命工学技術に精通するとともに、技術経営の基礎を習得し、これを活用して戦略的に研究開発・製品開発を行う技術者 |
(2)専門コース: | 生命産業技術コース |
(3)履修プログラム: | 「技術開発実践型」 |
(4)学位論文: | 新規糖尿病患者用バイオセンサー用生体分子認識素子の開発研究 |
(5)他専攻の講義受講科目: | プロジェクト研究に関連する生命工学専攻の3科目を履修する。 |
(6)指導体制: | 合計3名を指導教員とする。内訳は、本専攻生命産業技術コースの教員2名(うち実務家教員1名)、生命工学専攻の教員1名で構成する。 |
授業科目 | 1年次 | 2年次 | 合計単位数 | |
---|---|---|---|---|
基盤科目 | 技術経営概論 | 2 | 8 | |
原価計算入門 | 2 | |||
産業技術安全学 | 2 | |||
技術企業経営概論 | 2 | |||
マネジメント科目 | 知的財産概論 | 2 | 4 | |
生命産業知財戦略論 | 2 | |||
イノベーション科目 | 生命分子産業技術論 | 2 | 10 | |
生命システム産業論 | 2 | |||
蛋白質化学特論 (生命工学専攻科目) |
2 | |||
生物化学特論 (生命工学専攻科目) |
2 | |||
生体反応工学特論 (生命工学専攻科目) |
2 | |||
プロジェクト研究科目 | 産業技術実践研究I | 4 | 16 | |
産業技術実践研究U | 4 | |||
ケーススタディ | 4 | |||
プレゼンテーション実習I | 2 | |||
プレゼンテーション実習U | 2 | |||
合計 | 22 | 16 | 38 |
履修例 8:
化学工学系学部の新卒学生、化学工学、環境エンジニアリング会社への就職を志望
化学工学系学部の新卒学生、化学工学、環境エンジニアリング会社への就職を志望
(1)養成する人材: | 先鋭の化学工学技術に精通するとともに、技術経営の基礎を習得し、これを活用して戦略的に研究開発・製品開発を行うことにより産業技術開発における即戦力となる技術者・研究者 |
(2)専門コース: | 環境・材料産業技術コース |
(3)履修プログラム: | 「技術開発実践型」 |
(4)学位論文: | 大学所有環境技術シーズの事業化〜研究開発および研究開発マネジメント |
(5)他専攻の講義受講科目: | プロジェクト研究に関連する応用化学専攻の3科目を履修する。 |
(6)指導体制: | 合計3名を指導教員とする。内訳は、本専攻環境・材料産業技術コースの教員2名(うち実務家教員1名)、環境化学工学の専門家として応用化学専攻システム化学工学専修の教員1名で構成する。 |
授業科目 | 1年次 | 2年次 | 合計単位数 | |
---|---|---|---|---|
基盤科目 | 技術経営概論 | 2 | 8 | |
原価計算入門 | 2 | |||
技術企業経営概論 | 2 | |||
技術リスク概論 | 2 | |||
マネジメント科目 | 知的財産概論 | 2 | 4 | |
化学系知財戦略論 | 2 | |||
イノベーション科目 | 環境技術プロジェクトマネジメント | 2 | 10 | |
材料ビジネス論 | 2 | |||
プロジェクトプログラムマネジメント (応用化学専攻科目) |
2 | |||
環境化学工学特論 (応用化学専攻科目) |
2 | |||
化学エネルギーエ学特論 (応用化学専攻科目) |
2 | |||
プロジェクト研究科目 | 産業技術実践研究I | 4 | 16 | |
産業技術実践研究U | 4 | |||
ケーススタディ | 4 | |||
プレゼンテーション実習I | 2 | |||
プレゼンテーション実習U | 2 | |||
合計 | 20 | 16 | 38 |